ジョアン・フェレロ
私が大航海時代2でイチバン好きなキャラは、ジョアンです!!(*´▽`*)
私の初回プレイはカタリーナだったのですが(彼女は二番目に好き)、そのときは別にどうとも思ってなかったんですが。カタリーナにとって仇だし。
しかし、ジョアンをプレイしたら彼にハマりました!!
っていうか、オープニングの彼カッコイイ!!
私は毎回、オープニングを見てしまいます。
なぜってジョアンが出てくるの一番最後だから・・・。
でもあのオープニングの作りが好きなんで、いいですけどね(^.^)
ジョアンはとにかく性格がいいです。
真っ直ぐで誠実でさわやかで謙虚で優しく勇気もある。
なにその完璧な男の子は!(゜ロ゜)
カタリーナのとき、リスボンの酒場娘ルチアが、ジョアンのことをベタホメしていて、
「へぇ〜そんな素敵な人なのか・・・ジョアンって」と思ってたけど、
実際プレイしてみて「ホントに素敵だ!!」と感じました♪
彼のテーマ曲もまた、キレイですっごく好き(*^▽^*)
ず〜っと聞いてても飽きないので、航海中は幸せでした〜。
そんなわけで、プレイ中ひたすら幸せになっていたジョアン編です!
ジョアンの冒険の目的は、父レオンから言われた、『キリスト教の隠れ里』みたいなところをさがすこと。
最初はよくわかりませんが、それはやがて大きな野望の組織の存在を明らかにしていきます。
そして、ジョアン編では、カタリーナに仇と追いかけられる羽目になるジョアン。
ジョアンとカタリーナの攻防がまた、面白い!!
カタリーナのときとはセリフや展開が微妙に変わっているので、それも楽しい。
ジョアンの片腕として働いてくれてるロッコと、カタリーナの戦いとか(^m^ )
宣教師エンリコもいい味出してるし。
最初見たときは、エンリコの顔が気に入らず、「なにこの変な顔の人」と思ってたんですが、今は大好きになりましたね。
でも、彼が最初に「リスボンの岩塩」と「セビリアの陶磁器」の交易がいいと勧めてくれたのですが、やってたらどんどん岩塩の値が上がって、交易の意味がなくなってしまった・・・(T_T)
そんなのより、同じカテゴリーの交易品を勧めてほしかった・・・。
結局、アテネとイスタンブールを行き来するパターンに落ち着きました。
この交易に勝る交易はないのではないでしょうか。
ジョアンは冒険航海が主ですが、戦闘もあるため、戦闘レベルアップをしておくと楽。
初回は何もわからず、ただ冒険だけをしていたため、苦労しました・・・(>_<。)
戦闘レベルアップには、戦うしかありません。
といっても、ジョアンが海賊のように他国の艦隊を襲うなんてできるわけがない!
なので、狙うのは海賊です。でも、海賊はおおむねレベルが30近いため、レベル1のジョアンがイキナリ突っ込むのは自殺行為・・・。
そこでまずは強力な武器と防具を買い、レベルがイチバン低い海賊が出てくるのをひたすら待つ!(;´∇` )
この「海賊待ち」がかなり大変。
ハイレディンやアイディンといった強力海賊は、
プレイヤーが同じ場所を移動しているとそこへやってきて、
隙あらばプレイヤーに襲い掛かろうとする、とんでもないやつらです。しかし、そいつらと戦うほど強くない時期は、そいつらから逃げなくてはなりません。
そうしつつ、弱めの海賊が出てきたら近づいて戦う。
かなり面倒です(; ̄∇ ̄ )
でも、愛するジョアンのため(というか楽にイベント進めるため)最初に苦労しておくのです!
戦闘レベルを上げていくと、必然的に海賊名声が上がり、王様の勅命もそれにちなんだものになります。
他国(イタリアが多い)の艦隊を沈めろとかいう依頼はロードしてやり直し、海賊を倒せという依頼を受ければ、一石二鳥。
勅命は別に受けなくてもストーリーに問題ないのですが、一番高い爵位をもらうと、エンディングテーマとともに会話イベントが始まります。
コレを初めて見たのはジョアン編でした。
なので、てっきりいきなりエンディングになったのかとうろたえました(;^∇^ )
でも、爵位をもらったことに対しての会話イベントだったので、ホッとし、そしてとっても良かったので嬉しかったです\(^O^)/
面白かったのは、ジョアンがジパングに二回目に訪れたときのセリフ♪
ジョアンでもあんなギャグやるんだ〜って、なんか笑ってしまいました。
そして、ジョアンはカタリーナとはもちろん、アル、ピエトロと会うことができます。
彼らと会うと、彼らの音楽が流れるので、とても嬉しいヽ(´▽`)/
・・・でも、カタリーナはいきなり戦闘になったりするので、嬉しくないときもありますが・・・。
ラストのラストまで、ジョアンの性格はやっぱり素敵で、大好きです!!
大航海時代2をプレイしようかな、と思うと、ついついジョアンをやってしまいますね〜・・・。