不思議アンジェ森の湖にて


夢の中だからか、森の湖の恋愛エンドはなかなかすごいセリフを言う人が多いです。
ビックリしたセリフや好きなセリフをちょっとピックアップ。

*ジュリアス*
二段階目
アンジェリーク「好きです!」
ジュリアス「・・・本当か?アンジェリーク、お前を抱きしめてもよいのだな?」

・・・・・・・・・・Σ(゜ロ゜;)!!??

これは誰ですか???

いくら夢の中だからって、ジュリアスがこんなセリフを・・・・。

それに対するアンジェリークの返答は全員共通の
「はい・・・V」
はいって・・・抱きしめてくださいってことですか?

二段階目なのにラブラブすぎる二人。

三段階目
ジュリアス「もしも世界が終わっても私と共に来てくれるか?」
これもすごいセリフだ。
でも本編のジュリアスも、三段階目ではかなりすごいセリフだから、まあ、これはそこまでではないかもしれません。

告白を受けるとスチル出ますが、
ジュリアスのは引き寄せられてっぽいし、アンジェリークが目を閉じてるため、
キス一歩手前みたいに見えます(#´∀`#)
・・・単にアンジェリークの先走りかもしれませんが。


*クラヴィス*
二段階目で、「決められない」選択。
クラヴィス「・・かまわない。こうして会えるだけでいいのだ」

うわあ、いいセリフ。なかなかツボにくるセリフじゃありませんか!
むしろ「好きです」と言ったあとよりもよかった・・。

三段階目
「お前は私を愛してるというが・・・すべてを失っても私を選べるか?」

このセリフを聞いたとき浮かんだのは「言ってない」でした。
決して揚げ足を取るつもりはなかったんですが、「好き」とは言ったけど「愛してる」とはまだ言ってない。

冷静な突っ込みを入れてしまってごめんねクラヴィス。
ついうっかり・・・。

スチルはアンジェリークの髪にそっと口づけるクラヴィス。
ロマンチックですね、さすが♪


*ランディ*
二段階目
アンジェリーク「好きです!」
ランディ「ありがとうアンジェリーク!俺は絶対に君を離さない!」

・・・・・・・Σ(゜ロ゜;)
いきなりすごいセリフだ・・・!
ランディだったら「本当かい?すごく嬉しいよ!」とかじゃないの?

三段階目
告白をオッケーすると・・・
ランディ「君は俺のものだ。そして俺は君のものなんだ。これからずっと・・・。
大好きだよ」

・・・・・・・・・・・Σ( ̄□ ̄;)

すごいセリフだってばランディ!!!
いくら駆け落ちだからって・・・(森の湖エンドは「すべてを捨ててついてきてくれるか?」と聞かれて「はい!」と答えるため)
夢だからってすごいなあ・・・。
声付きなので余計に「わああ〜」と思ってしまいました。

スチルは後ろからぎゅっと抱きしめられてていい感じです♪


*リュミエール*
二段階目
リュミエール「よく来てくださいました。待ち焦がれていましたよ」

・・・・・・・・・(//∇//)
会っただけでこんなセリフをおっしゃるなんて・・。
一段階目で「会いたかったです」しか言ってないのにそこまでラブラブなのはすごい。

三段階目
リュミエール「愛しています。あなただけを愛し続けると誓います。
湖の水面に映る二人が永遠でありますように」

もうリュミエールは本編レベルに熱い告白しますね!!
穏やかな割にすごいです。照れます。

スチルはアンジェリークの肩を引き寄せて、手を自分の頬にあててるラブラブです。


*オスカー*
一段階目
アンジェリーク「会いたかったです」
オスカー「お嬢ちゃんのハートこのオスカー、確かに受け取った!」

・・・・・・ε=(>ε<)
何これ。笑えるセリフだよオスカー!

二段階目
まだ決められないを選択
オスカー「なに今すぐに決めなくていい。オレの魅力を徐々に理解してくれ」

だから何でオスカーは笑えるセリフを言ってるの。

でも会ったときの
「不思議だな。お嬢ちゃんが現れたら急に景色が明るくなった」
・・・このセリフとても自然でいいです♪

三段階目
オスカー「すべてを捨てて俺のものになるか?」
この言い方カッコいい!ようやくオスカーのカッコよさを感じました!

告白受け入れたあと
「こっちへ来いよお嬢ちゃん。君は俺の運命だ。
死ぬまで離さないぜ」

オスカー的にはまともな告白だと思います。
オスカーの場合時々ぶっ飛んだセリフを言うので。

でもスチルは、アンジェリークがものすごく幼いため釣り合ってません(;´д` )
正直、ホントのアンジェリークはこんなに幼くないだろうってくらい幼く見える・・。


*マルセル*
二段階目
マルセル「あのねここで君を待つのってとっても楽しいんだよ!」
アンジェリーク「好きです!」
マルセル「本当アンジェリーク?ぼくずっと君と一緒にいられるんだね?」

かーわーいーいー(≧∇≦)/

三段階目
マルセル「ねえぼくと行こうよ誰も知らないところへ・・・
絶対幸せにするよ!」
マルセルがこんなセリフを・・・!

告白を受け入れると
「ねえこれからぼくたちずーっと一緒だね・・・。
君といると胸が苦しい。でもそばにいないと寂しくて・・・」

かわいい〜〜〜〜!!!

スチルは、二人そろって目をつぶって、手を握って・・・
もしかしてこれからキスするところ?
何にしても可愛い二人Vv


*ゼフェル*
二段階目
まだ決められないと言うと。
ゼフェル「おめーらしいや。そーゆーとこも、けっこう好きだぜ」

・・・・・・・・・・・・・v(≧∇≦)v

三段階目
「逃げちまおうぜオレと。こんなかったるいトコにはいらんねーや!」
この言い方ゼフェルっぽくてイイ。

オッケーすると
ゼフェル「好きになったからって思い通りにはなんねーぜ。縛られんのは大っ嫌いだ!・・・おめーのコトは好きだけど」

もはや何を言ってるのかわからない言い方ですが、可愛い〜!!

スチルも木を挟んで手をつないで、ゼフェルがむくれたテレ顔してて可愛い。


*オリヴィエ*
二段階目
告白すると
オリヴィエ「こっちへおいで。今の言葉のお返しに私はどうしよう?」
アンジェ「はい・・・V」
はいってなに?抱き寄せられたかなんかしたっぽい?

三段階目
告白を受け入れると
オリヴィエ「これからは二人で仲良くやろうよ。世界はバラ色だよ。甘い蜜の味さ。試してみようよ、ね」

・・・・・・・・・(゜Д゜)

なんじゃこのセリフはっっ!!
オリヴィエの頭のネジがぶっとんだんでしょうか。

スチルは抱き寄せられてて、キス一歩手前っぽい感じ。まあ、本編でもオリヴィエはしてましたからね、うん。


*ルヴァ*
ルヴァの反応は一段階目から全部可愛かったです。全員の中で一番お気に入り♪

一段階目
「会いたかったです」
ルヴァ「そ それは本当ですか?はあ、すみません。動揺してしまって・・・」
可愛い。

二段階目
告白を決められない
ルヴァ「あーわかりました。いいんですよ。気長に待つのは慣れてますから」
ルヴァだなあ・・・(*^▽^*)

「好きです!」
ルヴァ「えっ・・・あの・・・ほ、ほ、ほ、ほ、ほ 本当ですかーっ?・・・はあ」
可愛すぎる反応。

三段階目。
ルヴァ「私がお願いすれば一緒に行ってくれますか?たとえすべてを失っても?」
お願いすれば、って言い回しが可愛い。

オッケーすると
ルヴァ「えっ・・とあの・・!私はこんな頼りない男ですが・・・た 大切にします!幸せにしますからどうぞよろしく・・・!」
一生懸命で可愛すぎます♪♪

スチルも可愛かった。
真剣な顔でアンジェリークの手を包み込んで握りしめてるルヴァ。
告白の直後って感じですね〜。


森の湖エンドは9人のうち狙った相手が必ずいるわけじゃないというのが、非常に面倒くさくて疲れます。
もう何回無駄に湖周りをまわり続けたことか。
目当てが左のミニゲームの場所にいると「そっちじゃねえよヽ(*゜Д゜)ノ」と余計切れそうになるのも・・・恋愛ゲームやってんのになにこの荒んだ気分、と哀しくなったりします。

しかし唐突ではあるものの、三段階でラブラブになる流れは面白いし、
エンディングはお茶会エンドよりも好きです。

このエンドを迎えた直後、アンジェリークは夢から覚め、森の湖でその相手がやってくるところでエンディングの文字がでます。

「呼ばれたような気がして」・・・って、なんかロマンティックな幕切れがいいですね!

お茶会エンドはホントに夢から覚めて現実へ、ってところで終わるので、もうちょい雰囲気がいい感じにしてほしいとこでした。

基本的にはお茶会エンドを迎える私ですが・・・
(ミニゲームをクリアして銀の星がたまってくるともったいなくなるから)
たまに森の湖エンドをやると「むしろこっちのがラブくない?」と思ってしまうのがむなしくなったりするのですが・・・

でも一応エンディングを二種類作ってくれてよかったです(*^▽^*)

二人以上に「会いたかったです」を言ってると二段階目で「自分だけか」と問いかけられるのも面白いですね。
本編じゃみんなにいい顔して、みんなとイベント起こしても何も言われないのにと思うと笑えました。



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