ミランダ一冊目の航海日誌
2.呼ばれ続けて幾星霜
ネタバレがすごいので、クリアした人だけご覧ください。
さて、ミランダの航海は続きます。
まずは総督に呼ばれていたので総督府へ。
はあ・・・ヘンリー王(イギリス)に親書を渡せ、だって・・・。
エラそうなんだよね、この人いちいち。
ヘンリー王に謁見。この人も偉そうだな。
あっ、ジュリアーノ教授に呼ばれた。
しかしとりあえず総督のところへ戻って報告。
準男爵の爵位をもらった。
さて、出航・・・ってまた総督が読んでる。しつこいな。今行ったばかりだろ。
「純金の仮面」を探してこい・・・。
ジュリアーノ教授の依頼は「何かインドらしいものを見つけてきてくれ」・・・これまた抽象的。
うろうろして、「シヴァ神像」を発見。
ついでに「純金の仮面」もゲット。
ジュリアーノに像を渡し、総督に仮面を渡す。爵位ゲット。ふう、これで一段落。
さて、出航・・・
「ジュリアーノが呼んでる」
「総督が呼んでる」・・・
・・・・・だあーーーーーっっっヽ(*゜Д゜)ノ
しつこいんだよ、お前らは!!
少し時間置いて呼んでくれ!!
教授は「胡椒買ってきてくれ」
総督は「破壊神の宝剣を探してこい」
・・・・・・・・・・・・。
うろうろして宝剣発見。胡椒買う。
それぞれに報告。
はあ・・・。やっと大人しくなった。
いや、まあ教授はいいんだけどね。イベント進むし。
とりあえず今は教授、カレー作りの真っ最中のようね。今度はピメントのおつかいを頼まれました。
ヴェラクルスにて、カチュアパの兄ちゃんと再会。
カチュアパは心開いてくれているようですが、兄ちゃんは相変わらず。
とりあえずカチュアパに言われた通り船を出す・・・。
いつか心を開いてくれるんでしょうか。
教授にピメント渡し、しつこく総督が呼んでるので総督府へ。
今度はポルトガルの使者か・・・。ジュリアーノのカレーの味見をさせられ(トニオに押し付け)、
今度はナツメグのおつかい。リスボンに寄って総督の条約のOKをもらったので、総督に報告。爵位ゲット。
ナツメグ届けると今度はジンジャーのおつかい。
しつこいようだが総督が呼んでるので、行くと「見たことないもん探してこい」
適当に捜して報告。爵位ゲット。
なんだか・・・
冒険してるんだか、世界中を駆けずり回っておつかいしてるんだかわからなくなってきました。
まあ、何度も言うようですが、教授はいいんですけどね。
イベント進むし、教授のキャラも好きだし。
問題は総督だよ。総督がウザいよ。爵位いらないから、放っといてほしいよ。
でも、総督の依頼を無視するというのも・・・くそう、めんどくさい。
せめて総督がもう少し謙虚なオヤジだったら許せるものを。
ようやくカレーができたので、10万もらってフィニッシュ(#´∀`#)
・・・しかし、
ついに恐れていたことが起こりました。
ミランダが、ピエトロ捜しに集中することを決めてしまったのです・・・。
どうしてでしょうか。
誰もピエトロのことなんか捜したくないのに。
そんなもんすっかり忘れてたのに。
ミランダの記憶はまだあったのか・・・。
もうトニオでいいじゃん。て言うかトニオがいいじゃん。・・・などというプレイヤーの心情を丸無視し、
ミランダはジェノバに戻ることに。
・・・夢の時間は終わった・・・。
ジェノバ。
酒場にて、ピエトロの情報をゲットしてしまう。
リスボンの公爵家・・はあ、行くのか・・・。公爵のレオンとやらに会いに行く。
どうやら、レオンの息子の依頼で「聖者の杖」という宝物を探しているそうだ。
終わったら、アフリカのマッサワ港に持ってきてもらうとのこと。ミランダは行く気だ・・・。
そしてマッサワ。
何やらジョアン・フェレロという人のおかげで助かったとか酒場の人が言ってますが、ミランダにはさっぱり。
(その後『大航海時代2』をやったので、ジョアンが誰かは今はわかってますが、この時のプレイ時には知らないので素通りです。
しかも、私はこれっきり二度目のプレイをしていないので、なつかしくなる経験もなかったりして・・・)
ともあれ、ついにピエトロに会います。
すでに25歳のミランダ。
プロポーズ(勘違い)からすでに12年も経ってます。
さあピエトロ、ミランダが君をすっかり見限る最低な態度でよろしく!
あんのじょう、ピエトロはミランダのセリフを軽く笑い飛ばします。
これはこれでムカつくけどね。
でもこれでやっとミランダも諦めがついただろう。よしよし。
トニオがミランダのために怒ってくれてます。ああ・・・なんていい子なの。もうトニオでいいよね。乗り換えます。あっ、しかもピエトロのやつ、怒りやがった。
どんな理由で航海しようが勝手だろ!!
そもそも遭難なんかしねーよ!!
大冒険家になったミランダにとっちゃ、こんな海、庭みたいなもんよ。
どっかの自称大冒険家のぶたまんオヤジ(お前のことだ)と一緒にすんじゃねェよ。(口悪い)港にて、トニオにピエトロのことはあきらめろと言われます。
O K !!
トニオのが100万倍イイわ(〃∇〃)
一緒に旅をしているうちに、愛が芽生えたのね。
つまりそれはプロポーズね?
ピエトロなんかやめて僕にしなよと言いたいのね?
しかし、ミランダは「認めさせてやる」と・・・。
え・・・まだやんの?
あいつ呼ばわりなのはいいけど・・・もうピエトロのことなんかほっとこうよ・・・。
ジェノバの酒場でピエトロにライバル宣言。
ピエトロとの名声勝負が始まります・・・。
その後、教授の依頼で「金屡玉衣」を探しに中国へ。
ザイトンから日本、ガスパルに会いに・・・。
長安、堺のイベントをこなしたのち最後の総督依頼。イスパニアへの使者を終えて、やっと「公爵」の爵位をゲット。
やっと・・・やっとこれで
総督に呼ばれなくなる・・・!!ヽ(´▽`゜)/
長かった・・・・。
総督と教授に呼ばれ続けて、もう何年経ったことでしょう。
気がつけばミランダはもういい大人の女性になっております。教授のイベントだけでよかったのに・・・。
何度そう思ったかしれません。
いっそギルドの仕事なんかしないで、総督の命令も無視すればよかった。
あのおっさん、発見物報告しても金もくれないし・・・
爵位なんかどうでもいいんだよ、金くれ、金。
ああ、だけど・・・・
やっと、総督から逃れられました。
これで、ピエトロから逃れられればもっといい。
ピエトロとの再会。
プロポーズ勘違いの発覚。
名声勝負。はたして、ミランダの恋の行方は?
ずっとそばにいた、トニオとの間にラブは芽生えるのか?
ピエトロを負かし、見限った宣言をかましてやれるのか?
それがわかるのは、もう少し先のこと・・・・・。