王崎信武


付属大学3年のOB。ヴァイオリン専攻。
高校の時にオケ部に所属していたため、後輩の様子を見に月水金は高校に来てる。

誰にでも優しくて穏やかで包み込むような笑顔を向けてくれる先輩。
好きです(≧∇≦)/

主人公に対しても初対面から好意的に接してくれて、
普通科の生徒がコンクールに参加することを喜んでくれます。

先輩はコンクールとは関係ない人なので、話しかけないといつまでも知り合いにならず、最後まで知らないまま終わることもあります。
先輩と知り合いにならなかった時の、月森くん&土浦くんの最終セレクションで見られるミニイベントはとても冷やかでした;
やはりクッション役は必要です。
先輩はあの険悪な二人を見て「どうやら二人はいいライバルになったみたいだね」と朗らかに言うのです。素晴らしい。

先輩も三年前にコンクールに出場して優勝した経験があるため、
ファータの存在を知っています。
(コンクール参加者はファータが見える)

そのためコンクールについて、ファータについて親切に教えてくれます。
話しかけるたびに癒される・・・♪

先輩はある意味ファータみたいな存在です。
音楽を純粋に愛し、心から楽しみ、周りの人も幸せになってほしいと願い、そのためにまわりに親切にする・・・。
裏のまったくない、本当にいい人。
なので先輩の言葉はいつも優しく心に届きます。
落ち込んでる時に会いたい人だなあ。


先輩は参加者ではないのでライバル度はなく、ヴァイオリン専攻なので合奏可能と言う、楽にオトせる素晴らしいキャラでもあります。

まあ、登下校とかはないし、毎日会えるわけじゃないし、最初から最後まで先輩の態度はあまり変わらないので盛り上がりには欠けますけど(^−^;)

攻略サイトによると先輩の重視するのはBPらしいです。
まあ先輩らしい気がする。

第一段階のイベントで
「人が聞いていると意識するのは大事なことだと思う。
自分が気持ちよく弾くだけじゃよくないかなってね。
聞きに来てくれた人にも楽しんでもらえればいいよね。
そして何よりきみが楽しんでいて」
この言葉が何より先輩を表してますから(^-^ )

そしてもう一つ。
先輩には魔法のヴァイオリンを使っていることを打ち明けられますが(イベによっては打ち明けないこともある)
「素敵なヴァイオリンだね。初めてでも弾けるなんて夢のようじゃない」とニコニコ。

気にしているような主人公に、気にしなくていいよと笑って、
「自転車の補助輪はいつか外れる。それまではそのままでいていいんだよ」
と優しく言ってくれるのです。
先輩優しい。・゜・(ノ∀`)・゜・。

こういう反応をしてくれるのは先輩だけなのでとても感動しました。


先輩の四段階目もどれもいい感じ。
先輩が選曲の相談に乗ってくれるイベントでは、先輩が曲を弾いてくれます。
いつもよりもうまく弾けたと思う、と照れて
「(その・・きみのために弾きたいと思った。こんなのは初めてだ)」と言ってくれる先輩。

たとえラ・カンパネッラが私にとって苦手な曲でも、先輩の好意は非常に嬉しいヽ(´▽`)/

逆に主人公の音色を聴きたいと言ってくれるイベントでは、
人に演奏してほしいと思ったのは初めてだと言い、
曲を聴いた後
「今度一緒に演奏したいな。そういうわけにはいかないとわかってるのに、ずっと一緒に弾いていたいんだ」と。

はたまた、講堂で音楽科の生徒が主人公の話をしていて、そのことをあとで謝ってくれる先輩のイベントでは・・
「きみの音楽はどんどん受け入れられていく。そして人を幸せにしていく。そのことが本当に嬉しいんだ。
おれは大好きだよ。きみの音楽が。本当に、好きだよ」
いいなあ先輩(*´▽`*)

サブイベントも好き。
休日の公園で、最終セレクション前だから、今はきみの前で演奏はできないと言う先輩。
「きみの前で演奏するのはどんな形であれ影響しちゃうかなって。
(影響すればいいなって思ってしまうから・・・)
余計に悪いよね。だから今日はもっぱら聞き役になりたいな」


そしてBPが低いと別のイベントが発生しますが、これもいい。
先輩は主人公の音楽が周りに受け入れられていないんじゃないかと心配してくれます。

先輩自身は主人公の音が気に入っているので、もっと周りにもそれをわかってほしいと思っているみたいです。

このイベントを進めると、先輩と夜の観覧車デートを楽しめるのがいい(*´v`*)
先輩にはデートイベントってないのかと思ってたから嬉しい。

まあでも、私は合奏が大好きなので、BPためないのはつまらないから・・・あまり見る機会はないかな・・;


しかし先輩は、よくアニメーションエンドを外してしまう人。
初回は運よく見られましたが、攻略サイトを見るまで条件が分からなかったので、第四段階のイベントでいつもアニメーションエンドを見られないイベントを見てしまうのです。(それも気に入ってるものの)

一度エンディングで見ていれば思い出に登録されるので、見たかったらそれを再生すれば見られますが・・・
できるならゲームの流れで見たかったので、「また失敗した;;」と思っていました。

簡単にオトせる割に、アニメーションエンドを見るのは結構めんどいんだなあ先輩ってば。

ちなみに先輩をオトす場合は、割とヒマなので、冬海ちゃんも一緒に仲良くすることが多いです。
そうすると固定イベントの趣味やレポートを冬海ちゃんが答えてくれるし。

またがけしても王崎先輩の場合登下校で会わないため、他の生徒キャラ同士のまたがけよりは気が楽ですが。
登下校で会うと、三段階目以降は「これから一緒に下校しよう」と誘われるため、断りにくいのです。
イベントが学校帰りに起こるものの場合、誰と下校することになっていてもイベントが終わった後「これから一緒に・・」と誘われてしまうから。

一度男の子全員をオトすプレイもしてみたいな〜と思ってはいますが、
下校の誘いを断れないという理由でいまだ挑戦していません。
A君と継続下校OKしておいて、B君に同じこと言われてOKしたら一体どうなるんだろう・・という恐怖。

・・・基本的に一途プレイが好きなのですが、金コルは追加セリフや、仲良くなると合奏可能になるなどオトした楽しみがあるのでついつい挑戦したくなってしまう・・・。


呼び名変更は先輩にももちろんあります。
三段階目クリア後、「香穂ちゃん」と呼んでくれるように。
先輩にその呼び方すごくよく合ってるなあ(*´▽`*)

先輩へのプレゼントは、スケジュール帳をあげた時の反応がとても気に入ってます。
一番最初に主人公の誕生日を書き込んでくれる先輩・・♪
「いい季節に生まれたね。おれの好きな季節だ」
先輩はいつもさわやか。

唯一先輩でちょっと気になるのは、テレ顔のグラフィック。
困ったように目をそらした感じなので、初めて見たときは「先輩を困らせた!?」と焦って、よく見たら「照れてる?」とわかってホッとしました。

先輩は笑顔が一番似合ってるので、テレ顔もできれば笑顔にしてほしかったな〜。


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