志波勝巳


志波くんはサイトによれば
運動200 気配り150

運動部に入ってるとだいたいクリアできる数値ですね。

デートも何回かは必要みたいです。


志波くんは最初全く興味なかったです。
顔が怖くて近寄りがたい感じだったし、声も特に好みというわけでもなかったので。


しかし仲良くなってみると、顔が怖いのにすごい優しいΣ(゜ロ゜;)

デートの時も気遣ってくれて、例えば無理を言ってもつきあってくれて、謝ると「気にするな」と優しく笑ってくれるというような・・・。

なんて意外なんだ、そしてなんて素敵なんだ、ありがとう志波くん!!

というわけで、予想に反して楽しく、気に入ったキャラになりました。
ときメモはキャラデザが私好みじゃないため、そういうことが割と多めです。



志波くんは中学の頃野球部に入ってて、そこで問題を起こしてやめてから、野球をやらなくなりました。
しかし本当は野球部に入りたいらしく、外からうらやましそうに眺めている姿を目撃したりします。

主人公と仲良くならないと野球部に入らないけど、仲良くなると野球部に入るというのがちょっとイイ。


特に主人公が野球部のマネージャーをやっていると、最初は試合の応援に来るだけの志波くんが、
やがてユニフォームを着て選手として一緒に戦うということになるのが嬉しいですね♪
マネージャーと部員というのは少女マンガの王道!


志波くんが起こした問題というのは、中三の時に試合相手のピッチャーを殴ったというもの。
そのピッチャーは性根が腐っているため、全く同じことをやらかしてきます。

試合でわざとデッドボールを投げてくるという卑怯な手。
それによりこっちの選手が退場に追い込まれ困っていると、志波くんがやってきて、急きょピンチヒッターで選手になってくれてそのあと正式に部員になるという流れです。

なんだか少女マンガを見ているみたいでいちいちツボにはまるなあ(*´ω`*)


甲子園に行くことが決まった時、前夜に電話をかけてくるイベントもイイ。
志波「・・悪い、こんな時間に」 主人公「志波くん!?」 志波「今大丈夫か?」
主人公「うん。どうしたの?なにかあった?」 志波「いや・・・」 主人公「志波くん、今どこに・・・」

志波「・・おまえの家の近く」 主人公「ちょ、・・ちょっと待ってて!」 志波「あ、おい・・・」

主人公外に飛び出す。きょろきょろ。

志波くん、苦笑して立ってるスチル。

主人公「志波くん・・・」 志波「・・勢いで電話切っただろ」
主人公「あっ!ご、ごめんなさい、つい・・・」

志波「・・それにこんな時間に表に出てくるなんて不用心だ」 主人公「うう・・・」

志波「・・・おまえの顔見られてよかった」 主人公「え・・・?」 志波「・・・じゃあな」

主人公「あっ・・志波くん!」 志波「・・・おやすみ」 走っていく志波くん。

主人公「(ひょっとして・・志波くんも緊張して眠れなかったのかな・・・。
おやすみなさい、志波くん。頑張ってね・・・!)」

ああ、萌えるイベント。



他の志波くんの素敵イベント抜粋。
冬の森林公園
志波「雲が厚くなってきた・・雪でも降りそうだな」
主人公「そうだね。すごく冷えてきたし」

志波「・・降り始めの一番最初の雪に触れると、願いがかなうらしいぞ」 主人公「えっ?」
志波「今日そのチャンスかもしれないな」 主人公「うん・・・あ!雪・・・!」

志波「最初の雪に触れたら、か・・。そんなにたやすく願いなんて叶うもんじゃない、よな・・・。・・・。」
主人公「志波くん・・?」

志波「・・・本降りになる前に移動するか」 主人公「うん・・。ね、志波くん」 志波「ん?」
主人公「志波くんの肩に落ちたのが、たぶん最初のひとつだよ」 志波「え?」

主人公「願い、かなうかもしれないね」
志波「・・だといいな。・・おまえナシじゃ叶わない願いだから・・・」 主人公「えっ?」
志波「行くぞ。このままじゃ凍える」 主人公「あ、うん・・・」「(志波くんの願いって何なのかな・・)」

ロマンティックなイベントVvv


結構志波くんはストレートで真面目に言っては冗談、って笑うので、雰囲気が柔らかくてロマンティックなのが多くて非常によかったです。
イベントもデートのセリフもV



そんな中、通常デートで好きな服を着てっても全然ほめてくれてないのが残念でしたが(つД`)
志波「その服・・・」 主人公「え?なにかヘン?」
志波「そんなこと一言も言ってないだろう」 主人公「(気に入ってくれた・・のかな?よかった)」

うおおおお、なにこれーーー!主人公のセリフが「似合う?」だったら「ああ、似合ってる」とか言ってくれたはずなのに!
主人公の馬鹿!

ちなみに水着は
志波「・・・」 主人公「なあに?志波くん。・・・もしかしてヘン?」
志波「違う!・・・ヘンじゃない・・・全然」赤くなる。
主人公「(照れてる・・のかな?よかった気に入ってくれて)」
こっちは反応かわいかった。



体育祭で二人三脚に出ることができます。(ミニゲーム)
しかしこれ、私には結構難しくて失敗が多い。

やることに決めると、誰かから誘いを受けて一緒に出るのですが
ラブい相手だとセリフもそれっぽく変化。

志波「・・(主人公)」 主人公「志波くん」
志波「二人三脚・・・オレと出ないか?組む相手がいないなら」
主人公「うん、お願い!」 志波「少しは緊張しろよ・・・」(笑)

しかしながらビリ。
志波 「頑張ろうとして空回りしちまったな。けど、そういうの悪くないぞ」
主人公「(はあ、情けない)」

パラメータとしての好感度は下がりましたが、志波くんは本当に優しいです(*´▽`*)
私の志波くん好感度は上がりましたV



本当に優しくてほっとする人なので、志波くんお気に入りです。
あと志波くんと一緒にいる時の主人公の素直なセリフとかも結構いいんですよね。
「〜〜するか?」に対して「うん!」とか答えるのが多くて、なんかかわいいな〜とよく思いました。



志波くんは高所恐怖症なので、高いところのデートは行きたがりません。
そのせいで行ける場所が限られてしまうのはちょっと残念ですね。
もちろんつきあわせることはできるけど、彼の場合本当に優しい人なので申し訳ない・・・。


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