ゴードン*テツ*バーバラ*エミリア*レオナ*レブラント*ポール


*ゴードン*
戦争不参加。
交易商。

仲間にすると、本拠地に交易所を作ってくれる!
彼が仲間になると、一気に交易が面白くなります(≧∇≦)/
行けるところが増える♪

サウスウィンドウにコボルト村に森の村、
そしてロッカクの里(カスミを仲間にしてる場合だけど)にグレッグミンスター。そして本拠地!!

ロッカクの里はバレリアを仲間にしてた場合は城レベル4にならないと入れないみたいですけど、私は毎回カスミを仲間にしているので、グレッグミンスターでゴードンを仲間にしてカスミを仲間にして連れ帰る際に、ロッカクに寄ってモンド&サスケも仲間にして交易所に寄って・・・てな感じにしてます。

ロックアックスとか街道の村とかはホントにラスト付近まで交易できないからもったいない・・・。
厳密に言えば街道の村はロックアックスに最初に行くときには行ける場所なんだけど、その頃は瞬きの手鏡ないから、移動が面倒で交易しまくれない。

あの二つがグレッグミンスターあたりで解禁になってくれると本当にいろいろ交易できて楽しかったんだけどなー。
クロムもあまり交易しない場所だし。ちょっとはするけど、あのあたりまで行くとそんなに交易する必要がなくなるから・・・。

それはともかく、本拠地の交易所ではパールがお気に入りです。
安いと6000で買えるし、グレッグミンスターで高く売れる♪

もうちょっと取扱い品が多ければいいのにな〜とは思いますけど。

そういやゴードンの顔グラは、ちょっと「悪徳商人」面。
普通にこんな商人がいたら、信用できるか不安になりそうです。
でも、まあ、ぼったくってはいない・・・と信じます(^−^;)


*テツ*
戦争不参加。
風呂職人。

前作と違って戦わなくなりました風呂職人。
うん、別に全然かまわない。
結構いかつい顔のおじさんです。

ほかほか状態になっていないと仲間になってくれないけど、
その時点では風呂がないので風呂ではほかほかになれません。

・・・食べ物食べてほかほかになった主人公を見て、上機嫌になって仲間になってくれるけど・・・それでいいの?なんか違う気がする(;´∇`)

本拠地に風呂ができると、風呂に入ることができて
置物とか絵とかを飾ることができます♪

私は前作でもいろんなのを飾るのが好きだったので、今作もいろいろ拾っては飾って遊びます。


そして一定のものを飾ることで、変わった画面効果になるお遊びも健在。

前作は攻略本がなかったので、攻略本を立ち読みして覚えてきたやつを試したのですが、「花の絵」と「花瓶」を飾ると花が咲く、とか「ペルシャランプ」を飾ると魔人が出てくる、とかをやってみました。

その記憶はうっすらですが、今作にもそれがあるので、再びやってみました。

ペルシャランプを6個飾ってみると・・・
おおお、でっかい魔人がゆらゆら動いてるーーー(゜Д゜|||)
幽霊みたいで気持ち悪い。
前作ではなんかちっちゃかったような気がするような?

そして花と花瓶。
飾ると赤い花がパパッと咲き、湯の色がピンク色に染まりました!
わあ、なんかキレイ〜!
前作では黄色い花だったかな、が咲いただけだったような。うろ覚え。

う〜ん、花気に入った!!
花が咲いた瞬間に効果音シャララララみたいなのが入るのもなんかいい感じ。
花の絵と花瓶は交易所で買えるのが嬉しい。
売ってないことも多いけど、地道に溜め込めばいつかはそろう。

前作では敵が落とすのを集めるしかなかったから大変だったんですよね;

本当は山水図と青竜のつぼも飾ってみたかったけど、山水図が手に入らないので無理・・。
アイテム集めにはハンターの紋章がいいと攻略本に書いてあったので、そうかそうかと思ったら、ハンターの紋章は攻撃が当たれば必ずアイテムを落とさせることができるものの、そのヒット率が5%らしく「眠らせないと攻撃がほとんど当たらない」。
で、山水図を持ってるアイアンムーンとかいう敵は「眠り無効」☆
ナメてますか?

まあ、いいんですけど。特別な効果がなくても、いろんなの飾るの楽しいし。
絵皿とかも可愛い。

他にもフリックやビクトールと入ると発生する会話イベントが面白かったです。

風呂に入るときに「ひよこちゃん」とか「ばんしゃくセット」なんかを装備してはいると、風呂にそれらしきものが浮かんでて笑えたり。

長時間風呂に入っているとだんだん顔が赤くなってきて、念願?のほかほか状態になることもできます。
ほかほか湯気がキャラからたっててあったかそうだし、戦闘でも回復します。

城レベル4になってから20回以上風呂に入ると露天風呂にもできるみたいです。雰囲気出てて素敵。

風呂システムもパワーアップしてるな〜と感心しました♪


*バーバラ*
戦争不参加。
倉庫番。

主人公がビクトールたちに助けられて傭兵隊の砦に行った時から、すでに倉庫番をやっている彼女。
そのまま仲間に加わり、以後ずっとお世話になります。

倉庫がないといろんなものを貯めておけないので、ずっと彼女にはお世話になり続けました。
今回は「設計図」や協力技専用のパワーアップアイテムや、料理レシピや交易品や鍛冶用ハンマーなどもあって、さらに倉庫が大活躍。

そのうち使うかもしれない封印球なんかも、全部バーバラに預けておきます。
でもいろいろあれもこれも預けてると、6ページ分までしか入りきらないのでいつも足りなくなる(;´∇`)

預けたものは、そのまま倉庫で売ることができるので、道具屋や防具屋へ行く(そこで売る)手間も省けます。

倉庫は入り口から結構近い場所にあるので、便利なのもありがたいです。

バーバラは肝っ玉母ちゃんぽい雰囲気で、なんとなくホッとするキャラ。
最初からいるせいか、家族っぽい感じがします。


*エミリア*
戦争参加。戦死する可能性あり。
攻撃力守備力0で「ちょうさ」という特殊能力あり。
ちょうさは「敵と味方それぞれの攻撃成功率が表示される」
・・・いらん。
そんなのいらないから、せめて防御力1でもあってくれエミリア・・・。


彼女は図書館の管理人。
最初会う時はグリンヒルの学院で受付をやっていますが、本拠地では図書館で「ふるいほん」を見せてくれるキャラです。
メガネをかけた美女で、いかにも司書。

前作でもお気に入りだったふるいほん。
本をめくる音がいかにもそれっぽいのも好きで、ひととおり集めて眺めるのが大好きでした。

今作でも序盤からふるいほんが入ったので(キャロの道場で)
「おお!今回もふるいほんがあるヽ(゜∀゜)ノ」と楽しみにしていました。


エミリアはグリンヒル解放後に仲間になりますが、最初にグリンヒルに潜入したときに正直に話をすると、グリンヒルのイベント後に仲間にできます。
初回プレイの時に、ドキドキしながら本当のことを打ち明けたら、主人公たちのことを応援してくれたので心底ほっとしました。

もし主人公たちのことを密告されたらヤバイな〜ロードしなきゃならないかも・・・とヒヤヒヤしていたので。

その時の会話がなんかいいお姉さんっぽい印象だったので、エミリアは気に入っています♪

前作のデータをロードしておくと、グレッグミンスターで手に入れたふるいほんで、坊ちゃんの名前や城の名前が自分で使ってた名前になるのが嬉しかったです。
1の歴史が本になっている・・・
この本に語られない細かい出来事もいっぱいあるなあ・・・
なんて、しみじみしたりして懐かしい。

前作同様骨董品の本が大好きなんですが、
今回は食べ歩きの本が好き(≧∇≦)/
要はその場所付近で手に入るレシピを教えてくれてる本なんですが、
グリンヒルだと「学生に人気のメニューが豊富」とかなってて笑えます。
なんか本当に学院のメニューみたいだなあ。


*レオナ*
戦争不参加。
酒場をとりしきってる女性。
傭兵隊の砦の時からいる、美人なお姉さん。

今作は酒場でパーティーメンバーを交代できます。

そして、仲間を選んで連れて行くことにすると、その人が連れ出されることにたいしてコメントを一言言うのですΣ(゜∀゜)
そして仲間から外すときにも、外されることに対してコメントを一言。

大体は連れて行くときには喜び、外されるときには残念そうなコメントです。

おお、なんか、本当に仲間を連れてるっぽい!

前作にはなかった仕様なので、なんか嬉しいです。
中にはハンフリーみたいに「・・・・・・」の人もいるけどさ・・・。
なんか、言おうよ・・・一言くらい・・・(T_T)

人間キャラじゃないフェザーやジークフリードも、連れて行くときはなんか嬉しそうで、外すときに残念がってるっぽい鳴き声なのが可愛い。
もしかしたら、ジークフリードあたりは残念がってるんじゃなくて怒っているのかもしれないけども。(プライドが高そうだから)

私のお気に入りキャラであるマイクロトフなんかは、外すときに「力になれずすまない」とかいうもんだから、「そんなことないよおおお。役に立ってるよ!!ちょっと用事があって外すだけだよ信じて!!」と弁解したい気分になってしまう・・・。

ニナは特殊で、フリックがパーティーにいる時といない時でセリフが変化する唯一のキャラ。
フリックを仲間に入れてると「フリックさんと一緒ね!」と喜び、
その状態でニナを外すと「フリックさんと離れ離れになるのね」と寂しそう。
フリックを仲間に入れていない時にニナを仲間にいれようとすると「フリックさんはあ?」と聞かれ、
その状態でニナを外すと「フリックさんのところに行くね」とにこやか(に見える)
さすが追っかけしてるだけあって・・・(;´∇`)

あとはサスケ可愛い。
入れるとき「しょうがないなあ〜」
外すとき「ちぇっ・・・」
素直じゃないお年頃。
ホントは連れてってほしいんだね!

一言でもやっぱり仲間がしゃべるっていいもんですよね。

酒場なので、108星の中にはよくたむろってる人もいるけど、一般の人も結構うろうろしててにぎやか。
入り口からも結構近いので便利ですね。

レオナは序盤から一緒にいるし、悩む主人公を励ましてくれたりもするので結構好きです♪


*レブラント*
戦争不参加。
鑑定屋。

前作同様、自信たっぷりの鑑定士です。
レブラントはせいじのつぼコレクターらしく、せいじのつぼを持っていけば仲間にできるキャラ。
前作は名無しのつぼを手に入れるの面倒だったので、非常にありがたい(≧∇≦)/

せいじのつぼは敵が落とすほか、きこりの結び目(縄登りゲーム)の景品や、骨董品として交易所でも手に入る(高価だけど)ので手に入りやすいですね。
結構むささびが落としていくこともあるし・・・。

仲間になると、未鑑定の骨董品を鑑定してくれます。
鑑定されると風呂に飾れるようになるし、売ることもできます。

風呂が大好きな私にとっては必要な人ですね♪
あの鑑定する瞬間がたまらない・・・・(*´v`*)
のろい人形だったりするとガクッとくるけど。

「しっぱいのつぼ」とか「らくがき」はコボルト村で高く売れるんだけど、のろい人形は取り扱ってくれない・・・。残念。

彼が好きなせいじのつぼは、風呂に飾ってもきれいです。


*ポール*
傭兵隊の砦で主人公の面倒を見てくれた人。
序盤では宿屋と同じく回復とセーブ担当。

人のよさそうな優しそうなお兄さんで、傭兵にはとても思えない感じ。
顔グラが出た人は仲間になるんだろうなと思っていたら、いきなりルカ・ブライトに殺されたので驚きましたΣ( ̄ロ ̄lll)

最初から主人公に優しかったから、結構好きだったのでショック・・・。
助けたかったよポール・・・。
顔グラが出てたせいで余計切なくなった・・・。


どうでもいいけど、最初傭兵隊の砦ではポールのお手伝いを何回かすることになることになるのですが、その際に使った火打石がいつまでもアイテムの「大事な物」にあるのが気になる・・・。

脱出する際に油のついた布は使ってしまうけど火打石はなくならないから・・・。
でも、邪魔なんですよね。
のちに瞬きの手鏡が手に入った時、一番上にあれば「大事なもの」を選択してすぐ使えるのに、三番目にあるものだから、いちいちカーソルを合わせなきゃならなくてひと手間に・・。
火打石はただのイベントアイテムなんだから消滅してくれていいのですが。

ちなみに二番目にあるのは水滸図(世界地図)。
これも便利アイテムだけど、勝手に表示してくれるからアイテムとしては使えない。

火打石があっても構わないけど、瞬きの手鏡を一番上に配置してくれればよかったのに〜〜。



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