B子の思い出3
二代目のB子人生です。
←さて、彼氏はエイモスに決まりました。
とりあえずデートをし恋人になったため、彼の行動をチェック。
・・・・・・おお、ちゃんとウルグに仕事に来てるΣ( ̄ロ ̄;)
やっぱり怠惰な性格でも、恋人ができるとちょっと真面目になるんですねえ・・・。
ちょっと、可愛いですね♪
・・・・・・これで疑問は解決。
さて・・・これからどうしよう??
私がエイモスを選んだ目的は、怠惰な性格の人が恋人を作るとどうなるのかが知りたかったから。
とはいえ、わかったからサヨナラってのはあまりにもヒドすぎる(;´∇` )
・・・やっぱし、ここは最後まで彼と付き合い、結婚するっきゃないかな。
初代キャラではかなり人でなしプレイをしてしまったので、
二代目までそれはイカンだろうと考えつつ、エイモスとの日々を過ごします。
・・・・・・・・・が。
なんか、物足りない(;´д` )
もともと彼への愛着はほとんどなかったので、付き合っててもあんまり面白くありません。
それほど頻繁に会いに来てくれるわけでもないし。
さらに私が好きだった同級生、ピューマとビシェンテは未だ独り者。
気になるなあ・・・。
どうしようかなあ・・・。
私はこのままエイモスと結婚していいんだろうか??
そんな風に迷いながらも、日々を過ごしていたある日。
20日、『愛の日』がやってきました。
この日は、バスの浜にウミカイという生き物が産卵にやってくる日で、
神殿前では未婚の男女の、魅力コンテストが開催されるという日。ウミカイのタマゴは、食べると寿命を延ばしてくれるというシロモノなので、
今ではコンテストに参加などという無駄なことはしていませんが・・・この頃は攻略本などもないため、毎年コンテストに参加、もしくは投票していました。
魅力あふれる男女に、吸い寄せられるように投票する共和国民の姿は割と面白いです(^.^)
そして、B子はコンテストにエントリーしていたため、突っ立って投票してくれるのを眺めていました。
すると、ピューマやビシェンテがすぐに投票してくれました。
彼らは真面目な性格だったため、コンテストへの投票も早くにしてくれたわけです。
しかし彼氏であるエイモスは怠惰なため、午後にならないと来てくれません。
性格によって投票時間が異なることをこの頃はまだ知らなかったため、
エイモスは自分に愛情がないんじゃないかという気さえしておりました。むしろピューマやビシェンテから、愛の告白を受けたような気分になる始末。
ますます私の心は迷います。
・・・そして。
ついにエイモスが私のところにやってきました。
が。
「う〜ん、迷うなあ」
そう言うと、彼は私に投票せずに立ち去ったのです(゜Д゜)
・・・・・・・・・・・・・・・。
この男、彼女に投票するのに迷いやがった。
迷っているのは私だったのに、
エイモスごときに迷われるなんて・・・!!(*`Д´)ノ
私のプライドは崩れ落ち、
ついでにエイモスへの愛情も(あまりなかったけど)崩れ去りました。
・・・そのあとで、エイモスは私に投票してくれました。
が、もう遅い。
私の怒りは爆発し、彼と別れることを決意しました。
私は翌日、ピューマをデートに誘いました。
ビシェンテくんと迷ったのですが、ピューマは同じバハウルグだったので、彼に決めました。
(ビシェンテくんは手に入れなかったせいもあり、くん付けで実は呼んでいる)
同じウルグでいつまでも一人でウロウロされると気になるんで( ´△`)
←そういうわけで、ピューマとお付き合い♪♪です。
彼は真面目な性格をしていたのに、彼女がいなかったためフラフラしていましたが、B子と付き合うようになると再び真面目に仕事をするように。
私も一気に幸せモードへ突入(*´▽`*)
やっぱり好きな人と付き合っていると楽しいですねえ♪
とはいうものの私は本来気が多く焼餅焼きなので、
手に入れていないビシェンテくんのこともしつこく気になっていましたけど・・・。そしていつの間にか、ビシェンテくんが彼女を作ったとき、
その彼女に嫉妬する始末(; ̄∇ ̄ )我ながら自分勝手な性格です。
・・・でもそれは性分なので、この先も何回も同じことが起こるんですけどね。
そして、ピューマとは特に問題もないままゴールイン。
エイモスへの愛情は消え去っていたため、
彼を振ったあと、彼に対しての罪悪感はカケラもありませんでした。
ピューマと付き合っていて、非常に幸せだったので、
むしろ「迷ってくれてありがとう」と言いたいです\(^O^)/そのおかげで踏ん切りがついたって感じですね。
そんなわけで、B子は妥協結婚を免れたのでした♪
・・・まあ、今考えると、ちょっとエイモスはかわいそうだったかな、とは思いますけどね(;´∇`)
余談ですが・・・
エイモスには可愛い弟がいました。・・・・・・可愛い〜〜〜☆
・・・この子も大好きだったんですけどね。
この頃は、「同い年」というのが一番ターゲットだったのです。
エイモスと結婚したら、この子から「お姉さん」とか呼ばれたりするのかなあ・・・V(≧∇≦)v
・・・なんて夢も見ていましたが、それもサヨウナラとなりました。
そしてこの子は成人してすぐに彼女をゲット。
才能ステータス「コークの翼」を持っていたせいでしょうか。
(エイモスにはついてなかったけど)
まあ、いろいろありましたが、
B子は幸せな結婚生活へ・・・・・・。
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