スーパーマリオブラザーズ

   (任天堂)


*桃子の思い出*


とにかくやった、プレイした、大好きだったソフト。(今も好き)
私が子供時代は、本当にこのゲームが大人気だったことを覚えています。


1面で、出会いがしらクリボーに体当たりしたことや、地下の音楽が怖くてびくびくしていたことも、懐かしい思い出です。(子供ってかわいいなぁ、って自分だけど)

子供の頃って、本当に自分が動かしているキャラが死ぬのが怖いんですよね。

穴に落ちたり、敵に当たったりして死ぬと、泣いちゃうくらい怖い。

あれはどうしてなんだろう・・・不思議です。



スーパーマリオで印象に残っているのは、
初めて2−2に行ったとき。

あまりの嬉しさに、その日の日記に喜びを書き綴ったのですが、あの時の感動は今も覚えています(^.^)

そのせいなのか、今も一番好きなのはその面です。(というか、水中のステージ全般)

あの水中の音楽とか、泡がぽこぽこ上がっていくところとか、泳ぐ音とか、すごくイイ!!ヽ(´▽`)/


執拗なまでに追いかけてくるゲッソーはかなり怖いですが、とても燃えます。


昔はゲッソーが本気で怖いために、どうしてもファイアーボールで倒さなければ安心できないタイプでしたが、今はゲッソーから逃げるのが大好きです♪


ときたま逃げ切れずに当たってしまいますが、うまく逃げ切れ、さらにコインもゲットできると大満足。\(^O^)/



あとは、3面のアスレチックステージが好きで、(でもキラーは嫌いだから、キラーの出てこない面)とにかく燃えます。


藍はアスレチック面が嫌いだそうで、私には何で?って感じです。
別に得意だから好きとかじゃなく、あのワクワク感が好きなんで♪


藍は足場の悪い、安定感のないステージが嫌いなんですね。
苦手なわけでもないのに、嫌いというのは悲しいものですよね。



反対に大嫌いなのは、各ステージの4面。
って、たぶん誰でもそうでしょうね(;´д` )

なにしろ、バブルは出てくるし、ぐるぐる回る火の棒を避けながら進まなきゃならないし、ニセクッパの攻撃はすごいし。
あそこの音楽も嫌いだし。



そして・・・。
プレイし続けて20年は経ったでしょうか。


この前ようやく!!クリアできました。


・・・・・・遅い(T_T)


でも、クリア不可能かと思っていたので、嬉しいです!!

もちろんクリアしたのは、私ではなくて、藍だったんですけどね(;^∇^ )



彼女は水中の面が苦手なので、そこまではファイアーマリオだったのに、水中に入った途端、炎のバーに当たって小さくなってしまって。


このパターンでいつも、8‐4まで行ってもクリアできないんだよね・・・と、今回もダメムードが漂っていたのですが、クリア!!!


クリアできるなんて思ってなかったので、きらめきましたヽ(´▽`)/



・・・でも、エンディング・・・って、あれだけ??


っていうか、あれ、エンディングか・・・???


・・・・・・ファミコンだからね(; ̄∇ ̄ )



期待は・・・してなかったけどね。


あはは・・・。



・・・そんなわけで、また一面から始まったのを見てみたら、クリボーがメットに変わっている分、難しくなっていました。

1-3が5-3と同じ作りになっていたり、2-4がが5-4と同じだったりして。


なるほどなぁ・・・。

と、感心してたんですけど、4面は普通だったし、途中までしか変えてないのかもしれない・・・(;´∇` )



まあ、なんにせよ、クリアってのはいいものですね。

アクション苦手なので、私たちにとっては本当に大変で。

ようやくすっきりした感じです(^.^)



それにしても、今もマリオがシリーズとして続いているなんて、本当にすごい。
任天堂のゲーム機を、マリオのために買いたい、などと思ってしまうあたり、いったいあのマリオのどこにそんなに魅力があるんだろうと思ってしまいます(;^∇^)

まあ、最近は私がとにかく苦手とする3Dになってしまっているので、買いたくても買えませんが・・・。

やっぱり、平面の画面のほうが、動かしやすいし目も疲れないので、嬉しいです。

そんな私にとって、このソフトは思い出であり、今も楽しめる貴重なゲームです(*´▽`*)

うちの母にも何度かプレイさせましたが、自分よりも下手な人を見るというのは、笑えるものですねぇ・・・。
何だか、自分がうまいという錯覚を感じます・・・。



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