藍のロマサガ3プレイ日記
2.プリンセスガード


ネタバレがすごいので、クリアした人だけご覧ください。


さて、数日後。
ユリアンはモニカのプリンセスガードに任命されます。

モニカとハリードのご推薦のようです。
ハリードって・・・ああ、あのおっさんね。おっさんに何の権限があるのさ。
モニカはともかく、おっさんはトルネードだか何だか知らんけど、かなりのツワモノなのよね。
その彼が、なにゆえ、パーティーの中で一番弱かったユリアンをご指名なのか、理解に苦しみますが。

ともあれ、指名を受けちゃ断れません。
二つ返事でOK(^∇゜)b

城内で女性に好みのタイプなどを聞かれて浮かれる(?)ユリアン。
彼はまだ自分の立場を理解していないようです。

なんと、モニカの外出に付き合い、護衛のくせにあっさり目を離すダメっぷり。

当然のごとく、彼女はさらわれました(T-T)


あわてて近くの怪しい洞窟を探すユリアン。
しかし恐ろしいことに、彼は一人です。

一番弱いのに、
たった一人なのです。


あんのじょう、すぐに死んではゲームオーバー。


もう誰でもいい、誰かこのクソ弱いユリアンを助けて・・・。


私の願いが通じたのか、天は仲間を授けてくれました。
彼の名は、「詩人」


・・・・・・・・・・。


いや、この際贅沢は言ってられません。
このままではモニカを助けるどころか自分がおだぶつです。すでにもう何回か死んでます。

この絶望的な状況を、救ってくれるのはもう、彼しかいないのです。
こうなったら誰でもいいんです。とにかくユリアンを守ってさえくれれば。

たとえ、彼が超ウザイ奴でも。

早速、装備を交換させてもらうネ・・・


さて、詩人の助けもあり、なんとかユリアンはモニカを助け出すことに成功しました。
よかった、これで3人になった・・・。
どっちが助けに来てるんだか(T∇T)

やがてゴドウィンに会うも、暗闇に落とされるユリアンたち。
ここでちょっぴりいいムードになる二人ですが、
お邪魔虫、詩人の奴が二人の間に割り込んでいる様子です。

・・・まあ、いいムードと言っても、
今この時点で、少なくともユリアンにはその気はまったくないようです。

詩人「お二人は恋人ですか?」
ユリアン「この方を誰だと思ってるんだ。オレみたいなのと恋人のわけないだろう」

まあ、今の時点じゃユリアンには高嶺の花すぎる相手だわね。
・・・っていうか、ユリアンには好きな人がいるんだけど。


救出され、城に戻るユリアン。
護衛のミスは、モニカ救出で許してもらったようです。

ちなみに詩人は去りました。


さて、再びモニカに話しかけると、
なんと結婚の話が出ていることをユリアンに告げます。

ツヴァイク公の息子との縁談で、ミカエルはそれを望んでいるとのこと。
しかしモニカは結婚を拒みます。
「お願い、私を逃がして!」

「わかりました。」
おいおい、そんなアッサリと・・・(゜△゜;)

「そのかわり、オレも行きます。
モニカ様を逃がしたことがミカエル様にばれたら、オレは逆さはりつけにされます。」

おいっ!!(゜Д゜|||)

じゃーなに、この先オレたちはミカエルに追われることになるのかい!?



こうして、ユリアンはモニカと共にミュルスの街から、船に乗ってロアーヌを逃げ出すことになったのでした。

これからどこに向かえばいいのか?
ミカエルの追っ手は来るのか?

先の見えない逃避行が、今始まったのです・・・・・。



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