初代Ａ子の思い出３
さて、いよいよ結婚生活。
結婚した
Ａ子は、早速
エリックに話しかけて子作りをしてみました。
すると・・・・・・。
「愛してるっ」とか言いながら、画面中にあふれるピンクのハート。
き、き、気持ち悪いっ！！（゜Д゜|||）
なんじゃこの気持ちの悪い画面は！？
これが子作りっ！？
私は青ざめ、もう二度と子作りしないと心に決めました。
もう一つの言葉、「愛してるよ」も、彼が「ボクはもっと愛してる」などと言ってくるため、こんなブスな女によくそんなセリフ出てくるもんだ（￣∇￣|||
）
という気分になるため、あまりよくありません。
私は新婚早々、旦那に自分からは二度と話しかけないことを誓いました。
結婚したばかりなのに氷のようにつめたいＡ子。
しかしエリックは優しい性格だったため、家にいると山ほど声をかけてきます。
なので私は画面を見ないようにしていました。
・・・・・・なんだ、この新婚生活（；￣∇￣ ）
・・・のちに、二代目に変わった私は、恐る恐る子作りをしたところ、全然気持ち悪くなかったので驚きました。
そして・・・気づきました。
Ａ子がブスだったから、ピンクのハートがあまりにも似合わなくて気持ちが悪かったのだということに・・・Σ（￣ロ￣；）
・・・・・・今では子作りの画面大好きです（＾∇゜）b
さてそんなわけで、Ａ子は夫との生活に面白みがなかったものの、子供はアッサリできました。
そして生まれた長男。おお、カワイイ♪
なかなかかわいかったので、この子でプレイしようと決め、
ウルグにショルグにと走り回ります。
ほとんど自宅にも帰らない日々（ヒドイ妻だ）。
・・・・・・しかしエリックは優しい性格だったため、時たま帰宅するＡ子を捕まえては声をかけてきました（；＾∇＾ ）
長男が生まれた翌年、長女が誕生。
その子もかわいかったため、せっかくだから女の子でプレイすることに決めました。
そして、ウルグで頑張った甲斐がありウルグ長になれましたヽ(´▽｀)/
リムウルグ邸は、青い絨毯が敷かれた、とっても綺麗な住居。
私は大喜びで、ウルグでバリバリ頑張りました。
・・・・・・しかし何がいけなかったのでしょうか。
アッサリ翌年ウルグ長を降ろされました（T_T）
しかし落胆していたら、年の終わりに今度はショルグ長に選ばれたＡ子。
ミダショルグ長邸もとっても綺麗です♪
・・・そしてそのまま、議長選に出馬。
夜には議長になっておりました。
ショルグ邸に住みたかったよぉぉぉ(TロT)
注：私はショルグ長邸を「ショルグ邸」。ナァムの暮らす家を「ナァム邸」と呼んでいます。ホントはミダショルグ長の家は「リム東邸」なんだけど、イメージとしてショルグ邸とナァム邸のがわかりやすくてカッコイイため。
・・・・・・まあ議長邸もド派手ではあるけど、嫌いじゃありません。
議長の服も黒くてカッコイイしね・・・。
そんなわけで、結婚してからは特に大きな問題もない人生でした。
最初は一人暮らしの方が気ままでいいなと思っていたのですが、
エリックや子供たちに話しかけられるうちに、
家族がいるとなんか、いいなあ・・・（*´▽｀*）
という気持ちに変わっていきました。
まあ、自分以外が可愛い顔だったからかもしれません。
ようやく、移住者というよりも共和国民になったような気がするな〜としみじみ。
最初は、慣れてきたらカワイイキャラに変わろうと思っていたんですが、
結婚もして子供もできた以上、まあもういいやと思って、初代Ａ子で通しました（；´∇｀
）
見慣れてもやっぱりブスですけど・・・
それなりに愛着があるような気も・・・するようなしないような。
しかしＡ子時代、一度だけうっかり不倫デートをしてしまいました（；＾∇＾ ）
まだ新婚時代だったと思いますが、夜に家に入ろうとしたところを捕まり、「明日遊びに行かない？」といわれたため、ボタンを連打してしまい、ＯＫしたことになってしまったのです。
ひええ〜〜〜、これどうなるんだろう？
私結婚してるのに、デートって何？？
疑問がわき、興味がわいてしまった私は
ドキドキしつつデートをしました。
すると怪しげなメロディーと共に、温泉へと向かう二人。
そして「これって不倫？」「誰かに知られたらどうしよう・・・」という会話。
・・・・・・・・・・・・。
エリック、ごめんなさい(TロT)
いわゆるこれは不倫デートってやつですね？
エリックよりも数段落ちる顔の男と不倫をしてしまうなんて・・・
ブスのクセにすみません(>_<。)
しかしビックリでした。
結婚してても誘われるなんて、思ってなかったから。
何だその見境のない世界。
結婚したら、目当てから除外してもらいたいです・・・。
まあそんなこともありましたが、エリックはずっと優しくていい夫でした。
そして、長女が入学する年に再び子供が生まれることが判明。
が、私はそのまま長女にプレイヤー権を移したため、
名前はつけませんでした。
そんなこんなで二代目に移ることになったわけですが・・・
最後に、Ａ子の人生その後？というか、兄弟たちについてチラッと触れようと思います。