ワナのダンジョン(掛け軸裏の洞窟)の冒険の思い出


楽しいテーブルマウンテンの冒険を終え、より難しい「フェイの最終問題」に突入するためには、
「食神のほこら」ともうひとつ、
この「掛け軸裏の洞窟」をクリアしなければなりません。

私にとって、このワナのダンジョンははっきり言ってオマケ
しかもいらないオマケ。
とっととクリアしてしまいたい洞窟です。


最深階は16階ながら、かなりイラつくダンジョン。

持ち物は、「ワナ師の腕輪」のみ。
これは、つけると
ダンジョン内にあるワナが見え、
なおかつ踏んでもハマらず、
代わりに敵がワナにハマるようになる

・・・という効果があるアイテム。

あとは普通のダンジョンと同じく、アイテムも落ちてるし、武器や防具を装備、アイテムを駆使して階段目指して歩いていくのみです。

が、この
敵がワナにはまるというシステムの、
うっとうしいこと!

ワナの巻物を読んだり、ワナのスイッチを敵が踏んだりすれば、どんどん増えていくフロア内のワナ。
勝手にハマって、いらんことをしてくれます。

代表的なもので言えば、

警報スイッチ。
増えれば増えるほど、うっとうしいこのワナ。
敵が踏むたび警報音が鳴り響く。うるせえよ!!ヽ(*゜Д゜)ノ
・・・もはや、消音でプレイ。
しかもスイッチで目を覚ますのは敵という、踏んだり蹴ったりなワナ。

召喚スイッチ。
通常シレンが踏めば、敵が呼び寄せられてリンチ。
ということは、シレンの仲間が呼び寄せられて・・・
と思いきや・・・敵が呼び寄せられてシレンがピンチ。何でだよ!!ヽ(*゜Д゜)ノ
・・・敵がハマっても、敵にとっては味方を増やすだけのワナ。

地雷。
火炎入道系の敵は、ドラゴン草や地雷に巻き込まれると分裂する特性があります。
こいつらが地雷にハマれば、無限増殖。こいつら、強いのに!!ヽ(*゜Д゜)ノ
フロア内を敷き詰め、列をなしてシレンに向かってくるこいつらの姿は・・・脅威でしかありません。


とにかく一言で言えば「うっとうしい」だけのこのダンジョン。


極めつけは、最深階にいるガイバラ。
これだけ苦労して助けに行ってやったのに、「ばかもん!」と怒られる始末。

このイラつきは、徒労に終わりました。
・・・サルヤマのせいで・・・。


しかし、このダンジョンをクリアしないと「フェイの最終問題」に行けないので、ぐっと我慢・・・。

でも・・・

いくらオマケといえども、もうちょっと楽しいダンジョンにしてほしかったなあと思います(=Д=;)



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