初代エナの世界 二代目フレア
その2


・・・さて、最愛のプファイルくんプファイルくんをブルックにっくきブルックに取られて、
非常にブルーなフレアフレアです。
今は次の旦那候補No1のゴンビーくんゴンビーくんの動向に目を光らせています。


すると翌年、フレア3年生の年に
ゴンビーくんとセシルのデートを発見。

・・・・・・!!Σ( ̄ロ ̄lll)

セシルはゴンビーくんのふたつ年下くらいの女の子。
あと少しでフレアが成人したのに・・・!


もういい!
私にはアムラームくんアムラームくんがいるわ!!


が。

プファイルくんのところに子供が産まれ、さらにショックのフレアに待っていたのは。

アムラームくんがこわいほど幸せになっている姿・・・。

・・・・・・・・・・・( ̄ロ ̄lll)

彼は、♪を出したままゴンビーくんの家に入っていきました。
ゴンビーくんには、アンジェラという妹がいたのです・・・。


折りしも498年、フレア成人数日前のことでした・・・・・・。



さて、傷心のフレア、ついに成人フレア成人です。

ここでセーブ分けをしておいて、まずはゴンビーくんをセシルからとっとと奪います。
ゴンビーくんはアッサリセシルをフッて、フレアにのりかえてきました。よしよし。


ところが・・・・・
その年のエナの子コンテストでのことです。

なんと、ゴンビーはフレアに入れてくれませんでした。

プファイルくんも、アムラームくんも入れてくれたのに。
恋人であるゴンビーだけが、入れてくれなかったのです。

これにより、著しくゴンビーへの愛情は下がりました。


その年の終わりに、プファイルくんのところに第2子が産まれ、さらにショックのフレア・・・。



翌年。
ゴンビーへの愛情が下がっていた私は、
ひとつ年下のピューマピューマが今年成人するので、もしかわいければ、即乗りかえよう・・・などと考えておりました。


ところが。

ピューマ成人ピューマ成人

・・・・・・かわいくない・・・・・・(T_T)なんじゃその鼻メガネ(に見える)は・・・。


絶望したフレア、そのまま何となくゴンビーと付き合い続け、
やがて婚約。
気乗りしないまま、結婚。


・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・


・・・やってられるか〜〜〜!!!


ついに、キレました。

子供が出来ないのです。
何度子作りしても、カレンダーに子供マークはつきません。

ええ、それ、勘違いなんですけど。

子供はハートがたくさん出来た瞬間に出来ているが、判明するのは半年後・・・ということを理解していなかったので。

おそらく出来ていたのでしょうが、出来てないと思い込んだのです。


かくして、全く盛り上がらない結婚生活に加え、勘違いによってキレたフレア。

ゴンビーとの別れを決意します。

と言っても離婚は出来ないので、先ほどのセーブ分けしておいた去年の成人時のデータをロードして、再出発です。



さあ、成人したフレア。フレア成人
早速アムラームくんをデートに誘います。

あっさりアンジェラちゃんから乗りかえてくれるアムラームくん。
ありがとう。
さあ、さっさと婚約よ。

ゴンビーのときのアレがあるので、エナコン前にとっとと結婚してしまった方がいいだろう(¬¬;)

1日 成人。アムラームくんとデートの約束。
2日 アムラームくんと恋人になる。
3日 デート。「手をつないでもいい?」「やだ!」・・・・。(愛情度急降下)
4日 デート。手をつなげた。
5日 デート。「アムラームってステキね」「お世辞がうまいんだね」・・・・。(愛情度微少降下)
6日 デート。「君ってステキだね」よっしゃあ!!
7日 デート。キス。
8日 デート。「私にはあなたが必要なの」「ボクも君がいないと死んじゃう」あと一押し!!
9日 デート。婚約。明日結婚!!

10日。アムラームと結婚。

もはや愛情だの何だのなんて、二の次状態。
とにかく結婚。そして子供を作らなければ!!


しかし、いつまでも子供できず・・・・。(しつこく勘違い続行)


もういいわ!!・・・と思った途端、子供ができ、ホッと一安心。
(すでに出来ていて、やっと出産半年前になり、カレンダーに子供マークがついたのです)



翌年。アムラームへの愛情は全く募らない。

もともとたいしたことなかった上、愛情度が下降することはあっても上昇することはなかったため、それはしかたがないことかもしれません。

子供が産まれるときに家にいず、「がんばってね」と声をかけてもらえなかったことでさらに愛情度ダウン。
アムラームにデートに誘われても、「結婚してるのにめんどくさい」と思う始末・・・。

こんな人生でいいのかと思いつつ、時は過ぎていきます。
プファイルくんのところにできた子供たちはそろってブサイクで、私はそのたびに「ブルックなんかと結婚したからよ」と思い続けていました。


まさに、二代目にしてやさぐれ人生・・・・・。


そんなフレアの人生を支えていたのは、
やはり子供たちの存在でした・・・。



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