E太郎の思い出3
E太郎とフルティちゃんとの間にできたのは3人いました。
長男。
この子が生まれたとき、「あ〜、可愛くない子だなあ」とちょっとガッカリ。
まあE太郎の兄よりはマシなのですが。ただこの子は性格「おちょうし者」なのに試合の応援に割と来てくれたため、そういう意味では可愛いなと思っていました(-^▽^-)
フルティちゃんにもE太郎にも「コークの翼」という才能ステータスがついていたので、当然この子にもついています。
そして次男。
次男にはなんと「コークの翼」だけではなく、
突発的についたらしい「ジマの力」という才能ステータスまでついている!!こりゃ、この子で決まりだろう!!(次のプレイヤーは)ε=(゜∀゜;)
ものすごく期待しながら、大きくなる日を心待ちにしていました。
で。
大きくなった顔を拝見すると・・・。
・・・・・・・・・・・・(゜Д゜|||)
なんじゃこの面白い顔は。
あまりにも面白い顔なので、呆然と静止していると、
藍がのぞきに来ました。で、彼の顔を見るなり大笑い。
私は泣きたくなりましたよ・・・(>_<。)
何回見ても面白すぎる。
どう見てもブサイクですが、
ただのブサイクじゃなく、笑えるブサイクなのがせめてもの救いかもしれません・・。が、今プレイしてるのが可愛い顔なので、「次コレかよ」という気持ちでいっぱいになり、なんか気分も一気に灰色。
と、プレイするのに急にやる気がなくなった私に、
藍が素晴らしい助言をしてくれました。
「別の世界でプレイしたらどう?」
・・・・・・・えっ( ・◇・)?
よく意味がわからずほうけていると、藍が
別のメモリーカードで別の世界を作って遊んだらどうか、
と解説してくれました。
そんなこと今まで全然全く思いつきもしなかった私。
しかし言われた瞬間、一気に世界が開けた感じヽ(゜∀゜)ノ
そうか、そうだね!!
嫌なら、別の世界でプレイすればよかったんだ!!!
私は早速、別のメモリーカードで新しい世界を二つ作りました。
しかしこの世界をやめるつもりはありません。
他の世界で十分楽しんでリフレッシュしたら、
可愛くない面白い顔の次男で続行しようと考えました。
何と言っても「コーク」「ジマ」ついてるからね(^.^)それに今までプレイしていたので、世界的にも愛着がありましたし。
・・・・・・ちなみに、リフレッシュして戻ってきた私は、かなり気が楽になってこの世界を続行。
これ以後、いろんな世界を平行して、飽きたらこっち、と変えながらプレイするようになりました♪
ホントに藍には感謝です(*^▽^*)
そしてそのあと三男が生まれたのですが、私は次男でプレイすることを決めていたため、期待もせずに過ごしました。
三男。
う〜ん、長男と似てるなあ(;^∇^ )
でも長男のが可愛いな〜。
まあ、期待してなくてよかった、というところでした。
子供たちの中では、長男だけが試合の応援に来てくれ、家でも声をかけてくれたため一番お気に入りでした。
顔も一番可愛かったしなあ。
まあしばらく見てたら、あんなに面白かった次男の顔も大分見慣れてきたのでよかったです。
やっぱ自分の子供だと慣れるもんなんですね。
しかし当然、次世代は成人からプレイしました。
可愛い顔で、可愛い妻と、できるだけ長くプレイしたかったからです。
大きな転機があったこの代でしたが、E太郎人生は楽しかったです。
可愛い、強い、強いから高い仕事道具を買える、買えるからウルグの順位も上がる、上がるから給料もたくさんもらえる。
という、文句をつけるところが全くないキャラでしたからね(*´▽`*)
ワールド・ネバーランド2〜プルト共和国物語〜 PlayStation (c)althi Inc
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