D子の思い出3
好きだった四人の男の子たちと、それぞれラブラブを満喫した私。
ひとまず、最後の一人イランくんを選んで、再びプルト生活を続行することにしました。
イランくんは四つ年下。
今までの恋愛許容範囲は上下二つの年の差まででしたが、
この事件?をキッカケに、よっぽど離れていない限り許容範囲ということにしました(;´∇` )もう妥協結婚には懲りました・・・。
イラン
というわけで、可愛いイランくんとラブラブ生活♪
性格「ちょっと神経質」というおとなしめな彼と、
「超ワイルド」(しつこいぞこの性格)のD子。特に波乱もなく順調に結婚して・・。
でもって待望の子供!!!
男の子でした!
どんな顔?どんな顔??(゜∀゜)
・・・・・・・・・・・・・・(゜ロ゜;)
・・・・・ガーーーーン!!!!
可愛くない・・・・!!!・゜(≧Д≦)゜・
何これ、すごい生意気そうな顔・・・。
自分の子供でこんなに可愛くない子を見たのは初めてだ・・・。
いや、初代A子のとき、最後の子供アスカニサンはブサイクだったけど、
あれは私が名前をつけた子供じゃなくて、もう次の世代に移ったあとだったから・・・。これはもしかして天罰でしょうか(>_<。)
婚約までした彼氏を振り、別の男と結婚したという私への。
・・・・・まあ、妥協結婚のラウールくんとの間にも、たいして可愛くない子しかできてなかったけど・・・。
それにしてもこれはヒドイ。(好きな人はすみません。私的には、この顔はダメでした)
とてもじゃないけどこんな顔ではやりたくないので、
別の子供を作らなくては・・・。
一方、私が選ばなかった残り三人のうち、さっさと彼女を作ってゴールインしたのはモハマドくんでした。
しかもそのあとD子とは友達になってくれず、なんか切なかったです(T_T)
ブレンダンくんはしばらくは作らないでくれたけど(あんまり作って欲しくなかった・・・独占欲のカタマリな私)ついに彼女を作ってしまい、結婚してしまったのでかなり大ショックでした。
四人とも好きだったけど、1歳の頃から友達だったのはブレンダンくんだけだったので、彼はかなり特別な人だったため。
そのせいでブレンダンくんの奥さんのことは嫌いでした(T∇T)
そして残るアブデルくん。
彼は他三人が真面目な性格をしていた(みんな消極的で冷たい性格だったけど)中で、一人だけ「ラムサラ好き」(消極的・怠惰・冷たい)という、どうしようもない性格で成人。そのせいなのか、彼女は一向にできる気配がなく、
家族にも先立たれて独りぼっちになってしまって、なんかものすごくかわいそうでした。D子と友達だと、無駄にD子を誘う可能性があるので、話しかけないようにしながら早く幸せになるように願っていましたが・・・(さすがにそうなってくると、独占欲よりも哀れになってしまうため)
結局彼は独りのまま、早死にしてしまいました(つД`)ブレンダンくんの娘とデートの約束をしていたその日に危篤になったという、あまりにも悲しいアブデルくん・・・。
四人の中で、アブデルくんの次に早く亡くなったのはブレンダンくんで、まだ20代の前半だったと思います。
奥さんよりも早くに亡くなったことが悲しくて悔しくて・・・
奥さんも早く召されて欲しいと思ってしまったくらいです。
その次がモハマドくんで、28歳くらいまで生きていました。
結局イランくんが一番の長生きだったので、いい選択をしたなあヽ(゜∀゜)ノ
とあとになってしみじみしたのでした。
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