エスト
ミルス・クレア最年少の天才少年。性格はクールで他人に干渉するのを極端に嫌っており、冷ややかな視線で周りを見ているような感じです。
エストは私のトップキャラですね(*´▽`*)年下可愛い。「僕〜です」の敬語喋りも好きです。
ルルちゃんも、基本的に誰ともかかわろうとしないエストを気にかけて積極的に話しかけていくという感じに、親しくなっていく形です。
エストは本当はラストにオトす予定だったんですが、ちょっとアルバロ、ビラールと私の心を打ち砕くキャラばかりやっていて、なんだかちょっと癒されたいという気持ちが高まったために、その次にプレイすることにしました。
エストは顔も声も音楽もとにかく一番気に入っていたので、エストがしゃべってればもうなんでもよいΣo(^▽^ )というくらいの満足度でありました♪
しゃべっている内容はわりとそっけなかったり冷たかったり怒られたりばっかりなんだけど。
あまりにもそっけない態度のエストの顔を自分の方にぐいっと向けちゃったり、エストの頭をいいこいいこしたり、ルルちゃんの行動がこれまたいちいちツボ.:*・。ヽ(´▽`)/。.:*・°
スチルも可愛い♪
エストは『狂信派』と呼ばれる組織の中で生まれ育った『刻印』を刻まれた存在、という重い境遇のキャラなので、
とにかくずっとルルちゃんを拒絶し続けます。仲が良くなったなと思うとすごく冷たくされて、傷つくルルちゃんが切ない・・・のですが、
そこで完璧に冷たくできないエストがこれまた可愛い!!エストは孤独を受け入れていて、他人をわずらわしいものだとつっぱねていたけど、
本当は自分を理解して受け止めてくれる存在を求めている。
だから、どうしても傷つけることができない・・・。ルルちゃんの方は、エストのことが気になって構って冷たくされて落ち込んで・・・という単純な状況なんですけど、
最終試験でついに明かされるエストの置かれた環境。そこでどうしたらエストを助けられるのか一生懸命考えるルルちゃん・・・。
最後の最後までどうなるんだーー(>_<。)って思ってハラハラして、
どうにかしてーーっ!ってルルちゃんを応援し続けていました。
エストの気持ちもわかるから、このままどうしようもないのかもな・・と思ってしまって、
それを打破してほしかったのです。ルルちゃんがエストにしがみついて、「絶対一緒に帰る!」って言った時感動しました。
ていうかそのスチルがまたかわいいし(*´ω`*)そして抵抗していたエストが、「だってエストが好きなんだもの!」って言葉を聞いた途端に
抵抗する力が緩んだのがまたかわいい・・・。
そしてまたエンディングがかわいすぎました。
ぽかぽかの日差しの中、湖で二人のんびりしたあと・・・。ふと気づく。
ルル「そういえば私、言われてないよね。私の方からは言ったのに」
エスト「・・・何がですか」
ルル「あの言葉言われてない!女の子的にものすごく大事な言葉!」(このセリフが可愛い)
エスト「・・・。ああ「ありがとう」ですか」
ルル「違うから!もうわざと言ってるでしょ?」
エスト「・・・残念ながら僕の辞書にはない言葉のようです。
いつか調べておきます。それでは」エストに後ろからしがみつくむくれ顔のルルちゃんスチル。可愛い。
エスト「なっ・・・!?」
ルル「ねえねえねえ、言われてない!」
エスト「そんなこと今さらでしょう・・・!」
ルル「そんな言葉でごまかされない!」
エスト「・・わかりきった答えをどうしても聞きたいんですか?」
ルル「聞きたい!」
エスト「・・・もし仮に聞いたら呪いがかかるとかいう副作用があっても?」
ルル「一生離れられなくなる呪いならいいよ?」
エスト「・・・っ!ああもうわかりました。好きですよ、好き!これでいいでしょう!?」二人が照れた笑顔になったスチル。かーわーいーー.:*・。ヽ(´▽`)/。.:*・°
ルル「素直じゃないなあ・・」
エスト「・・・大きなお世話です」
いまさら拒絶する理由がなくなっても、やっぱり素直に言えないエスト。
自分の感情を素直に口に出すという生き方をしてこなかったからしかたないでしょうね。
言えないエストの口から無理やり引き出すルルちゃんの強引さに乾杯(≧▽≦)ノエストみたいに自分からは寄ってこず、扉を閉めちゃうようなタイプには
本当にルルちゃんは最強です。
これからもエストを困らせまくって可愛いカップルしてください!
ちなみにエストは口では素直に言えないけど、メモリスではちゃんと素直に告白しているのが可愛い・・。
エストのメモリスはほぼすべてが、ルルちゃんが自分をかき乱すので疲れたり、困惑したり、いらだったり、惹かれていることを感じたりと辛そうです。
でも最後のメモリスだけは幸せそうなので、ほっとしました♪
ミッションでも一応ちゃんと協力はしてくれます。そっけないけど。
笑っちゃうのは、『眠れない夜の魔法』というミッション。不眠で悩むマシューに、アルバロが枕を変えたらと勧めて、布団屋を紹介したようです。
アルバロが、古い枕を使っているというエストにその話をしたら「枕なんてあってもなくても同じ」だと言われたというので、
ルルちゃんはエストに「眠るときにはやっぱり枕って必要だと思うの!」といきなり話しかけます。脈絡のなさについていけないエストに、ルルちゃんはマイペースに枕の大切さを語り、
「私の予備をあげるからかわりにして?ピンクのくまさん柄でかわいいの!」エスト「・・これが完全に善意だから余計にたちが悪いんですよね・・・」
アルバロみたいに悪意なら、エストはバッサリ切り捨てることが得意なのにね。エスト「そんなものを使うくらいなら新しい枕を買った方がましです」
ルル「あ、やっぱりそう思う?なら一緒に買いに行こうよ」エスト「・・これが完全に天然だから、よけいにたちが悪いんですよね・・・」
もうどうしていいやらあきれ果てるエスト。日曜日はみんなで枕を見に行くということになってしまいます。“アルバロに案内してもらって、帰りにみんなでごはんでもできたらうれしいな!”BYルル
どこまでもルルちゃんはマイペース。素晴らしい天然っぷりですε=(>ε<)
エストは普通にしてたら無口だしそっけないし真面目なので、ルルちゃんがこうやってかきまわしてくれるのが一番面白いです。