遊戯王 真 デュエルモンスターズ
〜封印されし記憶〜

    (コナミ)


遊戯王というのは、カードゲームの代表作のようなもので、
もともとはマンガ、そしてアニメにもなり、
実際のカードを使ったゲームや、こうしたTVゲームまで、幅広く展開しています。

遊戯王と私の出会いについて



このゲームは、桃ちゃんにプレゼントしたものです。
が、私も借りて時々プレイしています。

なかなか、ハマると面白いゲームです。

同じ『遊戯王』と題のつくゲームは山ほどあって、
そのゲームそれぞれによって、微妙にルールが違っているようです。

なので、この『遊戯王 真DM 〜封印されし記憶〜』でも、もちろんルールがありますが、それはこのゲーム独自のルールのようです。

このゲームのルールについて



このゲームは、まず大昔のエジプトを舞台に、王子である主人公の日常から始まります。

そして、事件が起こります。

王家が滅ぼされ、たった一人の生き残りになった主人公は、
「千年パズル」という、6つある「千年アイテム」の一つに魂を閉じ込め、目覚めの時を待つことになります。

そして現代。
この『遊戯王』の主人公である「武藤遊戯」がカードゲームのトーナメントに参加することになっていました・・・。

大体こんな感じでストーリーが始まり、
のちに解放された主人公王子が再びエジプトで戦いに挑むことになっていきますが、

ストーリーはまあ、ハッキリ言ってオマケです。


とにもかくにも、カードゲームで全てが進んでいきます。

そして、普通にストーリーを追っただけでは、絶対にクリアは不可能です。

とにかく、

自分のデッキを、強いカードで埋め尽くさなくては勝てません(T_T)

それはもう、ハンパじゃなく敵は強いです。


そのため、練習用のフリーバトルがあるのですが、
ここでえんえんカードバトルを行い、勝って強いカードをゲットすることが必要になります。

しかし、ただ勝てば強いカードをもらえるというわけではなく、勝ち方次第でもらえるカードの内容が変わります。
が、強いカードをもらえる可能性がある勝ち方で勝ったとしても、くだらんカードをもらうことが非常に多く、
せっかくこんな面倒な勝ち方で勝ったのに!o(*>д<)o
・・・となることも。と言うか、そればっかり。


強いカードをもらえる方法は・・・・・・・



です!Σ( ̄□ ̄;)



まあ、書いた通り、多少勝ち方次第でカードの内容を選ぶことはできますが、
その中からどのカードが選ばれるかというのは、
まったくもって運なのです。

つまり。

何度も何度も何度も何度も戦って、
やっと一枚いいカードがもらえるかどうか。
そんなところなのです(>_<。)


では、何とかいいカードをそこそこ揃えたら、クリアできるのか。

その答えは・・・・・・・



です!!Σ( ̄ロ ̄lll)



素晴らしく運がよければ、クリアできます。

それくらい、ラストバトルは激しく大変です。

もう、なんつーか・・・・
ありえないくらい、大変です。

よくもこんな強い敵にしてくれたよ・・・・・
ホント・・・・・・


では、こんな大変な、そしてイライラすると思われるシステムのゲームを、
なぜ私は結構気に入っているのか。

その理由はただ一つ。

カードを集めて、デッキを強くしていく・・・・

その過程が楽しいのです!!


まさに、『遊戯王』の醍醐味とも言える、その部分。
それこそが、私の気に入っているゆえんなのです。

なかなか手に入らない強いカードが、
何回も何回も繰り返していたザコカードゲット時に、ふと何気なく手に入るあの瞬間。

「・・・んあ!?
・・・うおおおヤッター!!(≧▽≦)ノ

となる、あの瞬間。

デュエル(バトル)中、
「このカードを引ければもう大丈夫」
と思えるカードが手に入ったという喜び・・・・・・・


全ての楽しさは、これにある、と私は思います。



そんなわけで、ある程度カードが強くなると、
さらに欲しいカードは少なくなる上、手に入る確率も低くなり、
しかしラストバトルに対抗できるレベルにはまだ達していない状態・・・
こんな感じになるため、飽きてきます。

そうすると、再び初めから始めるわけです。

最初のうちはデッキが弱々のため、
手に入るカードの大半が、デッキを強くしてくれるので、どのカードが入っても嬉しい気分を味わえます♪


そんなわけでこれはとても気に入り、
中古で50円だった攻略本まで買い、
さらにカード別さくいんまで作り、

やり込みました。

とっても楽しかったです(⌒▽⌒)



以下、興味があればどうぞ。


勝ち方ともらえるカードの関係について

私の好きなカードたち

オススメチップ交換カード

私の過去最強デッキ



HOMEへ  ゲーム部屋へ  PS その他へ  桃子の思い出へ