有川将臣
将臣くんは現代のキャラだけど、異世界に飛ばされた時期がずれてたため、21歳の姿になってます。
白龍の力が戻れば、みんなも帰れるし将臣くんも元の姿に戻れるようですが、
エンディングまでは年上の姿のまま。本編での将臣くんは平家に助けられたため、平家を守ろうと動いており、源氏に助けられた望美とは敵対することになってしまってました。
しかし今はそういうのから遠ざかっているため、望美と普通に自然な会話をしているのがうれしいです(*´▽`*)
カップラーメン食べたり、宿題やったり、高校生って感じですね〜〜。
そしてクリスマスは、もちろん好きな人と過ごせるイベントですが、
将臣くんの場合は、望美が買ってきたボードゲームをみんなでプレイするというものでした。・・・・しかし、このボードゲームって、『遙か盤上遊戯』!?
選べるキャラが、「誠実そうな若武者」「金髪の中学生」「冷たそうな陰陽師」・・・これって。
遙か3のキャラが、遙か1のキャラ使って遊んでるうぅ〜〜〜ε=(>ε<)
って吹き出しました。将臣くん、望美が「若武者」を選んだら、自分もそれを連れて行こうとしてたのに、とかいって、攻撃仕掛けて奪いとる始末。
将臣くんが頼久を連れている・・・なんともシュールな光景。
望美が将臣くんに勝とうと何度も戦いを挑んでるうちに、他のみんなは眠くなって去って行っちゃって、
ついに望美も寝ちゃいます。将臣くんの腕の中で毛布にくるまって眠るという、そこまで安心していいのかなスチルですヽ(*⌒∇⌒*)ノ
将臣くんが、やれやれ、って感じで、「(人の気も知らないで)」とぼやいているのがツボりますねVv
望美は今回、何度も意識を失って、別の場所で意識が戻るということが起こっていました。
それは、望美の心に取りついた茶吉尼天が、望美を操っていたのです。意識を乗っ取られ、みんなに攻撃をしたりしていたことを知った望美は、ショックを受けて部屋にこもります。
そこへやってきてくれる将臣くん。思わず八つ当たりをした望美ですが、優しく見守ってくれ、望美の恐怖を和らげてくれます。
記憶や思い出を失って、自分が変わってしまったかもしれないことを怖がる望美に、
「全部覚えてないとダメか?」と将臣くん。そしてあっけらかんと、いろんな思い出があるけど、全部は覚えてないといい、
「だからって過去がなくなったわけじゃない。
もしお前が今忘れてるものがあったって、今のお前に変わりないさ。
取り戻さなきゃなんないのは思い出とか過去じゃないと思うぜ」そういわれて、望美もはっきりと、取り戻さなくちゃいけないのは未来だと、意志を固めました。
将臣くんいいセリフ!!
それでも茶吉尼天の強大な力に、意識を奪われかけた望美を、抱きしめて、大丈夫だといってくれる将臣くん。
いつでも彼はかっこいい。そして今まで、望美に心のかけらを渡したり、助言したりしてくれていた謎の男性が登場し、
それが平清盛であることが発覚。声は同じなんだけど、子供の姿じゃないから、平清盛だと思ってなかったわ( ̄▽ ̄;)
そういやすっかり忘れていたけど、清盛も茶吉尼天に食われてたんだっけね。
いつも狂ってたから、まともなセリフで手助けしてくれると思ってなかったせいもあるし。清盛の助けもあってか、茶吉尼天も無事に討伐。
エンディングでは、みんなが元の世界に帰る日ということになってました。
望美に手を引っ張られてる将臣くん、というスチル。
『俺たちが手に入れた未来の先に何があるかはわからない。
ひとつひとつ時間を積み重ねて、変わっていくものもあるだろう。
けど・・・きっとこれだけは確かだ。俺が・・お前を
春日望美を、誰よりも愛しているということ。ま、なんか困らせそうだからしばらくは言わねえけどな。
もう・・しばらくはこのまま二人手をつないだままでいい。
そうしてお前が笑っていられるなら、それでいいんだ』うん、告白とかはやっぱりなかったけど!
現代人だから告白とかってしにくいのかもしれません。
でも、かっこいいからそれでいいヽ(*⌒∇⌒*)ノ
将臣くんはこの運命の迷宮が一番よかったですねーーVVV
ずっと一緒にいられるし、平家と源氏が関係ないので、切ない気持ちを押し殺すみたいなのもないし、
望美のことを信じて抱きしめるシーンとかも最高!ありがとうファンディスク!!!