ピエトロ・コンティー
外伝では素晴らしくいい思いをしたピエトロ(;´∇` )
彼がどんな冒険を経て、大冒険家になったのか?
というのが2の世界では描かれるのね・・・という感じにプレイ。
しかしプレイして、しょっぱなからピエトロの態度の悪さというか、でかさにはボーゼン(゜Д゜)
借金まみれで、それを肩代わりしてくれた上、航海に出させてくれ、金もくれようという素晴らしい人に向かって、その口の聞き方はないんじゃないかい??
あごが外れそうになりました・・・。
その素晴らしい人とは、ジョアンの母親です。
航海に出た息子を心配し、彼のために助けになれるようにと、ピエトロを雇ったわけですね〜(^.^)うう、いいお母さんだ。
でも、あんなにいい息子なんだから、当然だよね!!(私はジョアンが大好きだ)
それにしても、ピエトロの悪友という(リスボンのフェレロ家を紹介したのもこの人)カミーロのほうが、ピエトロよりも断然若そうに見える。
たった二歳違いとは到底思えない。
ピエトロは、ず〜っと冒険してればいいだけのキャラだったので、他には特に何もしませんでした。
ピエトロは冒険に出た当初、特に目的があるわけではなかったけど、
途中からエルドラドという黄金郷を探すことを目的にします。とはいえ、どうしてもという強い野望というよりは、
「そこに未知なるものがあれば行くぜ」という感じなので、まあ気楽な旅でした。
しかしピエトロは・・・他の主人公キャラに出会ったときになぜか彼らのテーマ曲が鳴らないため、すっごくつまらなかった・・・(T_T)
せっかくジョアン、アル、エルネストに会えたというのに!!
特にエルネストなんて、会えるのはピエトロのときだけなんだよ〜。
なぜ鳴らない、音楽!!(TロT)
私は他の主人公キャラに会えるイベントが大好きなので、悲しかったです・・・。
それにしても、ピエトロの態度は可愛くない。
謙虚さとかまったくないし。
自信はやたらあるし。
しかも強運だし。何だお前は!!
・・・まあ、嫌いではないのですが。
幸せでいいね・・・とは思う(;^∇^ )
彼は探していたエルドラドの代わりに、すごいものを見つけます。
あのイベントは感動だ〜〜〜・:*・。(*≧∇≦*)。・:*・。
・・・でも、私のプレイノートには「じじいの話は無駄に長い」と走り書きが・・・。
感動しながらそんなことも考えていたのか、私・・・。
でも、本当に長い話だったので、つい・・・。
だけど、おじいさんの話と、ジョアンのときの話とかみ合ったため、裏事情が飲み込めたのでよかったです。
こういうのが、主人公を選べる醍醐味というか・・・(^o^ )
最後まで自由で不敵な態度だったピエトロ。
外伝のほうがちょっとは可愛げがあるかも・・・。