ザ・コンビニ
（ヒューマン）
タイトルどおり、コンビニを作るシミュレーションゲームです。
初めて見た時からこのタイトルが妙に気になっていたのですが、プレイする機会がなかったまま過ぎ去って・・・。
そしたら藍が購入してきました(゜ロ゜)
しかも私に先にプレイさせようとしている。
なんか難しそうだから先にプレイしてほしいらしい・・・。
というわけで、プレイしました。
とかいっても、まだ未クリアです（；´д｀ ）
一応「クリアしたことにした」というところでしょうか。
その状態でレビューを書くということはつまり・・・？・・・微妙に挫折☆
でも決してつまらないゲームだったわけではないのです。
このゲームは、すでにライバル店が店を出している街へ、新規参入としてプレイヤーがコンビニを建てていき、街を大きくしていくもの。
「初級マップ」
「中級マップ」
「上級マップ」
それらをクリアした人だけがプレイできる「極上マップ」
と、四種類の街が遊べます。マップごとにクリア条件が存在し、それを達成したところでクリアになる仕組みのようです。
もちろん初級マップが一番条件が簡単で、
所持金二億持ってスタート。
人口を二万人にして、都庁を誘致すればクリア。中級マップは、自分のコンビニの店舗を１０個にする。
持ち金は一億五千万。上級マップは一億五千万の所持金で、
オーナー評価を５にする。極上でもやっぱり５にするんじゃないかな？よくわかりません。
まあこんな条件を聞いたところで、それがどれだけの難易度なのかなんてわかるはずもないです（；´∇｀ ）
私は結構無謀で、いきなり難しいのからプレイすることもありますが・・・
ここは一つ、おとなしく「初級マップ」からプレイすることに決定。・・・で、プレイしてみたけど、早速失敗しました（T_T）
それを踏まえて再びプレイ。
プレイしてみて思ったのは、「結構面白い」。
コンビニの内装を考えて設置すると、お客さんや店員がチビキャラとして動いてて可愛らしいし。
徐々に品物がなくなっていく売場と、補充して一気に増えるところは細かくてカワイイし。
売り上げがポンポン、と増えていくのは結構嬉しかったりするし。
ですが、最大の欠点がある。
それは、セーブ・ロード時間が長いということが一つ。
セーブには９０秒、ロードには７０秒もかかるのです（゜ロ゜；）
が、それよりも何よりも大変なのは・・・。
待ち時間が長すぎる・・・（つД｀）
別にターン制とかで、相手待ちというわけではないのですが、
所持金がなくなってしまうと、何もできません。あと、人口が増えるのも徐々になので、やっぱりそれを待つしかできない。
建物を誘致して人口を増やすこともできるけど、お金と待ち時間必要。
やることがなくなっちゃうと、延々画面をボーーーっと見つめるしかすることがなくなってしまうんですね・・・。
時間の早送りが可能だったらよかったのに・・・(TロT)
そんなわけで、することがなくなったら電源入れたままほったらかしするしかない状態。
他の機種でゲームをプレイしようとしてるときならまあいいけど、
そうじゃないと、飽きてきちゃいます・・・（；´∇｀ ）未クリアなのは、そのせいだったりします。
あとは待つしかなくなってしまった・・・。
というわけで、初級クリアしたら中級をやる予定だったけど、今のところ予定がありません。
いつか全マップをクリアしてみたいけど・・・
果たしていつになることやら？
・・・ちなみに、このゲームには、メモリーカードが１４ブロック必要、というのも、かなりビックリしました。（一つのメモリーカードは１５ブロックですから）
こりゃ、セーブ分けするのも大変だ。
でも、何か面倒があると困るので、一応セーブ分けはしてプレイしてましたけどね（；´∇｀ ）