Ｉ太郎の思い出２
さてＩ太郎
はいとこのダイアンちゃん
と恋人になり、順調に愛を育み結婚。
幸せでした。
が、ダイアンちゃんを奪った形になってしまった（一回デートの誘いを邪魔しただけなんだけど・・）男の子
は、それからも一人。
早く、早く彼女を作ってくれえええ～～(TロT)
そんな思いで、見かけるたびに声をかけていたため、
「おっす」といつも返され、いつまで経っても友人でした・・・・。（それがまた申し訳ない気にさせられる・・）
気を取り直して・・・結婚後の楽しみといえば子供。
Ⅰ太郎には才能ステータス「コークの翼」「ジマの力」がついており、
ダイアンちゃんには「コークの翼」「ジマの力」「エナの子」がついています。
どっちに似ても、二つはつく（*＾m＾*）
そんな思いで生まれてきた最初の子は
うん、まあまあ可愛いんじゃないかな？（素朴な感じで）
そう思ったのも一瞬のこと、「あれ？この顔見覚えある・・・」
・・・・・・・・・。
ハッ、この顔は、ブレンダンくんの双子の娘の顔！！！Σ（￣ロ￣lll）
Ｄ子時代の彼氏候補の一人ブレンダンくん。
とても好きだったため、子供の顔などもチェックしていて記憶にも残っていました。
←成人後
・・・・・・ブスなんだよね（T∇T）
（好きな人はすみません）
やっぱこれは天罰か！？
彼からダイアンちゃんを奪った（まだ恋人じゃないのになぜかそういう気分）罪なのか！！
ショックを受けつつ、とりあえず一人目ではやらないことに決定。
まあ・・・６系（ふくよかな顔）の中ではかわいいほうだと今は思いますが、
それでもプレイしたい顔じゃないです。何となく初代Ａ子にも似ているけど・・・。
しかし、天罰は一人で終わってくれたのか、二人目は・・・。
ブレンダンくんじゃないかああああヽ(゜∀゜)ノ
うわ～～～嬉しい～～～～～可愛い～～～～！！！
しかも才能ステータスは三つついてるし！！（ダイアンちゃんに似たらしい）
よし、この子に決定！！！（即決）
私はこの顔がとても好きなのです。（彼氏候補だったからもちろんですが）
６系は全員ダメって人も多いと思うけど、私は男の子の中には何人か好きな顔がいるのです。
今プレイしてるのがコレ
なので、やっぱ可愛いキャラでやりたいという切望がありました。
次世代は楽しそうだぞ♪
Ｉ太郎の顔は、１３歳になるとさらに落ちる顔なので、１３になったらますます嫌でしたが・・・。
二人しか子供が出来なかったことも、「天罰か！？」と思ったものの・・・プレイヤー権を息子に移したあとで、また子供が産まれたのでホッとしました（；＾∇＾ ）
しかし例の彼（ダイアンちゃんを奪っちゃった人）は・・・
一度も彼女が出来ることなく、１９歳という若さでワクトに召されていったため、私の願い「幸せになってくれ」は叶わずじまい・・・（T∇T）
・・・・でも、短命だったってことは、ダイアンちゃんは不幸だったかもしれない・・・。
たくさん子供が出来た、Ｉ太郎と結婚したことは、彼女にとってもラッキーだったのかも・・・。
そんな風に自分をなぐさめるしかできない私でした・・・。
そしてちなみに、長女は１６歳でワクトに召されてしまったので、
しつこく「やっぱり天罰・・・？」と
いつまで経っても彼のことが引っかかり続けることになるのです(>_<)
だから・・・恋人を引き裂くのは苦手なんだ・・・。
（っていうかまだ恋人じゃなかったんだけどね！！）
でも、Ｉ太郎時代はそれでも幸せでした。
やっぱりダイアンちゃんはいとこだったこともあって（しかも自分の兄弟つながりだから愛着が大きい）かなり気に入ってた女の子だったので。
ダイアンちゃんだけしかターゲットがいなかったので、もし彼女をやめたら
一体誰を手に入れたらいいのか困ったでしょう。
やっぱりダイアンちゃんを手に入れてよかったヽ(´▽｀)/
この世界では珍しく、「可愛い上優しい」女の子だったし！！
女の子でプレイするときはあまり気にならないけど、
男の子でプレイするときは、どうしても冷静な目で見ているため、
結婚相手はできればやさしい子がいいな～と思うわけです。
・・・初めて男の子でプレイしたＣ太郎のことがトラウマになってるのかもしれませんが。
あのときは、妻ロザリンにほとんど声をかけてもらえず淋しい思いをした・・・というのが残っているので。
冷たい性格の人は声をかけない、なんて知らない頃だったため、
かなりショックでした。
ちなみに、Ⅰ太郎は１９歳になると・・・。
（１３の顔は一番好きじゃないのでカット）
・・・になりました。
なかなか可愛いおじさんになったので、結構好きになりました(-^▽^-)
人は変わるものですねえ・・・。
ありがとう、よくなってくれて♪
この顔になったら、割と藍（妹）にも好評でした。
よかったねＩ太郎。
さて、この国を真面目で優しい人たちに変える計画。
しばらく頑張っていましたが、再びストレスがたまってきていました。
そのため、次世代ではまた、その誓いを破ることになるのでした・・・（；＾∇＾ ）