桃ちゃんA子の世界 初代マリア
その3
ベイくんと結婚したのに子供ができず、ベイくんが短命と知ってしまったマリア
マリアは一つの決心をします。
それは、養子をもらう ということ。
ベイくんと子供ができないならば、子供をもらって、
その子をベイくんとの子供として育てようと思ったのです。
そしてマリアはウルグ選に出馬。
仕事を頑張っていたおかげで、何とか候補に入ることはできましたが、当選の自信はなかったのできのこ×4を持って、無事ウルグ長に。そして、前もって調べておいたところ、自分(リムウルグ長)のところに養子が来てくれるのは4人目と判明していたので、
適当な子供を3人入れ、4人目に子供にしたい子を移住させればOKです。
さて、ベイくんとの子供に迎え入れたい子はもう決まっています。
この世界は桃ちゃんの世界なので、桃ちゃんのキャラのパスをもらって、その子を養子に迎えようと。
そこで、せっかくなので、この世界と交換したイビカ国で、桃ちゃんのPCがリアドと結婚して作った子供たちを全員入れることにしました。
ミックリデルフィナ
当然、養子に欲しいのはフィナちゃんです。そして一人足りないので、適当に子供一人プラス。
さあ、いざ、フィナちゃんが我が家へ!!
ところが。
なぜか、3人目に入れたリデルが我が家に来てしまい、
4人目のフィナちゃんはR太郎の家にいってしまったのです!!
・・・なぜ?(°-° )
わざわざ直前に調べて、4人目に来ることを確認してから入れたのに!!
だから、確実に4人目に来ると思って、3人目を入れたデータにセーブしてそのまま4人目のフィナちゃんを入れたので、やり直しもきかず・・・
もはや、リデルがうちに来るのは避けられません。目当てのフィナちゃんは・・・来ない!!
・・・ショックです。・゜・(ノД`)・゜・。 リデルには悪いけど。
「学校で何勉強しようかな?」
「知るかーーーー!!」 (←ひどい)
翌年。リデルたち三兄妹、そしてR太郎の最後の子、ニーナが入学。
ティアナも3年生で、サポートのかいあって大分学校へ行ってくれるようになったし、
この年の教育方針も『まじめに』なので、放っておいても真面目になってくれるでしょう。それでも、6日以降はニーナにかかりきりになるので、ラストの追い込みサポートとして、3・4日はティアナにはりつきました。
と言っても、自分の試合もあるので、ダッシュで試合、その後チェックしてサボっていたらロード、という大変な作業。
にもかかわらず、義兄トロアの試合の応援に行っちゃったりして、結局あまり学校には行けなかった様子・・・。でもまあ、1年の時のはりつき、2年の時のスタミナ弁当プレ、3年は『まじめに』だし、そこまで必要ではないでしょう、うん。
ていうか、むしろ優しさが減ってるので、スピリット弁当あげたいくらいかも。
さあ、今年はニーナです。
これがめちゃくちゃ大変だった。
それは、フィナちゃんを迎えるべく(実際来たのはリデルだったけど)なった、ウルグ長のせいでした。
5日、いつもは教育方針を決めるギリギリにセーブして、目当ての方針になるまでロードを繰り返すのですが、
ウルグ長だと強制移動で席についてしまい、セーブができない。
ちょうどいい時まで外で待機してても、本当にちょうどいいところで入るのは難しい。
しかしそんなことではなく、
とにかく大変なのは、ウルグ長だと物が渡せないということ。
本来なら、弁当サポートも、拾わせるだけではなく、渡して調節ができます。
ニーナがうまく授業を受けてくれていれば、その間に急いで自宅に帰って、放置中のティアナのためにスピリット弁当を持ってきて、授業中に渡すことも可能。
走って転んで落とした弁当の補充も、手渡しができれば、値段に気を付けるだけでなんとか可能です。
ところが、ウルグ長のせいで拾わせるしかできず、
おまけにR太郎の家はトロア やフィナちゃんまで養子に行ってしまったため、人が多くて拾わせるのも困難という大変な事態に。
ああ・・・3兄妹を入れるの来年にすればよかった・・・!! 。゜(゜´Д`゜)゜。 と激しく後悔。
でも・・・来年にはベイくんが死んじゃうかもしれないから・・・。
しかし、Q太郎にも彼女を作ってあげたくて、きのこ拾わせようと10日探したら店やってるし・・・。
きのこ渡せれば・・・とここでも後悔。
とにかくニーナは訓練にばかり行こうとするので、ロードしまくりで終わらないかと思いました。
そしてもうひとつ、マリアには心配だったことが。
R太郎のことです。
父のQ太郎がナァムなので、R太郎は次期ミダナァム。
ところがR太郎はバハウルグ長だったのです。(707年末からずっと)
Q太郎は奥さんも亡くなってるしもう26才。
もしQ太郎が召された時R太郎がウルグ長だったら、
現状では、R太郎の奥さんが代理になる可能性が一番高く、
もしそうなった場合、桃ちゃんが経験した不思議なバグが起こる条件に当てはまってしまうのでは?
だとしたら、R太郎もナァムでありながら一般人として過ごしてしまうのか?
進行に支障のあるバグではないとはいえ、起こって嬉しいものではなく、
R太郎が召されるまでずっと気になり続けることになります。できれば避けたい。
そんなわけで、ウルグ選に出馬するR太郎にイムのふん×4を拾わせ、R太郎の当選を阻止することに!Σo( ̄へ ̄;)
が。
Σグシャッ「ん? 何か踏んだかな」
!!!Σ( ̄ロ ̄lll)
R太郎はイムふんを蹴散らかして走っていきました。
・・・どうやら物4つ持っていたらしい・・・。
しかし!!
あきらめて見送った翌年712年、
一般の服を着て歩くR太郎発見!!Σ(゜∀゜)どうやら小細工なしで落選したらしい!!.:*・。.:*・°☆。.:*・°
(足裏のイムふんのおかげか!?)
そしてその年の終わり・・・Q太郎は召されていきました。
R太郎は間一髪、バグをまぬがれたのでした。
そしてR太郎は、無事ミダナァムに。
様々なことに忙しかったマリアの新婚生活。
そして、マリアが恐れていたその日が、ついに訪れたのです。
ワールド・ネバーランド2〜プルト共和国物語〜 PlayStation (c)althi Inc
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