ネット用語初級編
−すべてのサイト共通−

アルファベット

Adobe Flash Player(アドビフラッシュプレイヤー)  

フラッシュで作られたコンテンツを見るのに必要なソフト。  
無料でインストールできます。  

ADSL(エーディーエスエル)  

電話線(メタリックケーブル)を使ったデータ通信サービスのこと。電話回線との共有ができるので、工事などが不要で簡単に高速通信ができる。  
専門のサイトで調べると、より詳しい説明が見られます。
Bフレッツ  

NTT東日本・西日本の、光ファイバーを使ったデータ通信サービス。住居形態によって、様々なコースがあり、それぞれ利用料が違う。  
専門のサイトで調べると、より詳しい説明が見られます。  

BBS(ビービーエス)  

掲示板のこと。  
そのサイトの管理人と訪れた人との交流、あるいは訪れた人同士の交流のための場所。  
訪れた人は自由に書き込むことができますが、ネチケットは必須です!  
また、そのサイト独自のルールもあるので、参加する際には注意書きをよく読みましょう。
CATV(ケーブルテレビ)インターネット  

ケーブルテレビの事業者が、ケーブルテレビ用の回線を使ってインターネットに接続するサービス。高速、常時接続(定額制)などのメリットがある。  
専門のサイトで調べると、より詳しい説明が見られます。  

CD−R(シーディーアール)  

データを一度だけ書き込めるCD。書き換え、削除はできない。  
パソコンで音楽を記録したCDーRを、普通のCDラジカセで再生することができる。(一部できないものもあるようですが)  

CD−RW(シーディーアールダブル)  

データを書き込めるCD。何度でも書き込み、削除ができる。CDラジカセでは読み込めない。  

CD−ROM(シーディーロム)  

読み出し専用のCD。すでにデータを書き込まれた状態で、書き換え、削除ができない。  

※CDに関して、詳細や、どれが何に適しているかなどは、専門のサイトで調べるといいと思います。  

Cookie(クッキー)  

そのサイトに訪れたときのユーザー情報を、一時的にコンピューターに読み込んでおく機能。  
例えばメールアドレスなどをコンピューターに記憶させて、簡単に入力できるようにするなど。  

有効期限がクッキーごとに設定されていて、期限を過ぎると情報は消える。
 
DL(ダウンロード)  

ホームページに載っているデータを、個人のパソコンに保存すること。  

DVD−R(ディーブイディーアール)  

データを一度だけ書き込めるDVD。書き換え、削除はできない。  

DVD−RW(ディーブイディーアールダブル)  

データを書き込めるDVD。何度でも書き換え、削除ができる。  

DVD−ROM(ディーブイディーロム)  

読み出し専用のDVD。すでにデータを書き込まれた状態で、書き換え、削除ができない。  

DVD−RAM(ディーブイディーラム)  

ドラッグ&ドロップするだけで簡単にデータの書き込みが行え、消去、書き換えが何度でも可能なDVD。  

※DVDに関して、詳細や、どれが何に適しているかなどは、専門のサイトで調べるといいと思います。
e-mail(イーメール)  

電子メールのこと。インターネット上の郵便のようなもので、文字のやり取りをすること。画像やファイルをつけて送ることもできます。
Flash(フラッシュ)  

動画コンテンツを作るのに必要なソフト。  
これで作られたコンテンツを見るには、「Adobe Flash Player」が必要。  
「Adobe Flash Player」は無料でインストールできます。  

FTTH(エフティーティーエイチ)  

光ファイバーを使った一般家庭向けのデータ通信サービスのこと。超高速通信が可能で、Bフレッツなどにより現在では普及が進んでいる。  
専門のサイトで調べると、より詳しい説明が見られます。
 
GB(ギガバイト)  

データの容量の単位。1024メガバイトが、1ギガバイト。  

Google(グーグル)  

インターネットの検索エンジンの一つ。他にもヤフーなどがある。
HN(ハンドルネーム)  

インターネット上で使う、ニックネーム。略して「ハンドル」とも言います。  

HP(ホームページ)  

ホームページのこと。  

HTML(エイチティーエムエル)  

データをWeb上に載せるために必要な言語。Webページはこの言語を使って作成されています。  

HTML(エイチティーエムエル)形式  

HTMLで作ったメール。  
送られてくる広告メールの中にはこの形式のものがあり、カラフルでいろんなレイアウトなどされているところが特徴。  

送る場合は、相手に確かめてから。容量が大きくなってしまうので・・・。  
できる限り、テキスト形式で送る方がいいと思います。  
送信方式が最初これになっているメールソフトもあるので、テキスト形式に直しておきましょう。  

また、ウィルスなどの危険もあるので、もし身に覚えがないところからこの形式のメールが届いたら、開かないほうがいいです。
Iframe(インフレーム)  

Webページの中に小さく区切られた窓を作り、その中に、別のものを表示させる方法。  
ページ自体はそのままで、窓の中の部分だけスクロールさせたりできる。  
これは、iframe対応のブラウザでないと、表示されません。  

Internet Explorer(IE)(インターネットエクスプローラ)  

マイクロソフト社のWebブラウザ。  

IP(アイピー)  

インターネットプロトコルの略で、意味は、インターネットの上での約束事・・・というか、コンピューター同士が通信するときに、「こういう方法で通信しましょう」と決めておくルールみたいなものです。双方のプロトコルが違うと通信ができなくなります。  
「IPアドレス」というのは、それぞれのコンピューターの識別のために割り振られた番号のこと。ズラーッと数字が並んでて覚えにくいため、通常、アドレスにはドメイン名がつけられているので・・・裏のアドレスみたいなものかな?  

ISDN(アイエスディーエヌ)回線  

電話線を使ったデータ通信のこと。でも、電話をかけながらパソコン通信することもできる。  
専門のサイトで調べると、より詳しい説明が見られます。  

ISP(アイエスピー)  

インターネットサービスプロバイダ。インターネットに接続してくれる業者のこと。
Java Script(ジャバスクリプト)  

通常、プログラムをコンピューターに読み込む際に、特殊な言語に変換されるらしい。いわゆる、コンピューター語、とでも言うか・・・。  
その変換作業を簡単にするためのプログラムのことを、「スクリプト」と言うらしいです。  
もはやよく意味がわからないですが(汗)、コンピューターというのはフクザツですね。  

ともかく、よく目にするこれは、そのスクリプトを作るための言語(スクリプト言語)のことだそう。
KB(キロバイト)  

データの容量の単位。1024バイトが、1キロバイト。

Macintosh(マッキントッシュ)  

Apple社のパソコン。Mac(マック)と略して呼ばれる。  

MB(メガバイト)  

データの容量の単位。1024キロバイトが、1メガバイト。

OS(オーエス)  

コンピューターそのもの(周辺機器とか)をハードウェアと言うのに対し、コンピューターを動かすプログラムのことをソフトウェアと言います。  
ソフトウェアには、コンピューターを動かすための基本ソフトウェアと、コンピューターに特定の動作をさせるアプリケーションソフトウェア(ワープロソフトとか)がありますが、その「基本ソフトウェア」のことを、OSと言います。
PC(ピーシー)  

パソコンのこと。

RSS(アールエスエス)リーダー  

簡単に言うと、情報を要約して配信された記事を読み込み、一覧表示させるソフトウェア。この一覧に載っている記事のリンクをクリックすると、その記事のページが別ウィンドウで表示されます。
 
SBS(エスビーエス)  

ソーシャルブックマークサービス(オンラインブックマーク)。  
気に入ったサイトアドレスネットワーク上に保存して、他の人と共有して使うブックマークサービスです。このサービスを提供しているサイトで利用することができます。  

「公開型」もしくは「非公開型」に設定することができ、  
「公開型」にすると、自分が登録したアドレスを他の人にも見せることができます。  
「非公開型」は、登録したアドレスを他の人には見せずに、自分だけの「お気に入り」として使うブックマーク機能です。  

ここでは自分のブックマークだけでなく、他の人の「公開型」ブックマークを見ることができ、今まで知らなかったサイトを見つけられるかもしれません。  

また、通常のブックマーク(お気に入り)は、自分のパソコンにアドレスを保存するものなので、別のパソコンからではお気に入りのページにすぐに飛べません(別のパソコンにはブックマークしていないので)。  
でもこのサービスを利用すると、どのパソコンからでも、すぐにお気に入りページに行けるようになります。  

SPAM(スパム)  

スパムメールのこと。無差別に送られてくる広告メール。
TB(トラックバック)  

ブログの機能の一つです。  
例えば、Aさんのブログを読んで、Bさんがそれに関連した記事を、自分のブログに書いたとします。  
Aさんへそれを伝えるには、コメントやメールなどを使う方法もありますが、「トラックバック」という機能を使うと、Aさんの記事から自分の記事へのリンクを自分で作ることができるのです。  
そうすると、Aさんは自分の記事の「トラックバック」からBさんの「Aさんの記事を参照して書いた記事」へ飛ぶことができるので、どんなふうに参照され、どんな記事を書かれたのかを簡単に知ることができます。  
また、Aさんの記事を見に訪れた人が、関連記事であるBさんの記事も見にいけるので、とても便利です。  

しかし、Bさんの記事からAさんの記事には、普通にリンクを張る必要があります。  
Aさんの記事にリンクを張らないと、一方的トラックバックになってしまい、Bさんの記事を見に訪れた人は、Aさんの記事を見に行くことはできません。  
記事が関連性を持つのであれば、Aさんの記事へのリンクも張っておいたほうが、訪れた人にとっても便利だと思います。  

また、関連性がない記事へのトラックバックは、「言及なしトラックバック」と言って、トラックバックを送った相手を不快にさせることがあります。  
関連性はないけどどうしてもトラックバックしたいという場合は、せめて相手の記事へのリンクを記事中に張っておきましょう。  
広告目的で、言及なしリンクなしトラックバックは「スパムトラックバック」と言われ、削除される可能性が高いです。
URL(ユーアールエル)  

そのWebページの住所。アドレス。  

USB(ユーエスビー)メモリー  

ディスクと同じように、データを記録できるフラッシュメモリ。  
持ち運びに便利な小型のもので、容量も様々。ディスクと違ってUSB端子に接続する(差し込む)だけで時間もかからず、簡単に使えるところが魅力。

 
Web(ウェブ)  

WWW(World Wide Web ワールドワイドウェブ)の略。  
難しいことは置いといて、ともかくインターネット上のこと。  

Web(ウェブ)ページ  

インターネット上にあるページのこと。  
「Web○○」という言葉は、ほとんど「インターネット上の○○」という意味。  

Windows(ウィンドウズ)  

マイクロソフト社のOS




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