I太郎の思い出
さて・・・可愛くない男の子でプレイすることになりました(≧∇≦)/
I太郎成人顔。
・・・子供からプレイしたのですが、前回子供顔を載せたので成人の顔を載せます。(二回も載せたいほど好きな顔じゃない・・)
I太郎は、「真面目で優しい」性格を貫くという使命の元に生まれてきたので、せっかくついている「コークの翼」「ジマの力」という才能ステータスはただの魅力アップにしかならないもの・・(つД`)
この荒んだ世界を再び蘇らせるために、微力ながらプレイヤーが努力するしかないのです・・・。
そんなわけで、真面目に学校へ通っていたI太郎ですが、
ひとつ年上に気になる女の子がいました(*´v`*)ダイアンちゃん(こっちは子供姿を載せる)
顔が可愛いのももちろんですが、彼女は
「コークの翼」「ジマの力」「エナの子」の3能!!まさに天下無敵の美女だったのです♪
オマケに、彼女は
前のプレイヤーキャラであるH子の、双子の弟の娘。
I太郎の従姉妹というステキな関係!!ヽ(´▽`)/私はワーネバの世界では、この「いとこ」という間柄がとても好きなのです。
特に元自分の兄弟(姉妹)の子供といういとこ。
他人とは思えない愛着があり、結婚すれば前は兄弟(姉妹)だったキャラが父母(義理)となり、また親戚になるVvだから、いとこが生まれると、「可愛いといいなあ、もしかしたら未来の結婚相手候補かも・・・」と期待してしまうこともしばしば。
・・・可愛くない兄弟(姉妹)だった場合、兄弟に愛着がないこともあるので、
その場合はどうでもいいんですけどね・・・。
なんにせよ、ダイアンちゃんは、彼女にしたいNO1だったのです。
しかも他にめぼしい女の子もいない。これはなんとしてもダイアンちゃんをゲットせねばΣo( ̄へ ̄;)
しかし・・・・彼女は年上!!
I太郎よりも先に成人してしまう。
・・・・魅力のない子ならば、一年だろうが何年だろうが一人でいるからいいのですが、彼女は才能ステータス持ちの性格「遊びのリーダー」(積極的)ですから・・・一年も一人でいてくれるとは思えない。
ということで、彼女に張り付き、彼氏を作るのを阻止することに。
私は基本的に年上を手に入れることは滅多にないため(ずっと独り身だった子を手に入れることはある)張り付きプレイをしたことはなかったのですが。
子供時代にとりあえず友人になっておくのは基本。
ダイアンちゃんは学校に通わないけれど、学校に遊びにきたときや、はては家に押しかけて声を掛けまくり。何とか彼女の友人の第一位をキープし(いとこなのでステータス画面を見れる)ダイアンちゃん成人。
性格「おしゃべり」
成人しても可愛いです〜〜♪
基本的に恋人さがしは夜行われる(夜に異性を誘いに行く)ので、
昼間はおとなしく学校に通い、夕方学校が終わると一目散に彼女のところに走るT太郎。(毎日セーブ必須)・・・最初の数日はいいのですが、すぐに疲れてきてしまいました(;´∇` )
張り付くのは神経を使うので、私みたいなおおざっぱ人間には向いてないようです・・・。それでも・・・必死に張り付きつづけ・・・
ある夜。
ダイアンちゃんと同い年の男の子が、ダイアンちゃんを誘ってしまったのですΣ(゜Д゜;)「あっ」と思う間もなく、家から出てくるダイアンちゃんに誘いかけ、誘いを受けた証のハートマークが出た・・・。
ガ〜〜〜ン・・・
私はよろめきながら、その男の子に話しかけました。
「おっすI太郎くん」・・・・・友達でした(つД`)初代A子の弟と同じ顔。6系(ふくよかな顔)の中では好きなほう。
・・・同じ6系でしたが、彼の方がI太郎より好きな顔でした。
しかしながらダイアンちゃんは渡せません。
私は、「恋人同士を引き裂く」というのがどうも苦手なので(それ以上にヒドイ行いはやっているにも関わらず)、恋人になられてしまったら最後。というわけでロードし、彼を止めておき、ダイアンちゃんを家から脱出させ、そこですかさずセーブ(;´▽`)=3
はあ〜〜〜っと一息ついたところで・・・・
とてつもない罪悪感(゜Д゜|||)
・・・・・・・彼に対して、何かすごく悪いことをしてしまったような気持ちでいっぱいになってしまいました。
真面目だった彼とは学校時代ずっと一緒に通い、友達でいてくれた人だったのに邪魔しちゃった・・・。
ゴメンよ〜〜〜(つД`)
・・・オマケに誘いを無効にして上書きセーブまで済ませたあと。
もうやり直せない・・・。
・・・結局、恋人にならなくても罪悪感にさいなまれる私・・・(T_T)
そんなわけで、スッカリ嫌になった私は、翌日から張り付くのをやめました。
彼が再びダイアンちゃんを誘えば、カップル成立です。
ダイアンちゃんはすごく惜しいけど、二人も同い年だし彼は真面目で優しい(とっても謙虚)性格だし・・・
どうせI太郎と同じ6系だし(; ̄∇ ̄ )←この頃は顔系統はわからなかったけど。
どちらとくっついても彼女にとってはあまり変わらない。もう邪魔しないから幸せになっておくれ・・・。
そんな気持ちで学校に通い続けていた私ですが・・・
それっきり、彼がダイアンちゃんを上手くデートに誘える日はやってこなかったのです(TロT)
・・・そして、一年後、I太郎成人。
ダイアンちゃんは、まだ独り身でした。
・・・邪魔までして、ダイアンちゃんの幸せを奪ったのだから、
ここでダイアンちゃんを手に入れなかったら男じゃない。そんなこんなでI太郎はダイアンちゃんを誘い、
恋人になりました。大好きなダイアンちゃんを手に入れられたのは嬉しかったのですが・・・
この先も罪悪感はずっと残ることになるのでした・・・( ̄― ̄°)
ワールド・ネバーランド2〜プルト共和国物語〜 PlayStation (c)althi Inc
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