いろいろな思い出２
３・ナァムの謎
ナァムは血筋によって受け継がれていく世襲制・・・。
といっても、大体は途中で絶えて、別の家に代わったりしているんですが。
あるとき、不思議なことがありました。
コークナァムが死に、その子供がコークナァムを引き継ぎました。
しかしそのコークナァムは、そのときリムウルグ長をやっていて、すぐにはナァム服になれない状態です。
夫：コークナァムでリムウルグ長
妻：コークショルグ員だったため、ナァム代理となる
夫婦はコークナァム邸にお引越し。
この場合、一年経ったら、普通コークナァムはウルグ長選挙を降りるため、
翌年は夫がナァムに戻るはず。
翌年。
ナァムは夫なのだし（ちゃんとステータス画面では“コークナァム”となってる）ナァムの服装（立派）に変わっているはず。
・・・しかし、なぜか妻がナァムの服を着ていて、ナァム代理として
２日の朝、ナァムの祈り（ナァムの仕事）を捧げているのですΣ（゜Д゜；）
・・・ナァムが子供の場合、成人するまで代理がナァムをやるのはわかるけど、夫はもうリムウルグ長じゃないのに、どうして・・・？？？
全く不思議ですが、彼らはそれからも延々・・・
コークナァムでありながら一般人の服装をする夫と、
ただのナァム代理でありながらナァムの仕事をしてナァムの服装をし続ける妻のままだったのです（゜Д゜）
それから数年。
毎年２日のナァムの祈りは妻がささげ、夫はナァムでありながら一般人と同じ列に並んで見守っている・・・という不思議な現象が続き、
ついにコークナァムがワクトに召されました。
彼はちょうど２日の日に危篤になったため、
通常ならば、ナァムが危篤になると、ショルグ員は全員ナァムの見舞いにかけつけます。
そしてそれから、ショルグ前に整列するわけです。
ところが、ほとんどのショルグ員は、普通に整列していました。
ナァムである彼のお見舞いに駆けつける人は多くありません・・・。
そして翌日。
新たなるコークナァムが誕生。彼の娘です。
新・コークナァム
・・・しかし、ナァムとなったはずの彼女は一般人の格好をしていて、
なぜか代理の妻が、いまだナァムの格好をしながら、葬式に参列（゜ロ゜；）
そして、ナァムが死ぬと、ショルグ員は全員葬式に参列しますが、
このときの参列者はまばら。
さらにナァムが死ぬとショルグ員は全員『喪中』マークがつき、幸福度が下がりますが、
私自身コークショルグだったのに、喪中マークがついていません・・・。
なんと彼は、コークナァムでありながら、一般人として亡くなったのですΣ（￣ロ￣lll）
なんで！！！？？？
午後のナァム襲名披露ものぞきに行ってみたところ、
確かにナァム襲名はやっていました。
が、普通なら、ジマナァムやミダナァムもいて、
三人で行うものなのに、誰も来ていませんでした。
ナァムの服を着ていない、不幸のどん底の少女が１人、ポツンとたたずんでいたのです・・・。（もちろんシャイアルはいますが）
彼女もまた、ナァムでありながら一般人なのだろうか・・・・。
そんな感じで気になっていた数日後。
６日の朝に、状況は変わりました。
ナァムの少女はちゃんとナァム服にチェンジしていて、
妻もただの一般人に戻っていたのです。
なんで！！？？？Σ（￣ロ￣；）
・・・・・とびっくりしましたが、その日は丁度、
国民の服装の色が変わる日。（一年に一度５日に決定。６日から変わる）
それを境に、ようやく普通の状態に戻ってくれたようです（；´▽｀）＝３
・・・・・でも、だったらなぜ、夫もそうならなかったのでしょう・・・・？？
この出来事により、ナァムの謎は深まりました。
夫か妻がナァムのとき、配偶者が代理になってしまうと、一生その関係は変わらない・・・ということなのでしょうか。
いまだに謎は謎のままです・・・・。
４・議長邸の謎
あるとき、前ＰＣであり、いまや父となった彼が再婚しました。
議長
再婚相手（ＰＣはこれの金髪版だった）
娘と同じ顔の相手と付き合うのはどうかと思ったけど（顔も可愛くないし）
まあいいとして、ＰＣが1人淋しく死んでいくのはいたたまれなかったので、
再婚おめでとうって感じだったのですが・・。
義母はミダショルグ長だったため、
夫婦はミダショルグ長邸へ移り住みました。
・・・いや、議長なのになんで議長邸を出ちゃうんでしょうかΣ（゜Д゜；）
わざわざ妻の方に行かなくても。
そしてそのとき、議長邸にはまだ結婚前の弟が住んでいました。
「父さんどこへ行くんだい！？」
議長邸には、議長でも何でもない弟が一人取り残されたのです。
そして、弟はそのあとすぐに結婚。
なんと議長邸は『空き家』に。
・・・・まあ、年末になって、義母がミダショルグ長から降りれば、
父もまた議長邸に戻ってくるだろう・・・。議長なんだし。
・・・・・・。
ところが年末。
議長邸は空き家のままでしたΣ（￣ロ￣lll）
・・・そして、ミダショルグ長から降りた義母と父は、
一般人の家に移ったのです・・・・。
議長なのに。
そしてそれから・・・・。
何年かして、義母が死んでも。（結局先立たれた・・）
議長である彼は、議長邸に戻ってくることはありませんでした。
彼が死ぬまで、
議長邸にはイムが一匹住み着いている空き家。
イムの家と化していました・・・・（；￣∇￣ ）
なんだこれ・・・・。
何ゆえこんなことになったのか、今でも謎です・・・・。
ところで、議長が死んだ数日後、新婚カップルが誕生しました。
そのときにはＰＣはさらに移り、議長はＰＣにとっておじいちゃんとなっていました。
そしてＰＣの弟が、そのときの新婚カップル。
そして住むことになった家が、数日前議長がなぜか住んでいた家。
・・・・・数日前人が亡くなった家に新婚カップルが住むってのもなんかすごい。
おじいちゃんが「孫よ、幸せにおなり」って言っているようでもありますが。
でもなんでおじいちゃん、そこに住んでたんですか？？？
夫婦でウルグ長をやっていると、どちらかのウルグ長邸に住むため、片方は空き家になっています。
しかし議長邸が空き家になっているのを見たのは初めてでした・・（＾_＾；）
とても不思議な出来事でした。