藍のロマサガ3プレイ日記
11.最後の難関


ネタバレがすごいので、クリアした人だけご覧ください。


さてさて、ラストダンジョンは5つの穴(というかワープゾーン?)。
それぞれに四魔貴族がいて、真ん中の穴にラスボスがいるとのこと。

ビューネイ、アウナスをブッ倒し、真・フォルネウスのところへ。


何コレ。

モニカが、生き返りません。


真・フォルネウスのメイルシュトロームで、倒れたモニカを生き返らせることができないのです。
何度も回復魔法をかけているのに。

そうこうしているうちに、何度も攻撃を食らってLPが減りに減ったモニカは、ついに帰らぬ人に。


なーにーこーれー(゜Д゜|||)


パニクった私は、やっとある事実を知ります。

「死のゆびわ」は、
つけると一切回復を受け付けなくなる道具 だという事実を。


なんてこったい。


恐ろしい!!
こんなもん、つけてられっかい!!

ロードした私は、慌ててモニカから「死のゆびわ」をひっぺがします。
しかし、再度挑戦するも、メイルシュトロームに手も足も出ず、惨敗。

何これ。
フォルネウスって、こんな強かった?
あっそうだ、前回は玄武術使ってこなかったんだよ、コイツ。
だからスッカリ甘く見てたけど、実はとんでもなく強いやつだったっていうオチなのね?
くそっ、こんなことと知っていれば、もっとレベル上げしたのに。油断させやがって、この野郎。(←口悪い)
こんなにレベルを上げてるのに、一撃で数人ぶっ殺すなんて・・・もしかしてコイツがラスボス?


脳内をフルスピードで焦りの呪文が駆け巡りましたが、
とにかくこのままじゃ、ラスボスを前にしてフォルネウスによって全滅三昧です。

こうなったら、少々ずるいですが、奥の手を使うことにしましょう。

そうです。「王家の指輪」です。

攻略サイトにて、王家の指輪を増やす手順を学びましたよ。
王家の指輪を装備したキャラとパブで別れ、ヤーマスの道具屋で「きれいな指輪」買う。
さらにそれを別キャラに装備させ、パブでサヨナラ。
別れても仲間にするのがカンタンなキャラ(ロビンとか家出娘とか)を使って人数分ゲットしたら、

正規メンバー全員に王家の指輪を装備させて、完成!

王家の指輪は気絶の耐性があるので、メイルシュトロームも怖くない!

さらに、「銀の手」をエレンに装備させて2回攻撃可能にして、再チャレンジ。


と、ここまでやればさすがに
フォルネウス・アラケスもラクラク撃破(*^▽^*)


とうとうラスボスのところへ。

サラがいます。

助けに来てくれて嬉しい、だけど自分がここで死ねば300年は平和が続いたのに・・・と言うサラ。
また、「宿命の子」が二人もいたら、アビスも世界も全てを破壊する、と。


何でですか?


・・・と言ってる暇もなく、少年も引き寄せられる。


ユリアンは、ここに来てようやく主人公らしいセリフをはきます。

「すべてを破壊するほどの力なら世界を変えられるはずだ。
こんな宿命なんか無い世界に!」


「力がコントロールできない」と言うサラに、
「少年と力を合わせて創造する力を産み出せ」と、難しいことを呼びかけるユリアン。

そして、「こいつはオレ達が倒す!」と。


ここで、少年が抜けたので陣形を整えるのを忘れないようにしつつ、
ついにラスボス戦が始まるということで、ぬかりなく戦略を考えなくてはなりません。


そー言えば、せっかく慌てて覚えた最強術だけど、
何の役にも立たないものばかりでした。

龍神降臨は無敵とか言って、
攻撃されるたびに、HPの代わりにLPが減るというとんでもないシロモノ。
クイックタイムは時間を止められるって言うけど、1ターンしか止められない。
術力全部も使うのに。


・・・・まあ、だから戦略って言っても、
いつもどーり技でブッ倒すってだけだけどね。


雪だるま「ここまで来たのだ、勝つのだ!!」
モニカ「私達が、死の定めを変えるしかありません!」
トーマス「宿命だと? サラをもてあそぶな!」
エレン「サラは私の妹、ただそれだけの普通の子よ!」

ユリアン「なにが死の定めだ! もう聞きあきたぞ!」

え?

友達なのにユリアンだけ、サラのこと言わないの?

せめて「サラを返せ」とか言ってほしい。
そんな「死の定めがうんたら」とか言ってないで・・・。
聞き飽きるほど聞いてもいないし・・・。


まあ、それはさておき。

ついに、ラストバトルです。


長かった・・・。
桃ちゃんから「ラストを見せてくれ」と言われ、託されてからしばらく・・・。
やっと、やっとここまで。

ついに、クリアです。


そして、ラスボスを倒したのち・・・
やってくる、エンディング。

それは・・・・・・・・!!



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