遙かなる時空の中で3 十六夜記
(コーエー)
遙か3のファンディスク第一弾。
当然八葉との新エンディングがメイン・・・・といいたいところですが、
新しい攻略キャラが登場し、そっちのストーリーが長いのでメインかも。 {キャラ感想}
八葉たち
天の青龍:有川将臣(声:三木眞一郎)地の青龍:源九郎義経(声:関智一)
天の朱雀:ヒノエ(声:高橋直純)
地の朱雀:弁慶(声:宮田幸季)
天の白虎:有川譲(声:中原茂)
地の白虎:梶原景時(声:井上和彦)
天の玄武:平敦盛(声:保志総一朗)
地の玄武:リズヴァーン(声:石田彰)
ファンディスクだけど、一応3本編の『絆の関』を超えることで迎えられるエンディングも見れます。
このディスク単体で見られるのは青龍の二人ですが。
まああくまで3のファンディスクなので、すでに3をプレイしている人推奨ということでしょうね。
MIXJOYという機能が、このファンディスクの目玉の一つです。
要するに、『3と十六夜記両方持ってるとより楽しめる』ということで、
十六夜記を起動→MIXJOYをメニューで選択→ディスクの交換(3を起動)→再び十六夜記を起動すると完了。MIXJOYというとなんか特別な機能っぽいけど、単にゲームを入れ替えるということですね。
これによって、『3の絆の関エンディングを全員迎えられる』ようになります。
お得なのは『協力技』ですね(*´▽`*)
八葉+白龍+朔の組み合わせによっていろんな協力技を習得しますが、
掛け声とともに彼らのアップから繰り出される協力技はとても強くて便利♪3の術のセリフとかは散々聞きまくってるので、新しいセリフを聞けるのは新鮮な感じがします。
キャラの関係によっていろいろなセリフがあるので、組み合わせをあれこれ変えて楽しみました。
種類が結構あるので攻略サイトでチェックしつつ。入手法も、普通にイベントをクリアするだけなので簡単です。
起動するたびにMIXJOYが必要なのがうっとうしいですけど・・。
3のデータをそのまま使えることになるのも地味に便利。
私は最初面倒なのでMIXJOYを使わないでプレイしましたが、
時空跳躍であっちこっちに行くのが大変でした(・ω・`*)
またMIXJOYをすることで、敵の平知盛をオトせるという話。
・・・平知盛・・・?(゜_ ゜)
ってあの、やたら好戦的で、戦いにしか興味がない、最初私が怨霊だと思ってたあいつですか?
あの人そんなに人気があったのですか??
私の好みではありませんが、確かにあの人は本編で必ず戦うことになり、
必ず死ぬ人なので、心に残る人も多かったのかもしれません。ちなみに私はオトしてません・・・。
十六夜記で八葉と迎えられるのは『十六夜エンド』です。
MIXJOYしなくても普通に迎えられる、ファンディスク用のエンディング。
ヒントは拠点で朔や白龍に聞けばわかるので、クリアできないことはありません。
3と比べるとイベントが少ないですが、3の時より恋愛色が上がった感じです。
本編じゃいつ恋愛したんだ、望美を好きになったんだというのが分からないキャラもいたので、
ちょっとでもそういう部分があったのが嬉しい(*´▽`*)あと、3では異世界エンドと現代エンドを自分で選べず勝手に決められてしまってますが、
十六夜エンドは3で選べなかった方のエンドを見られます。どちらにせよラストの告白がない人ばかりですが、違うエンドを作ってくれたことが嬉しいです。
本編と同じくちゃんとラストに彼らのモノローグがあるのもいい。
ファンディスクではありますが、メインは新ストーリー!(自分的に)
平家との戦後、頼朝に追われて奥州に逃げるという歴史で聞いたことのある展開に。
その途中に出会う謎の男性(声:浜田賢二)・・銀(しろがね)と名乗る彼・・・。
彼が新しい攻略キャラですが、記憶を失っており、銀という名前も主からつけられたもの。
はたして、彼は『誰』なのか?というわけで、なかなかドラマティックな展開だったので新ストーリーも楽しみました♪
そして、銀はめっちゃ気に入りました♪トップの譲くん&敦盛に並んだんじゃないかな。
ありがとうファンディスクq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
3では音声がついてなかったところに音声がついていたり、スチルがついていたり、
セリフが追加されていたりというこまこました部分の追加も嬉しい。とても満足したファンディスクでした!
好きなキャラ
1:譲くん&敦盛&銀
2:将臣くん&景時
{キャラ感想} ネタバレ
将臣くん 九郎 ヒノエ 弁慶 譲くん 景時 敦盛 リズヴァーン 銀up