ヴィクトール


2になって、新しい恋愛対象が増えました。それが「教官」と呼ばれる一般人の人たち。
一応守護聖はもとは普通の人間だけど、今では神みたいな人らしいので。

ヴィクトールは「精神」を担当する教官。
元軍人で、ごつい外見と厳しいセリフがいかにもそれっぽい。
でも冷たい印象は受けないのが救いですね。

ヴィクトールの好みは「温和」。

ヴィクトール「元気タイプ」について

ヴィクトール「温和タイプ」について


初対面の印象は、「好みじゃないな」というものでしたが(;^∇^ )

外見がいかついというか、ちょっと怖いというか、そもそも年が上すぎる。
そんなこんなで敬遠気味でした。

でも、試験内容からして、教官の所にはどうしても満遍なく行く必要があるので、まあ通ってはいる・・・そんな感じ。

しかし森の湖デートをしたら、彼の印象が変わりました。
結構穏やかで優しいことを言ってくれる人なんだな・・・・。(好感度アップ)

特に仲良しというわけじゃなくても、執務室に向かうと、温かい励ましをかけてくれるし。


そんなこんなで、気がついたら結構好きになっていました。
第一印象なんて当てにならないものです。

ヴィクトールで好きなお話は「好きな動物」。
ライオンが好きだと言ったあとで、「だが俺の髪型はライオンをまねた訳じゃないぞ。欲勘違いされるがそこまでするほど子供じゃない」

そりゃそうだろう(;^∇^ )
誰に勘違いされたんだろう・・・・。
なんにしても、勘違いされて否定するヴィクトールを想像してしまって、なかなか笑えるので好きです。


しかし彼と仲良くなろうと思うと大変です。
試験内容から、自分も確実に教官のところへ通うけど、レイチェルもまた通うわけで。

上がったな、と思ってもまた下がる。めんどくさい・・・。

その上、ヴィクトールは新密度が160にならないと声がつかないという敷居の高さ。

だからこそ、160になって執務室へ入り、声が聞けると喜びもひとしおなんですけどね。・゜・(ノ∀`)・゜・。

190になると6段階目の声つき挨拶になりますが、
ヴィクトールはとっても正直です。

5段階でも6段階目でも、「惚れられてるVv」という喜びを感じられるセリフを言ってくれるので、上げがいがありますよ(*^▽^*)

最初はイマイチ好みじゃなかった立木さんの声も、ヴィクトールで聞いてるうちに結構好きになりました。
まあそれもいつものパターンですが・・・。

教官には「ひいき育成」はないけど、仲良くなると、学習効果が高くなります。それも立派なひいきだと思うけど(;´∇` )



ヴィクトールは基本的にキツイ態度も取らないし、相手をちゃんと見る大人の男の人なので、取り立てて仲が悪い人はいないようです。

それ以前に、守護聖相手に変なこと言うわけないしね(^_^;)

しかしいつも気がつくと、リュミエールと100になってるんですよね。
初めて見たときは「は??」と目が点になったものでした。
だって、あまりにも性格違いすぎるから・・・。

でも、リュミエールに対しての評を聞くと、
リュミエールの優しさに癒されるということでした。
深い傷を負っているヴィクトールにとって、リュミエールみたいな存在が心許せる人なんですね・・・。

それを聞いてからは、納得してしまい、いつも100超えてるのも自然に受け止めるようになりました。


あとランディとは何となく気が合いそうな気がして、100まで上げてみました。
二段階目で「いい男になると思うぞ」と誉められてるランディ。

100に上がると、一緒に朝のロードワークをして楽しんだ話が聞けます。
朝から元気いっぱいで、活動的な二人・・・。
一緒にいるのも簡単に想像できてしまいます。


あとは、ゼフェル。
ゼフェルのヴィクトールについて一段階目の評が非常に受けたのですが、
ヴィクトールの方では「話をしたいんだがなぜか避けられてしまうんだ。
遠目にこちらをにらんでたりするしな。嫌われてしまったんだろうか」

ゼフェルは単に背が高いヴィクトールにナメられないようにガン飛ばしてるだけ・・・。

しかし二段階目になると、今は反抗期だけどそのうちしっかりした男になるだろうと、ランディ同様先が楽しみだという発言に。

さらに100になると、ゼフェルの誤解されやすさを心配しているヴィクトール。
ゼフェルに対する評は大体誰でもそうですが(笑)


クラヴィスやオスカーとも二段階までは上げてみました。
クラヴィスとはやっぱりどこか通じるところがありそうということで、
オスカーは同じ軍人出身ってことで。

クラヴィスについては、歯がゆさを感じているみたいです。
誰しも影響を受ける過去はあるが、乗り越える努力をするべきじゃないか、と。

オスカーについては、第一段階では女好きという点でマイナス評価をしてたようですが、実は真面目であるということがわかったとのこと。
剣の手合わせをしたりするようで・・・見てみたいぞ〜〜V(≧∇≦)v


そういえばジュリアスのことは、一段階でもかなり好意的。
なのでわざわざ上げることもないかな〜と何となく上げてないですが・・・
ジュリアスの方は「責任感の強い男」とかいう、そっけないセリフだけだったんですよね。

ジュリアスに対し好意的な人は多くないので、思わず「よかったねえジュリアス」と思いました。
そう思ってる私自身が、ジュリアスが苦手なんですが(;´∇` )
好きですけども・・・。


教官ではすでにティムカとは初期から二段階目。
ティムカの時々見せる子供らしさをかわいいと思ってるみたいです。

100になると、ティムカの淋しさを気にかけています。
ヴィクトールとティムカはお互い好意的なせいか、一緒にいるのが自然な感じがしていいコンビですね♪

もう1人の教官、セイランとは仲別によくないです。
まあセイラン皮肉屋だからね・・・。

それでも二段階目になると、セイランの時々見せる素直な部分に気づいた様子。
ま、セイランのあのしゃべり方も、慣れれば気にならなくなるんでしょうしね。



ヴィクトールの部屋は、あんまりプレゼントが映えない部屋なので、
贈りものが限られます・・・。

彼が好きな「ライオンの置物」「ダンベル」はまあいいとして、「豆の缶詰」は飾ってあってもイマイチなので贈る気がしません。(缶詰じゃね・・)

なぜか教官には、レイチェルはプレゼントを贈らないので、
教官の部屋はコレットが贈ったものだけというオイシイ状態です。


私は大抵ヴィクトールには「ライオンの置物」か「ナイフ」を贈ることが多いです。
ナイフは別に喜ぶわけではないけど、ヴィクトールに似合ってるんで。
あ、オスカーにあげなかった場合ですが。

他の部屋だとイマイチな、馬の本もまあまあだったかな・・・?
本はなんかでっかいので、バランスがとりにくい気がします。



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