スーパーワギャンランド
(ナムコ)
『ワギャンランド』シリーズは、私たちの大好きなゲーム。
ファミコン時代から、たくさん持ってます。
今もし新シリーズ出てたら、多分3Dだから遊べないと思うけど・・・
ファミコン、スーファミ時代は私たちの大好きな2D・・・スーファミでまた出てくれないかとありえない夢を見る今日この頃。
さて、この『スーパーワギャンランド』。
いつも通り、普通のステージをアクションでこなし、ボス敵との対戦はミニゲーム、というつくり。おなじみの『しりとり』や『神経衰弱』『数字さがし』に加えて『モザイクあて』がミニゲームとして登場。
この『モザイクあて』がかなりのクセモノ( ̄▽ ̄;)
何しろ、カエルが緑だとか、そういう常識的なことはこのゲームには通用しません。
「モザイクかかってるからよくわからないけど、赤だからカエルじゃないね」などと色を頼りに考えたところでアッサリ返り討ちです。
桃ちゃんも書いてたけど、ワニがピンクで二本足とか、どういうことですか。そして困惑させられるのが、じゃあ色を覚えておけば間違いはないのね・・・というと、そうでもないというところ。
何と色違いがあったりして、別のキャラとの区別がつきにくい。
もはやカンでいくか、じっくり見て選ぶしか方法がありません。『だれが』『どこで』『何をしている』という形で書かれたいくつかの選択肢の中から正解を選ぶのですが、
モザイクかかっててもわかりやすいのは『どこで』の部分だけ。
最高にわからないのが最初の『だれが』。
ちっこい点がぴょんぴょんしてるのを見て、これが何だか答えろと? 無理です。( ̄ー ̄°)とにかく、わかりやすい『どこで』の部分を頼りに、さらに絞られた選択肢の中から正解を探します。
これでパーフェクト取れる人っているのかしら・・・。
そんなわけなので、私はこの『モザイクあて』あまり好きじゃありません。
そのためほとんど桃ちゃんに丸投げです。
なぜか桃ちゃんはこのゲーム結構好きみたいなので。別のワギャンのミニゲームで、虫めがねの中で何かがグルグル回ってて、それが何かを答えるというやつも好きみたいだったし・・・
桃ちゃんはそういうのが好きなんですね。
私にはそういうのが好きという感覚がわからんのですが、まあ好きでいてくれるなら任せられるからよかったよかった( ̄∇ ̄)代わりに私は『数字さがし』担当です。
うん・・・別に私も好きじゃないんだけど。ただ、『モザイクあて』を丸投げしてるんで、これも任せるというのもちょっとあれかと。
ボス敵のランクが上がれば上がるほど、ボスの探す速さが上がってくるので、かなり焦ります。
でもこれでパーフェクトを取れた時は、かなりの快感(ほとんどないけど)♪
ミニゲーム以外は、いつも通りのワギャンのアクションステージ。
次々足場を乗り換えて上に昇っていくステージは、背景がチカチカするのであまり好きではありませんが、
普通のステージは、ほのぼのとしたワギャンの世界の雰囲気がとても好きです。
音楽もほのぼのしててステージに合ってるし、とってもいい感じ。何より、結構難しいけど、アクション苦手な私たちでも何とかクリアできるレベルなのが嬉しいヽ(´▽`)/
『ワギャンランド』シリーズは、ワギャンも敵もかわいいし、プレイするのが本当に楽しいアクションゲーム。
これも、もう何十回遊んだかわからない・・・。それでもきっと、これからも遊び続けるだろうなと思います♪
・・・壊れるまで(>_<。)