試験について
エリーのアトリエでは、毎年8月1日に試験があります。
ゲームが始まった時は9月1日〜なので、一年後に試験があるわけです。この試験、どうしても参加しないといけないわけではなく、アカデミーに行かないでサボることもできます。
が、四年間で一定の順位を取っておかないと、当然ながらエリーの未来に響きます。
留年したり、退学したり、まあろくなもんじゃないことに。試験の内容は、三つあります。
まずは『調合』
何を作らされるかは、7月21日〜アカデミーの掲示板で試験範囲が発表されるのである程度は予測できますが、完全にこれを作ると予想することは不可能。
掲示板に書かれている試験範囲に書いてないアイテムが出てきたりすることもあるため、色々なアイテムを作っておくのがベスト。普通はただ調合するだけしかできませんが、ブレンド調合を習っていれば、ブレンド調合で成果を上げることができます。
普通の調合だとあまりいい結果にならないことがほとんどなので、いい点を取るには必須です。一年目や二年目はまだいいけど、作るアイテムが膨大になる三年目以降は作ってないアイテムが出ることが多くて、結構難しい(;´д` )
次に『基礎知識』
イングリド先生に問題を出されて、三択で答えるというもの。
これが一番苦手です。
というのも、時間制限があるので記憶で答えるしかない・・。アイテムの絵を見て名前を答える
アイテムを作るのに必要な素材を答える
アイテムを作るのに必要な道具を答える
素材を見て何ができるか答える
のうちから、どれかが出題されます。全部で五問だったかな・・。難しいのが必要な道具を答えるもの。
道具は持っていれば自然に使われていて、何回使っても壊れることがないので、一度購入すると何を使用しているかほとんど意識してません。
三年目くらいからややこしくなってきて、あてずっぽうになっています。名前でもガイストボーラとブルートボーラどっちだっけ?とかこんがらがるものもあるにはあるけど・・・基本的には道具が一番難しい;
最後は『基礎魔力』
目の前に置いてあるたるを自分で作ったことがある破壊系アイテムで壊すというもの。
作ったことがあればよく、装備している必要はありません。試験の中でこれはお気に入り(*´▽`*)たるを壊すの楽しい♪
一年目はクラフトとフラムを調節すればたるを壊せます。
たるを壊すと言っても、たるの中にはアイテムが入っていてたるだけを壊さないと点数にならないので、気を付けないといけませんが。失敗してたるどころか中身も破壊するとすごい悔しい・・・。
ですがうまくたるだけ壊せると気持ちいい!!・・・ノルディスには「錬金術は人を助ける学問だと思ってる」「その通りだね!」みたいな顔をしておいて、実はアイゼルの「武器となっても錬金術の発展のためにはやるべき」という考えの方が自分に近い・・・。
ごめんよノルディス。君に嫌われたくないから嘘をついたんだ・・・。
そしてごめんよアイゼル。君は好きな人にも正直なのに、私は嘘をついてノルディスの好感度を上げている(>_<。)たるの中身を壊すと全く点数がもらえないらしく、順位も低くなります。
中身を壊すよりは、たるを壊せないで終わってしまう方が順位がいいみたいですね。
うまくいけば一年目でも1位を取ることはできますが、うまくたるを壊せても2位になってしまうことが多いです。
多分調合結果とかが響いてるんだろうなー。なので1位を取るにはねらい目は二年目。
ちょうどいろんなバランスがいいので、ここで1位を取っておくと楽。何しろ、一回でも1位を取りさえすれば、マイスターランクという成績がいい人だけが行ける研究機関へ進級できるのですヽ(*⌒∇⌒*)ノ
たとえそのあとの試験をサボっていても!!というわけで、面倒くさい三年目〜の試験はおおむねサボることに決めています。
サボると点数をもらえないので、普通は留年だろうと言う感じですが・・・留年は四年間の合計で決まり、1位を取っていれば留年しません。簡単な一年目に適当な上位を、二年目に1位を取ってあとは試験をサボってマイスターランクへ。
・・・これが私がよく取る方法です。だって三年目以降の試験は、作っていないアイテムも膨大になるし、
覚えてないアイテムの質問されることが多くて疲れるから・・・。エリーのアトリエではアイテム図鑑を完成させてもご褒美がないので、いつもこんな感じのプレイになってしまいますね。
このことからもわかる通り、私は試験が嫌いです(;´∇`)
ノルディスもアイゼルも試験に間に合わなくなるあたりは採取に付き合ってくれなくなるのも面倒だし・・・。
たる壊すのだけはホントに好きなんですけどねー。
一度スゴイ爆弾を使ってみたら、一撃でたるの中身ごと吹っ飛ばしてしまったこともありますが・・・。