F太郎の思い出2
F太郎と妻の間には、子供ができないかもしれない(妻がかなり年上だったから)と思っていましたが、
彼女の寿命はまだ残っていたようで、ちゃんとできましたヽ(´▽`)/とりあえず男の子で、顔忘れたけどまあまあだったと思います。
わ〜い♪と思いながら、F太郎は超ワイルダー人生まっしぐら。
コークの力に優れたキャラだったので、ドラゴンソードを使いまくって日々を過ごしていました。
・・・と、ある日妻が「子供ができたみたい」と報告してきたのですΣ(・ロ・ )
・・・この頃はまだ、“子作りしてハートがいっぱい出たら子供ができた証拠”ということがわかってませんでした。
なので報告受けるまで、子供ができたことを知りませんでした。
攻略本を買っていて、そんなことも書かれていたような気がするんですが、理解してなかった・・・(^_^;)一人もできないかと思ってたのに、二人目ができるなんて・・・(゜∀゜)
大喜びして、子供が産まれてくるのを待ちました。
・・・実は、子供ができるのは寿命が四年残っている状態だという設定もわかっていなかったので(それは攻略本に載ってなかったし)、
「妊娠中に妻が亡くなったらどうしよう・・・」などという心配もしてました・・。いつも若い子(同世代)と結婚するので、そんな危機感を抱いたのも初めての経験ですね・・・。
でも、無事に生まれてくれて、ホッとして顔を見たら・・・
その子にはなんと「コークの翼」「ジマの力」という、F太郎と全く同じ才能ステータスがくっついていたのです(゜ロ゜;)・・・・・・・こ、これは。
・・・・もったいなくない!?
才能ステータスは、なかなか遺伝しません。
相手にも同じのがついてれば、必ず遺伝するけど・・・
妻には何もついていなかったので、一人目の男の子には何もついてませんでした。これでもし、顔がかわいかったら・・・・。
何となく、そんな気持ちを浮かべつつ、一年後。
「コークの翼」「ジマの力」
・・・・・・・・!!!!
続行決定(^∇゜)b
早くも計画崩れ去る。(というほどたいしたものではないけど)
わざわざ藍にF太郎をプレゼントしたのはなんだったのか。
と我ながらあきれつつ・・・。私はこの共和国をもうしばらく続けることになったのでした。
ちなみに藍は、私があげたF太郎と結婚するプレイをやってくれました。
しかし、F太郎はかなりとんでもないキャラとして、藍の共和国で暴れまわったようです・・・(; ̄∇ ̄ )・・・そんな子に育てた覚えはないんだけどね・・・。
まあ、かなり今となっては笑える記録になったので、それはそれでいいのではないかと。
そして、F太郎時代、私はある人物の顔について認識を改めました。
それはこの顔。
←E太郎の兄として生まれた。(今のF太郎にとってはおじさん)子供の頃から、成人、13〜の顔、どれをとっても全く好きになれない顔です。(好きな人はホントにすみません)
E太郎をプレイしていた頃も、兄には滅多に話しかけませんでした。
そしてF太郎になり、ふと道を歩くおじさんの姿が目に入り、
「ああ、19歳になったんだな」と思って話しかけてみたら・・・。「おやF太郎くん」 ←こうなってました。
・・・・・渋いおじさんになってるじゃんΣ(゜∀゜)
この顔なら、まあまあいいじゃないですか。
そうか、19になってようやくおじさんに話しかけられる日々がやってくるのだな・・・。と、しみじみした数日後。
おじさんあっさりワクトに召されちゃいましたよ。・゜・(ノД`)・゜・。
なんだったんだこいつは。
プレイヤーに喧嘩売ったのでしょうか。
19になってからなら長生きしてほしかったのに。
そして、F太郎の父であり、前のプレイヤーであるE太郎も短命で(21歳)、
さらにその妻フルティちゃんも短命でした。(E太郎が亡くなってちょっとしてから死んでしまった)ウミカイの卵を食べてない頃なので・・・。(卵一個食べると一日寿命が延びるらしい)
プレイヤーキャラではこんなに短命だったのは初めてでかなりショック(つД`)好きだったから余計に。
F太郎にプレイヤー権を移して6年くらいしか経ってなかった・・・。
ともあれ、ここで終わる予定だったF太郎は、十分武術大会を荒らしまわって次のG子人生へと移っていくのでした・・・。
ワールド・ネバーランド2〜プルト共和国物語〜 PlayStation (c)althi Inc
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