ヨウ
得意種目は「筋力」。毎週月曜日に筋力鍛錬場でトレーニング。
見た目からしてチャラチャラした軟派な男性。
ウェーブがかった長い赤髪をたらしてる・・・外見だけ見たら全く好みじゃないです。
かわいい子が好きらしく、初対面から主人公になれなれしく接してくるプレイボーイっぽいキャラ。しかし重要なのが声が石田彰さんだということです(//∇//)
私は別のゲームで石田さんの声に惚れてしまったので、最初全く何の興味もなかったにも関わらず、声を聴いてるうちにオチました。
改めて石田さんの偉大さを感じずにはいられません・・。まあ男主人公でプレイしたときにも軟派なセリフをのたまうので、それはさすがに気持ち悪かったですが。
ヨウとのイベントその１。
突然呼び止められ、肝試しに誘われます。
食堂に幽霊が出るという噂があるようで、何人かの候補者を集めて調べに行こうということになってるようです。集まっているのは他にエイジ、アマネ、リコ、カナメ。
主人公はヨウと一緒に最後に食堂をのぞきに向かいます。と、何か物音が！！
幽霊か！？と思いきや、管理者のナルサワさんでした。なあんだ。
と安心して帰ろうとすると、途中で本物のヨウに呼び止められます。「君、誰と（肝試し）行ったの・・・？」
ゾーーーーーーーーーーーッ（゜Д゜|||）
何だこれ怖い。怖いですよ！！石田さんの声のトーンが低くて背筋がゾワーーっとしちゃったよ！！
特に何の意味もないイベントのくせに（ヨウの性格や過去とか無関係）怖いイベントでした・・・。あんまり好きじゃないです・・・。
ナルサワさんにも怒られるし。
気を取り直してイベントその２。
食堂でヨウとばったり。
エイジやアマネはヨウが食べなかったプリンをめぐって取り合いしているようです。
主人公が自分のプリンを差し出すと、二人ともなぜか主人公のプリンに手を伸ばしたため、プリンがひっくり返り、ヨウがプリンまみれに・・・。仕方なくシャワーを浴びに行くヨウに付き合う主人公。
「やっぱり喧嘩には口出すもんじゃないよね。
下手なことして今日みたいにとばっちりくったりするのってバカバカしいよ。
揉め事に口挟むよりも、適度に離れてみてるのが一番だよ、やっぱり」彼の性格を知る会話。
うん、でも、なんか、主人公が怒られてるみたいな気がするんですけど（￣▽￣；）
だって、主人公が口挟んだからこうなったわけで。
別にヨウは主人公を責めてるわけじゃないけど、どうもいたたまれない・・・。
さらに気を取り直してイベント３。
加重力室を通りかかった主人公を呼び止めるヨウ。
ボルトが緩んでて、床が濡れてるのに滑りそうになったから、ボルトを締めるの手伝って、と頼まれます。しかしその過程で、パイプを折ってしまい、ナルサワさんに怒られる二人。
素直に謝る主人公に、二人になった後、ヨウは巻き込んだことを謝り、「君は関係ないって話したら怒られることもなかったと思うよ」
自分も悪かったというと、ヨウは「君って馬鹿正直っていうか・・・」と言いながらも、「悪い意味じゃないよ。なんだかそういうのって嬉しいもんだなって思っただけ。・・・今日は本当にごめん。それから・・・ありがとう！」
なんか・・・・いい感じですね、これ（*´▽｀*）
このイベントを見たら、ぐぐっとヨウの好感度があがった感じでした。
ナルサワさんにしかられてばっかりだけど。
イベントその４。
ドリンクサーバーでヨウとばったり。
そのあとカナメがやってきて、「ニュースで私たちのこと言ってたの。私たちのことって秘密事項じゃなかったっけ？それと、ヨウくんのご両親も話してたよ」両親の話が出た途端、ヨウの態度が急変。
そのあとカナメが去った後も、ヨウの顔色は固いまま。「あいつらどういうつもりなんだ！今さらしゃしゃり出てくるなんて・・・。
マスコミが調べ上げたのか？いやあいつらのことだ。
自分たちから名乗り出たとしか考えられない・・」主人公がヨウに声をかけるとハッとするものの、苦い顔をして多くは語らず、そのまま行ってしまいます。
急に真面目なイベントが来て驚いたーー（゜Д゜|||）
このイベントも、最初はのんきな会話から始まったので、いきなりシリアスにビビりました。
しかも気になるところで終わっちゃったし。
イベントその５。
通信センターから怒り狂って飛び出してくるヨウ。
それを追いかけます。両親から連絡が入ったことでキレているヨウ。
それでも主人公の呼び掛けにはちゃんと怒りながらも答えてくれるのが嬉しい。「たった二年でそれも自分たちから『思い通りに育たない』なんて理由で捨てたくせに！今さら親だと！？冗談じゃない！！」
そしてエラン候補なんてやめてやる！！と怒鳴るヨウですが、主人公の冷静な問いかけに、正気に戻りました。
そしてカッとして怒鳴ったことを謝り、適当に流されてここまで来たけど、もう一度エランのことをちゃんと考えてみる、と言うヨウ。
とりあえず落ち着いてくれてよかった・・・（；´∇｀）＝３
イベントその６。
資料室にいるヨウ。
エランのことを調べてるらしい。そして自分のことを話してくれる。
「天才児の欲しかった夫婦が知能指数の高い試験管生まれの子供を引き取りました。
けれど彼らが思うほどその子は頭がいいわけではなかったのです。
結果少年は二年で施設に戻されました。って感じかな・・・。
・・・あんな風に信じて拒絶されるのもう嫌だったんだよね。
だから・・・深入りされなくてすむような付き合いしかしてこなかった・・・」かわいそうなヨウ。
チャラチャラにそんな裏があったなんて（つД｀）そして今はエランに行きたいと思っていることを話してくれます。
「オレをまっすぐに見てくれた人が惹かれるものだから、俺もエランを素直に見れたんだよ。
さーてこれから頑張らなくっちゃね！君と一緒にエランに行くために・・・」はああああ、いい声（#´∀｀#）
やっぱり石田さんは素敵だーーーーー♪とまあそんな具合に、後半一気にオチました。
シリアスに入ったらヤケにヨウがカッコいいものだから。まあイベントその１は怖いから好きじゃないんですが、ヨウは大好きなので何回もプレイしています。
ラストのパートナー選び。
ヨウ二位の場合。
「よかった！君と行きたくて頑張ったかいがあったよ！
最後のスパートがきいたかな？このオレが二位だもんねえ」エランに行く日。
「あ〜っ、本当にエランに行くんだね。やっと実感がわいてきたよ。
昨日の夜、ここに来てからのことを思い出してたんだ。
面白かったな〜って。
色々あったけど、楽しい日々だったよ。
何よりも君に会えたからねV」ヨウ五位の場合。
「本当？・・・嬉しいよ！君と一緒に行けることを目標にしてたんだけど・・・選ぶ立場になれなくってあきらめかけてたんだよ。
ありがとう！二人で頑張ろう！」エランに行く日。
「あー、本当に行くんだね、エラン。なんだか感慨深いな・・・。
この日のために厳しいトレーニングがあったんだもんね・・・。
適格者に選ばれるのもあきらめかけていたんだけど・・・君のおかげだね」ヨウ七位の場合。
「本当に？・・・後悔しない？ありがとう。
俺が選ぶ立場だったとしても、絶対に君を選んだよ」エランに行く日。
「本当にエランに行くんだね・・・。こうやって目の前に迫ってきて、やっと実感がわいてきたよ。
俺の成績じゃまず無理だってあきらめかけてたんだ。
それがこうしてエランシップに乗り込もうとしてるんだもんね・・・。
君のおかげだよ」それぞれ自分の順位によって反応がちょっとずつ違うのが面白いです♪
できるだけパートナーの順位も上げるように努力してるけど、時には苦手なものばっかりが試験に選ばれちゃうこともあるのです（^−^；）
順位が低いほど控えめになるヨウがかわいい。そしてラブラブなスチル。
ヨウは主人公を抱きしめてます！！さすがです。「俺にとってはエラン探査に行くことより、君と一緒に行けるってことの方が嬉しかったりするんだけどね。
君がいて本当によかった・・・
俺を選んでくれてありがとう」カッコ良すぎるq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
本当に声がカッコいいです！！
で、ヨウは「テスト順位を二位以上アップ」「二位以上ダウン」「お見舞い」を見たことがあるので、その抜粋を。
二位以上アップ
「エキスパートぞろいの中でトップクラスの成績さらっていけるなんてすごいよ！今度から君のことつけまわそうかな。
そしたら何だか俺もトレーニングはかどりそうだし！
何よりずーっと君のこと見ていられるしね！」
ヨウらしいセリフ回しだ・・・（*￣▼￣*）
来たときやこのあとの会話も一応あるけどたいしたものではないのでカット。
二位以上ダウン。これがひどいのなんのって。
あまりにもひどいのでほとんどを抜き書きしてみます。
「なんか君って成績メチャクチャ悪くない？そんなことで大丈夫なの？
そのうちここ追い出されちゃうんじゃない？
まあエキスパートの中でやってくの大変だとは思うけどね。
特に君みたいに何の得意分野もない人にはきついかもね」何だこのムカつくセリフは。
これは一位→三位でも発生するシロモノ。
そしてその時点で一番仲がいい人が来る仕様。
こんなセリフ、仲がいい人にいうものですか？「まあ同情するけど成績上がんなきゃ意味ないんだよね。
君ってエキスパートじゃないのに何を見込まれて候補者に選ばれたのかなあ？
能力が平均してるってことは何でもできるってことなのかね？
それってちょっと安易じゃないかな？
だって実際君はこういう成績取ってるわけだし。
君がもう少し頑張らないと選んでくれた人に悪いよ」こんなセリフ、適当にやってる人に言われたかないわいヽ(*゜Д゜)ノ
「順位はどうあれ努力したってことが伝われば悪い印象与えないですむから。
エキスパートを超えなくてももう少しトレーニングした方が君のためだと思うよ。やれるだけやってみれば？じゃあね」これ聞くと、一気に私的好感度大ダウンします。
順位が下がる=努力不足って決めつけるのも安直すぎると思う。
みんな努力してるんだから、上がったり下がったりは当たり前！仲がいいんなら、こういう場合は心配するものです。
「君大丈夫？最近順位が下がったみたいだけど・・・何か悩み事でもあるの？俺が得意なトレーニングのことなら相談に乗るよ。いつでも言ってね。それじゃお互い試験頑張ろう」
・・・ヨウならこんな感じじゃないかな。
さて、気分直しに「お見舞い」を。
「やあ君が倒れたって聞いて・・・大丈夫？君は無理しすぎだよ！
もうちょっと自分の体いたわってやらないとトレーニングどころじゃないよ？
ずっと無理してたみたいだし・・・俺が代わってあげられればいいんだけど・・・何かできることがあったら言ってほしいな」お見舞いも一番仲がいい人がきます。
数日無駄になるからめったにやらないけど、たまに聞くのもいい感じ。
ヨウとの日常会話。
「君がいるからか、最近トレーニングの調子がよくて。
君といると本当に落ち着くんだよ」
（喜び）→私もそうなのよ
「一緒にいて落ち着く人っていいよね。
今までそんな人いなかったからすごく新鮮だよ」ヨウはパッと見プレイボーイだけど、実は違うのでこういうセリフを言われるとなんかとても嬉しくなる♪
ちなみに、彼の得意種目「筋力」のステータスを彼以上に鍛えると、
「すごいね！」と言いにやってきます。「君ってスゴイなあ。筋力はもともと君の得意分野じゃなかったでしょう？
きっとオレの何倍もトレーニングに打ち込んだんだね。
今度俺にトレーニングしてよ！」女で筋力がヨウより上ってのも複雑ですが、結構セリフも長いし（上のは抜粋）
「ちょっと悔しいけどすごいね」という感じに褒めてくれるので悪くない。まあめったに見られませんけど（；´∇｀）