エンディング
アイランドは育成シミュレーションなので、
育成が上手くいった場合といかなかった場合とで、エンディングが分かれます。さらに、恋愛要素もあるので、恋愛成就したかしないか、
また友達の有無によってもエンディングが変わります。
私が経験したエンディングは、以下の通り。
恋人がいて、育成士長の座もゲットする。
友達がいて、育成士長になる。
友達も恋人もいない育成士長になる。
友達はいるけど、育成士長にはなれなかった。
友達も恋人も作れず、育成士長にもなれなかった。
ちなみに「恋人はいるけど、育成士長にはなれなかった」というのはやったことがありませんが、
桃ちゃんが『自分も恋人も育成士長になれなかった場合』のエンディングを見たことがあるので、
『自分はなれなかったけど、恋人が育成士長になった場合』というのもあるかもしれません。
一番いいエンディングは、やっぱり何と言っても
恋人がいて、育成士長の座もゲットするエンディングでしょう!育成士長になって忙しい日々ながらも、恋人と愛を育み、そのうち結婚するだろうというエンディング。
まさに、幸せハッピーエンド。逆に、友達も恋人も作れず、育成士長にもなれなかったエンディングというのは・・・
むなしいことこの上ありません( ̄ー ̄°)
まあ、6年間必死にみんなと話し続けていれば、1人くらいは友達になってくれるかもしれないんですが、
私はそうとも言えないのでは・・・と思っています。「恋愛の悲喜」ページの第1位のプレイのときのことですが、
最初の春の段階から、ニルスとリセに「一緒に頑張ろう」というセリフを言えるようになりました。
ニルスとはそのまま友達、そして恋人になれましたが・・・それから6年間、リセには何十回とそのセリフを話しかけましたが、
リセは一度も「自分の力だけで育成士長になるつもりだから」以外のセリフを言いませんでした。さらに、その6年間のうちには、リセだけではなく他の全てのキャラに同セリフを言えるようになりましたが、
誰からも「一緒に頑張ろう」とは言ってもらえませんでした。・・・・・。
このことから考えても、
話しかけ続ければ必ず友達になれるとは言えない
ということが言えるのではないかと思われるわけです(T_T)
そうなると、育成士長になれなかった場合、
嫌でもこのエンディングを迎えてしまうわけで・・・。とにもかくにも、このエンディングは悲しすぎます。
この6年間の頑張りは、プレイヤーにとって一体なんだったのか。
まさに脱力、むなしさの極致という結末です。5年目辺りまできて優勝できないようだと、育成士長になるのは相当難しいと思われるので、
そうなったら残りの季節は、とにかく誰かに話しかけまくって友達をゲットするのがいいかもしれませんね・・・。
話かけまくっても友達になれない可能性高いけど・・・。・・・。
ともあれ、6年間も頑張ったんだし、
やっぱり悲しいエンディングは見たくないですよね!とにかくいいポチにめぐり会えれば、育成士長になれるわけだし!
育成士長になれれば、たとえ友達も恋人もいなくても・・・・
・・・・それはそれで、
何というか・・・
ちょっぴりむなしいエンディングでしたけどね(T∇T)