D子の思い出
さて、可愛いD子はもちろん子供時代からプレイしました♪
D子 たしか遊びのリーダー
そして、狙うは同い年のダーリン!!
・・・・・・と思っていたのですが、同い年の男の子は三人いたにもかかわらず、非常にかわいくない奴らでした。
三人のうち、一人はカワイイ顔をしてはいます。(名前はラウールくん)
・・・・・が、それは今はお父さんとなったC太郎の顔でした。しかしC太郎の顔は私的には、子供時代はカワイイけど成人した姿は普通。
わざわざ手に入れるほどでもないんだよな〜(;´д` )というわけで困りました。
一応二歳年上に、ラウールくんの兄でカワイイ顔の男の子がいましたが、あっという間に成人してしまい、さらに彼女を作ったため候補からは外れました。
私はどうも横取りするのに抵抗があり、
恋人を作った人はあきらめていたのです。初回プレイからかなり極悪非道なプレイをしているにもかかわらず、
人の恋人を奪うのだけは未だにあまり好きではありません。というのも、奪ったあと失恋した人がもし一人だったら、ずっと気になるだろうということが一つ。
そしてもう一つは、奪ってまで手に入れたその人との間に可愛くない子供しかできなかったり、またその人が短命だったりした場合、天罰を受けたような嫌な気持ちになるのではないか、ということ。
要するに自分が嫌な気持ちになりたくないから、横取りをしないだけですね(;´∇` )
そして年下に双子の男の子がいましたが、悲しいかな、顔はたいしたことがなく、「やあ、D子ちゃん」などと懐いてくれるのはカワイイけど恋人にしたいほどではありませんでした。
そんなこんなで結局、ダーリン探しはできないまま成人する羽目に。
せっかくのまれに見る可愛い女の子だというのに、恋愛対象になる男の子がいないなんて(T_T)
そして、成人。
成人しても可愛い〜〜〜V(≧∇≦)v
で、ウルグ(仕事組織)はリム、ショルグ(武術組織)はミダ。
C太郎のとき、ウルグはリムが一番仕事スピードが速いと勘違いしていましたが、当然このときにも勘違い続行中です。
しかし思っていたより仕事のスピードはなく、
「おかしいな、こんなだったかな??」と思っていました(; ̄∇ ̄ )仕事スピードは性格によって決まるもの。
単にD子が怠惰な性格をしていたから、遅かっただけなのに・・・。
さておき、成人したD子は彼氏を作りました。
それはラウールくん。
・・・父親と全く同じ顔の男の子(つД`)ホントは嫌だったけど、他にいいのがいなかったから。
ラウールくんは真面目だけがとりえの男の子だったけど、
別に嫌いな顔ではないので、かなり妥協でお付き合い。
盛り上がらないデートを重ね、順調に結婚までの道を歩く二人。
ラウールくんは優しかったため、デートの誘いにも結構来てくれ、
適当なプレゼントも喜んで受け取ってくれました。だから好きは好きなんだけど・・・
恋愛対象ではないというか・・・。
でも、なんだかんだで婚約してしまいました。
全く盛り上がらないままに(T∇T)
・・・しかし。
私は、婚約してからも迷っていました。本当にこれでいいのか?
結婚してしまったら離婚はできない。
こんなに可愛い女の子でプレイできる機会はもうないかもしれないのに。
・・・・・・そして。
迷ったあげく、婚約中に予備のデータをセーブしておくことに(;^∇^ )
他に候補がいないのにも関わらず、そんなデータを取っておくのも何なんですが・・・。
ラウールくんの顔は散々見続けた前のプレイヤー顔なので、
たとえ顔はブサイクでも、残り二人の同い年の男のほうがマシに感じる日があるかもしれない。そんな思いで予備のデータを取っておきました。
そして私はラウールくんと結婚したわけです。
・・・・・・のちに、その予備データが活用される日が来ることになるとは、
そのときはあまり思っていませんでした(^_^;)
ワールド・ネバーランド2〜プルト共和国物語〜 PlayStation (c)althi Inc
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