いろいろな思い出1


ワーネバは長くプレイしているので、いろんな思い出がいっぱいあります。(忘れてることも多いけど;)
どの国でのプレイだったか忘れたものも多いので、エピソードとして書いてみたいと思います。


1:捨てられない女1
とある国に移住して来た私。
PC 今まで一度もプレイしたことがなく、憧れていた顔。

ああなんて可愛いんだろう・・・(#´∀`#)
自分の顔に見とれながらも、楽しいプルト生活。

ウルグはリムにして、毎日魚釣りにいそしんでいました。

そうこうするうちに、何人かお気に入りのキャラも生まれます。
中でも特に気に入っていたのがこの二人。

アレック アレック  ブルティニ ブルティニ

彼らは同じリムウルグだったこともあり、毎日声をかけていたため、とても好きでした。
残念ながら二人ともすでに結婚しており、彼氏候補にはなりませんでしたが。

まあ気長に探せばいいかと思って過ごしていたところ、ある日1人の男性に声をかけられました。

ギャンルカ ギャンルカ(バハウルグ長)

ふむ、なかなかのお顔(*^▽^*)
そうだなあ、まあ、ちょっとくらい付き合ってもいいかもしれない。

そう思った私は、ギャンルカと交際を始めました。
もちろん、結婚する気は全くありませんでしたが。
何しろ年が離れすぎてたので・・・。


ギャンルカはよく会いに来てくれました。
ウルグにも、家にも、こまめに挨拶にやってきます。
優しい人だなあ(*´▽`*)

さらに、そのへんで拾った塩を、たまたま声をかけてきたのでギャンルカにプレゼントしてみたら「わあい、ほしかったんだそれ」大喜び。
・・・いい人だなあ(-^▽^-)
そのときまで、塩をプレゼントして喜んでくれる人には出会ったことがありませんでした。


そんな風に、のんびりと和ませてくれる優しい彼と付き合っているうちに、
気がつけばデートは進展していました。

・・・さすがに、「このままいくとまずいなあ・・・」と焦り始める私。
なんせ、彼には私よりも年上の子供がいたのです。
つまり彼は奥さんを亡くした二人の子持ち男性。

何とか別れなければ・・・何とか・・・。

そうは思うのに、優しい上にマメで、別れる要素が全くないのにと思うと、さすがに良心が痛みます。
最初はちょっと付き合うだけのつもりだったのに、好感度は上がる一方で、
結構好きになってしまっていたのでした。

・・・結局、私は彼と結婚しました。


結婚してしまえば、それなりに幸せでした。
彼は優しい人だったので、相変わらずこまめに声をかけてくれて、
自分よりも年上の娘から「お母さん」と呼ばれるのは慣れないけど、まああまり気にしないようにしよう。

そして生まれた子供はとても可愛い男の子。
息子

なかなかに充実した人生・・・・(#´∀`#)


・・・・・・だったのですが。


ある日私は、町で子供に声をかけました。
ビシェンテくん?

この顔はもしかして・・・・ビシェンテくん!?Σ(゜∀゜)

ビシェンテくんとは、かつてa国(初代プレイ国)でB子時代(二代目)に同級生で彼氏候補だった男の子。
結局彼は手に入れなかったのですが、好きな顔なのです。

わああ、ビシェンテくんがこの国に〜〜〜〜!!V(≧∇≦)v


有頂天の私に彼は言いました。

「あら、おばあちゃん」

・・・・・・・・・・・。

おばあちゃん・・・・・・・・?(゜Д゜|||)

おばあちゃん・・・・・・・・・・?

おばあちゃんて誰のことーーーーーーーー!?。・゜・(ノД`)・゜・。


そのとき私は9歳か10歳かそんなもの。
おばあちゃんなんて年ではありませんでした。

彼は、ギャンルカの娘の子供だったのです。

ええ、そりゃ、ギャンルカにとっては孫ですが。

しかし私は、後妻です。
ギャンルカの娘とは血のつながりはありません。

おばあちゃんなんて・・・呼んでほしくなかった・・・・・・(T_T)


あまりのことに大ショックを受けた私は、
そのままその国をやめました。

さようならギャンルカ。

・・・やっぱり、あのとき別れるべきだったのね( ̄― ̄°)

大好きな顔でのプレイ、大好きな顔の息子。
あまりにも早い終わり・・・・。

もう二度と年上の子持ちとは結婚するまいと心に決めました。


・・・しかしやがて私は別の国で、年上の子持ちと結婚することになります。
覚悟さえあれば、あのときも続けられたのになあ・・・
今はそんな風に思います。



2:ブルティニ
そのあと、「ブルティニが独身の国はないか?」と探し回り、ようやく見つけた私。

ブルティニ まだとても若い「のんびり」した性格

まだ若いブルティニだ〜と喜びながらも、早速友人になり、「明日遊びに行かない?」と聞くと・・・
「ちょっと用事があるんでまた今度」(゜Д゜|||)

断られた・・・・・・。

私はそのときまで、移住者でプレイしてるときデートに誘って断られるということが一度もなかったので、かなりの衝撃でした・・・。

やめようかな、とも思いましたが、ブルティニを探し回って大変だったので、
いやまてまて、と自分を抑え、数日かけて誘い続けて・・・
やっとOKもらえたときには大分愛情が落ちてました(; ̄∇ ̄ )

でも、それ以後は特に問題もなくゴールイン。


・・・結婚してみて、わかった新事実は。

ブルティニって移住者だったんだ・・・・Σ( ̄ロ ̄;)

これは結構ショックでした。
何しろ、自分が移住者だったので、誰のステータスも見ることができず淋しかったのです。

結婚したら夫の家系を見られるぞ、とワクワクしていたのに、
移住者だったなんて・・。

オマケに、結婚したら相手の家族やいとこからは「ちゃん」「くん」付けで親しげに呼ばれます。
移住者で、他に誰も家族がいない身にとっては、それも楽しみの一つでした。
なのに・・・ブルティニも移住者ってことは・・・
親戚や家族がいないってことです。
結婚しても、今までと全く変わらない・・・・・(;_;)

そんなわけで、
やっとブルティニを手に入れてみれば、ちょっと淋しかった。

結婚した当初は、嬉しさよりもショックのが勝って、微妙な感じでした。

でも、子供もたくさん産まれて、もともと好きな顔だけに、少しずつ幸せな気持ちになっていきました。
やっぱりブルティニと結婚してよかったな〜(*´▽`*)
と思いました。

ブルティニの顔は、いつの時代も好きです。

同じく好きだったアレックは、19の顔にちょっとショックでした。
まあ・・・嫌いではないですけど、今までと比べると・・・落ちすぎるというか(^_^;)

ブルティニは移住者だったので、お互い長生きしてくれたのもよかったです。
またいつかブルティニと結婚したいですね♪



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