初プレイ・桃ちゃんの世界−C太郎の3年間−


桃ちゃんが友達に勧められて購入したソフト。
早速桃ちゃんプレイ開始。

そろっとのぞきにいったところ、

ブスでプレイしていました。


A子

・・・・・・・( ̄ロ ̄lll)

なに、このブスは。(失礼)

その頃、桃ちゃんはかなりのやさぐれプレイをしていた様子で、
楽しいのか楽しくないのか、どうも私にはよく伝わりませんでした。


が。
どうやら、このおブスな彼女から、その娘のカワイイ子B子ちゃんへと世代交代を果たした桃ちゃん。
急に人生に花が開けたようです。

とても楽しそうにプレイしておりました。


そんな彼女の様子から、私もワーネバに心惹かれておりました。
これは、結構面白いのでは・・・と。


やがて桃ちゃんが三代目のキャラに世代交代をし、
結婚もして子供もできて幸せ一杯の頃・・・

突然、「子供ができないから、ちょっと子作りしてくれない?」ともちかけられました。

どうやら、もろもろの事情で少し飽きてしまったようでした。
と言ってもワーネバプレイに飽きた訳ではなく、なかなかできないので子作りに飽きてしまい、さらに仕事も訓練もそこそこで、少しハリがなくなっていたようです。

ワーネバに興味があった私はすぐにOK。

さっそくプレイしてみました。

PCはC太郎
C太郎。なかなか可愛い男の子じゃないですか。

そして奥さんはロザリン
ロザリンという可愛い女の子。うん、お似合いです。

いつぞやのぶたまんとは大違い。これなら楽しめそうです。


まずは、桃ちゃんに頼まれてた子作りをする必要があります。
とは言っても、昼間は仕事や訓練があるので、暇な夜の時間を目一杯子作りに費やそう、と決めて、
昼間はバリバリガアチでお仕事お仕事。

これがなかなか楽しい♪(*^▽^*)

訓練も、浜辺を走ったり、神殿で祈ったり、湖で泳いだりしながらバリバリ行いました。
ちなみに、訓練場はあまり利用しませんでした。経験値の伸びがゆるいような気がしたので。
(訓練場は二つの能力がいっぺんに上がるから、ひとつしか上がらない訓練よりそれぞれの伸びがゆるいだけだったのですが)

そして夜はロザリンと子作り。

C太郎「子供、作ろっか?」
ロザリン「愛してるよハート
C太郎「愛してるっハート

子供ができたかどうかは、子作りのときに出るハートの数でわかります。
いつもより大量にハートが出れば、子供ができた証です。
その日から半年後に懐妊を知り、さらに半年後に生まれます。

が。

このときは、そんなこと知る由もなく。

子供ができたら、すぐにでもカレンダーに赤ちゃんマークがつくものだと思っておりました。

桃ちゃんが、「できたら、赤ちゃんマークがつくから」と言っていたので。
さらに「出来ちゃった」と言われる、とも。


何度も何度も、子作りをくり返すC太郎とロザリン。

「子供、作ろっか?」
「愛してるよハート

「子供、作ろっか?」
「愛してるよハート

「子供、作ろっか?」
「愛してるよハート

・・・朝までくり返すこと、百回以上。

で、朝が来て、仕事に飛び出すC太郎。

実はこの行為、まったくの無駄だったのですが、当然知る由もなく。

そもそも子作りは、間をおいてした方ができやすいそうです。(本当に無駄だった・・・)


しかし、子供はできました。

なぜなら、すでに子供ができていたからです(゜ロ゜)

そう、桃ちゃんは、子供ができているにもかかわらず、カレンダーに赤ちゃんマークがつかないのでまだできてないと勘違いし、私に「子作りして」と託したのです。

そしてすでに子供ができているので、何百回子作りしようと無駄であるにもかかわらず、私は夜な夜な子作りをし続けました。

毎日百回以上の子作りをし、数日後にアッサリ「出来ちゃった」と言われ、大喜びしました。

ええ、私のしたことは全くの無駄だったのですが、
このときは知らないので、「やり遂げた!」という思いで一杯でした。


しかしその後も、子供が大きくなるまではやってくれてもいいよ〜と桃ちゃんが言ってくれたので、私はC太郎人生を満喫しまくりました。

ロザリンが優秀で、ウルグ・ショルグもバリバリ活躍。
一方C太郎はどちらもそこそこで、ちょっと差をつけられている感じはありましたが、
それでも、家に帰って可愛い奥さんと可愛い子供たちに囲まれて暮らすC太郎の日常は、かなり楽しいものでした。

可愛い子供たち
長男長男長女長女


そして、長女がもうすぐ入学・・・というころまでやらせてもらい、桃ちゃんに返却。


このプレイを経て、
私はどっぷりワーネバ2にハマりました。


桃ちゃんも楽しくプレイ中だし、終わりのないゲームなので貸し借りも難しいということで、それぞれ個人で所有することに決定。
もうひとつ、ワーネバ2を買ったのでした。


そして私の、私自身のプルトプレイが始まるのです・・・。



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