ハイパースポーツ
(コナミ)
*桃子の思い出*
これは、苦手ソフトでした。
まあ、そればっかりなんですが・・・(T_T)ボタンをタイミングよく押す、というのが、どうにもできませんでした。
第一ステージから、第四ステージくらいまであり、当然、クリアしなければ先へは進めません。
私は、大抵第一ステージの、「射撃」でゲームセットでした。
あの射撃、だんだんイライラしてきます。
サングラスの男(プレイヤー)、どうしてあんなに下手なんだ!
闇雲に撃ちまくり、終わったときにいつも泣く。
バカとしか思えません・・・。(全て私が動かしているんですが)なんかもう、そのうち音まで嫌になってきますからね。
鉄砲の音「うるせーよ!」とか。
つくづく向いてないゲームです(>_<)
しかし藍は私よりは若干反射神経があったので、第二ステージの「三段跳び」を見たり、第三ステージの「弓道」を見たり、一番進んだときは、「棒高跳び」のところまで見ることができました(^.^)
第一ステージに飽き飽きしている私にとっては、本当に見れると嬉しくなるステージです。
特に弓道は、見ていてとっても楽しいです(^o^ )しかし大抵は、第二ステージが限度でしたね・・・。
ハッキリ言って、難しすぎます。
三回くらい失敗すると、ゲームセット。
当然コンティニューなんて気の利いたものはありません。(確か・・・)
コレはわざわざ、専用のコントローラーを買ったのですが、
私はその邪魔っけな大きいコントローラーを見るたび、
「コレ何のために買ったんだろう・・・」という気分になりました(T_T)
果たしてこのソフトに、クリアというものはあったんでしょうか。
それすらもわかりません。もはや藍も、かつての俊敏さは失われたため、このソフトは一面敗退ソフトとして眠っています・・・。