サルヴァドル初回プレイの思い出
さて、ミランダ編も終わって、二回目はサルヴァドル。
上級者向けと書いてあるので、結構心配しながらプレイしました。海賊って言うのが微妙だけど・・・まあしょうがないか(;´д` )
ちなみに・・・サルヴァドルの顔はなかなか二枚目でよろしい。
オープニングイベントで、サルヴァドルは勝手に許しなく商船を襲い、「なんで俺には海賊デビューさせてくれないんだ」と父親であり所属海賊団のリーダー、ハイレディンに文句を言います。
・・・・このハイレディンって海賊、顔怖い(゜Д゜|||)
いや、そんなことより・・・
ハイレディンのところに行く前に、サルヴァドルを怒った海賊(ハイレディンの弟)アイディンってのは、
ミランダ編のとき襲われた海賊((((;゜Д゜)))改めて海賊の恐ろしさを痛感する私。(今回は何もされてないけど)
サルヴァドルはどうやらひとつ年上のジョカという(なかなかの二枚目)人をライバル視している模様。
ジョカには船団を任せているのに自分には任せてくれない、と文句を言っています。するとハイレディンは海賊としてデビューを許してくれました。
ただし1人で成り上がれ、と船一隻と補佐のホーレスをよこして「しばらくアルジェ(本拠地)には帰ってくるな」と放り出します。
そんなわけで、サルヴァドルは海賊としての修行を積むことに・・・なったのですが、私はここで金ために入りました。(海戦もやってたけど)
金ために最適なのはなんといっても
アテネの美術品とイスタンブールの絨毯ヽ(゜∀゜)ノというわけで、海賊だけど地道に交易しまくるサルヴァドル。
と、海賊の二人組が「上納金を納めろ」と言ってきました(つД`)
サルヴァドルは、お金が一定額貯まるたびに、お金の半分を収めなくてはならないようです・・・。
そしてお金を一定額払うごとに海賊の階級が上がる仕組み。
これが「海賊として成り上がる」ということだったのでした。しかし・・・もう、このシステムがカンベンしてほしい。
金を貯めても貯めてもふんだくられる!!
キレまくりながら貯めまくり、やっと・・・階級が最高の「バリエンテ」になったとき、「もう収めなくてもいい」と言われ、どれほど嬉しかったことか。・゜・(ノД`)・゜・。
さて、私がこの段階で金ためをしようと考えたのは、ミランダのときにサルヴァドルと会うイベントのせいでした。
サルヴァドルは、どういう事情があったのかわからないけど、ホーレスと二人新大陸の小島に漂流しており、ミランダがアルジェまで連れて行ってあげたのです。船も全部なくなってるっぽいし、また一から船を揃えるのは大変なので、船をいろんな港に預けておこうΣo( ̄へ ̄;)
と思ったわけです。
港の出航所では、造船所で造った船を預けることができるので。(首都のみ)海戦をいくつかこなすと、ハイレディンがよこしてくれた補佐役、リオーノと出会うことができました。
彼の顔も海賊っぽくなくなかなかよかったので満足。
で、彼の情報(というか情報をくれたのはセウタの酒場の女性アンナ)により「弱い海賊がいるからそいつを倒す」ということに決定。海賊の名前は「ヤコブ・ワルウェイク」・・・悪そうな名前の割に顔はマヌケっぽい。
本当に弱かったので瞬殺。(殺してないけど)とここで、ミランダと会うイベントその1発生。(ヤコブに襲われているミランダ)
ヤコブを倒したので、結果的にミランダを救った形になりました。
そのあと、ついに「アルジェへ戻れ」と指令を受けるサルヴァドル。
どうやら何か大きな仕事をやる様子。この地中海で大きな海賊は、ハイレディンとシャルークと二つあるらしく(それぞれアルジェ海賊・ニコシア海賊と呼ばれてる)
そのシャルークを叩くようです。
シャルークの部下ウルグ・アリを倒す役目と、
援軍のオスマン軍を止めておく役目の二つ。そのどちらをやるか、サルヴァドルとジョカの間で争わせるというのでした。
期限は二ヶ月。
その間により多くの海賊名声をあげたほうにウルグ・アリ討伐を任せると。ジョカは自信満々なので、サルヴァドルも闘志をむき出しにします。
そんなわけで二ヶ月間、海戦をやりまくることに。
しかし襲った船の国とは仲が悪くなっていきます。港に入るたびに「ここはどこどこの港です。気をつけて」とか言われるの怖くて嫌なんだけど(T_T)
運が悪いと捕まって金を半分取られて追い出されるのです・・。(ロードするけど・・街に入るたびにセーブするのもキツイ)ミランダ編をやってたせいで、どうしてもイタリアの船は狙えない。
イタリアの船は戦艦も弱そうで倒しやすそうなんだけど、かわいそうで・・・。
そしてオスマンは、もしかしてお金が足りなくなったらまた例のアテネとイスタンブール交易をするのに、いちいち敵対してたら面倒なので狙わない。ポルトガルとイスパニアは領土がやたら広いので(新大陸とか二分してるし)、両方敵対すると大変そうなのでどちらかにしぼることに。
とりあえずミランダ編で好感度が低かったためイスパニアを狙うことにする私。(ミランダ編をひきずりまくり)なので、狙う船はイスパニア、オランダ、イギリスということになりました。
しかし頑張ったにもかかわらず、結果はジョカの勝利でした。
ゲームオーバーかと思いきや、話は進む・・・(゜Д゜)
なんだ・・・それならあんなに頑張らなかったのに・・・。拍子抜けした私でしたが、ウルグ・アリの討伐はジョカに任されることになり、サルヴァドルは援軍オスマン艦隊の足止めをすることになりました。
どこにオスマンが現れるかを調べるために、セウタのアンナに再び会います。
するとそこでエルネスト・ロペスという地図職人に会い、オスマンは新大陸から来て、一端アルギン島で休むという情報を仕入れました。
この人は説明書に載ってた『大航海時代2』の主人公の1人だな。
音楽も変わったし(なんか特別っぽい)、もしかしてこの美人とサルヴァドルは恋に落ちるのでは・・・?ミランダが2のキャラと恋に落ちたため、そんなことを考える私。
しかし私のそんな思いをよそに、情報をくれた彼女は去っていきました。
サルヴァドルも特に心を動かされた様子はありません。まあ、最初の出会いはこんなものかな。
(・・・・・・のちに2をプレイした私は、エルネストが男だということを知るのですが・・このときは女だと思い込んでおりました。顔が女っぽい上一人称「私」だったので・・・)
さておき、アフリカのアルギン島に行けばいいようです。
私はすでに船でいろいろなところをぐるぐる回っていました。
ミランダ編の癖が抜けず、海賊でありながらサルヴァドルはコレクターや地図職人と契約して、世界をめぐり珍しいものを集め、金ためをしていたのです(;´∇` )そんなわけでアルギン島もすでに地図に描かれているので、すぐさま行きました。
・・・・・しかし待てど暮らせど、オスマンなんて現れないけど( ・◇・)?
アルギン島でムダに時間をつぶしてしばらくして・・・
私はやっと気づきました。
二ヶ月弱くらい先に、アルギン島にいればよいのだということに。
そういえばオスマンの居場所を調べるときに、「二ヵ月後に動き出すからそれまでまでに調べる」ということを言われたような・・・。
それが二ヶ月先まで動かない、ということだとは気づいてなかった・・・。
さて二ヵ月後。(それまでの間は海戦三昧)
オスマン艦隊を見つけたサルヴァドルはしっかりお役目を果たします。リオーノの提案でセウタに戻ると、酒場で突然レベッカという女賞金稼ぎにいちゃもんをつけられました。
どうやら彼女は、ウルグ・アリを狙っていたらしく「よくも横取りしたわね」などとサルヴァドルに詰め寄ります。ジョカと間違えられているようです(^_^;)
しかしそうか・・・ジョカもちゃんとウルグ・アリを倒したんだな。とりあえず彼女から逃げ出したサルヴァドル。
アルジェへ戻ると、報酬にお金をもらいました。ついでにジョカから嫌味ももらいましたが・・・。
そのあと、上納金を巻き上げに来た二人組がまたやってきました。
そして名を上げるチャンスだと言って、
女海賊カタリーナの討伐を依頼されました。・・・でも、カタリーナってのは、説明書に載ってた2のキャラでしょ?
倒しちゃっていいの?(;´д` )
ドキドキしながらも彼女が最近よく現れるという新大陸へ・・。
しかしそんな心配無用でした。
新大陸に着いたサルヴァドルは、あっさりカタリーナの大砲で舵をやられ、
『我、貴殿との交戦の意思なし。幸運を祈る』とメッセージを送られ、
鮮やかに去られてしまいます。なにしに新大陸へ来たんだか(゜Д゜)
食料を節約して、ようやっとたどり着いたのは一体・・・。
まあ、倒したかった訳じゃないからそれはいいんだけどね・・・。
アジトへ戻ると、次の作戦が動き出していました。
いよいよシャルークを倒すようです。親父(ハイレディン)と叔父貴(アイディン)の話を立ち聞きするサルヴァドル。
それによると、シャルーク戦にサルヴァドルは参加できず(ジョカにやらせるらしい)、運搬役にさせられるようです。納得できないサルヴァドルは、ジョカの先回りでシャルークを倒すと宣言。
鼻息の荒いヤツ・・・(;´∇` )ここから再び勝手に行動(ホーレスとリオーノを巻き込みながら)
ニコシアにシャルークがよく来るということで、ニコシアに行きました。
が、オスマン艦隊が援軍にやってきて、結局倒せずじまい。
このままじゃアジトへ戻れない・・・。
ってなわけで、リオーノの機転で強い大砲を作ってもらおうということになりました。ここから長い旅が始まります。
ハンブルグから中国へ、中国地方から日本へ・・。
さらには長安まで行って、海戦をこなしたあとようやく火薬をゲット!(;´▽`)=3ハンブルグで火薬を渡し重カノン砲完成。
高い金額を支払って取り付けたよ・・・。
使ってみても、強いんだか強くないんだかよくわからないのが悲しいけど(;´д` )
そのあと、ついにシャルーク戦が始まると知らせが入り、
サルヴァドルたちも一応参加させてもらえるようです。しかし・・・ニコシアへ行くと、あっさり捕まってしまいました。
シャルークはホーレスを人質に取りながら、サルヴァドルと話をしたいと言い出します。そこへレベッカ再登場。彼女の次のターゲットはシャルークらしい。
その隙にホーレスを助け、リオーノと三人で逃げることにするサルヴァドル。しかし出港したところで捕まり、「トーゴやジョカは倒した」と言われながらも、なんとかシャルークを撃破。
そのあとでホーレスから昔の話を聞くサルヴァドル。
もともとはハイレディンと一緒にやってたシャルーク。
しかしあるとき、理由があってハイレディンを裏切った部下を、許さずに殺したハイレディン。
それに嫌気がさしたハイレディンの妻が逃亡し、逃亡を手助けした部下との間に子供ができた。
ハイレディンは二人の暮らす村を探し出し、村ごと焼き討ち。
二人の間にできた子供、サルヴァドルをさらっていった。そういうことをするハイレディンが嫌になったシャルークは別れた。
過去を知ってショックを受けるサルヴァドル。
どうやらサルヴァドルはハイレディンの息子ではなかったみたいです・・。
アジトへ戻ったサルヴァドルは、トレポール(仲間)に事情を説明している間に後ろから殴られ、気を失います。
殴ったのはジョカ。どーやら無事だったようです。
しかしサルヴァドルのせいで危険な目にあったと、怒ってます。
トーゴは死んだらしいし。目が覚めると、作戦失敗の責任を取らされて島流しになるサルヴァドル。
命は何とか助けてもらえたようですが。
見張りのゴス(仲間)からリオーノはハイレディンに始末されたと聞かされ、怒ったサルヴァドルはゴスを倒し、ホーレスと共に脱出を図ります。・・・・・リオーノ・・・大好きだったのに・・・・(゜Д゜|||)
・・・・・。
そして漂流者となっていたサルヴァドルを助けてくれたのはミランダでした。アルジェへ戻ると、誰もいなかったので、トレポールから船を取り戻すために彼と戦いました。
船は無事に手元に戻りました。当然雇ってた航海士たちも無事。
・・・・船を余分にそろえとく必要は全くなかったみたいです( ̄― ̄°)
まあ・・・いいんですけどね・・。
航海士をそろえるのも大変だし・・・・。(船を操るには航海士が必要なので)トレポールから、ハイレディンが『伝説の鎧』を探していると聞き出し、
サルヴァドルも情報を求めて旅立ちます。・・・ここまでセーブができなかったので、ホントに辛かったです(つД`)
仲間と戦う=一騎打ち。
一騎打ちはジャンケンみたいなシステムで、相手の出した攻撃より強い守備カードを出せば守れる、という形式。
大変だった・・・・。
ついでに仲間たちと戦う(殺す)っていうのは非常に後味が悪い(T_T)
たとえ全く好きでない仲間だとしても・・・・。
このあとで、ミランダ編で大変お世話になったジュリアーノ教授に情報をもらいにいきました。懐かしい・・・。
教授もただでは教えてくれないので、教授のために依頼をこなし、
二つの必要な材料のうち、一つの地図を持っているとのことでそれをくれました。とここでまたまた・・・仲間との戦いイベント。
その相手は・・・叔父貴ことアイディン!!(゜Д゜|||)
アイディンなんか大っ嫌いだけど・・・・やっぱり後味悪かった・・・。
サルヴァドルにとっては一応叔父だものね・・。(血はつながってないけど)
ひとつのアイテムを手に入れたあと、二つ目の情報により、
イギリスのギルバートと言う人が持っていることが判明。
ギルバートの方も何やらサルヴァドルを捜していたようですが弱かったので瞬殺。そのあと港でレベッカと一騎打ち。
結局シャルークも倒しそこねた彼女の標的にされますが、やっぱりサルヴァドルのが強かった。
しかしシャルークのとき彼女のおかげで逃げられたので、命はとらずに立ち去りました。カッコいいぞサルヴァドル♪
さて。二つの宝物が手に入ったため、それを使って鎧の場所がわかりました。
しかし・・・ここで、とんでもない光景を目にしました。なんかものすごい大軍が、サルヴァドルの船にくっついてくるΣ( ̄ロ ̄lll)
恐ろしい数の船が・・・蛇のようにうねうねと・・・・え、何これ?何この構図!?
パニクりながらも、その大軍を調べてみると、ポルトガルとイスパニアの軍艦でした。
イスパニアはともかく、ポルトガルに付けねらわれる覚えは全くありません。
何だコレ、とパニックしたものの、港に入ったが最後、出港した瞬間にイベント発生。現れたのは、カタリーナとジョアンでしたΣ(゜Д゜;)
カタリーナは一度会っている女海賊。
ジョアンは会ったことないけど、説明書に載ってた2の主人公キャラの1人。何ゆえこの二人が一緒にいるのかはわかりませんが、問題はそんなことではなく・・・。
恐ろしいことに、カタリーナとジョアンはサルヴァドルを倒そうとしているようだ、ということです。
ジョアンの方は「本当に僕らの敵なんだろうか。あの海賊はシャルーク艦隊を壊滅させ、ハイレディンを敵に回している。何か訳があると思うんだ」と言ってくれますが、結局海戦に突入。
ものすごい軍艦の数に圧倒されました。
こいつら全部を相手にしたら、沈むだけです。必死に戦ったものの、やはり負けました。
ゲームオーバー・・・(つД`)やっぱり負けちゃダメなのか。セーブデータをロードし、再びトライ。
ポルトガルかイスパニアどっちかの旗艦を倒せば、切り抜けられるようです(;´▽`)=3
一騎打ちでなんとか倒すとイベント再開。サルヴァドルの逃亡に驚くカタリーナ。
そして上がった信号『我、貴殿との交戦の意思なし。幸運を祈る』
いつかのお返しですね。
それを見たカタリーナは笑い、「ジョアンの言うとおり、敵ではないようね」
そして引き上げていきます。
あ〜〜助かった・・・。
しかし。
鎧の地図の港に着くと、悲劇が待っていました(T_T)
リオーノとの一騎打ちです。
生きていたのね、と喜ぶ間もなく、ハイレディンの命令でサルヴァドルを始末するというリオーノ。
なに、この状況・・・?当然・・・リオーノを倒すサルヴァドル。
大好きな仲間を自分の手で倒す悲しさ・・・・・。
海賊なんてやってられないよおおおお。・゜・(ノД`)・゜・。
リオーノ・・・・どうしてこんな展開に・・・・・・・。・・・・・しかし物語は進む・・・。
鎧を手に入れたサルヴァドル、ついにハイレディンと会えました。
当然一騎打ちで勝利します。
ハイレディンには恨みが積もり積もってるけど、サルヴァドルにとってはそれだけじゃない。
一騎打ちしたけど、命まではとっていなかったようです。しかしそこで、突然現れたジョカが、ハイレディンを倒しましたΣ(゜Д゜;)
ジョカは自分が海賊王になると宣言。
要塞を手に入れたからハイレディンは用済みだとか言って、立ち去ります。ハイレディンはまだ息があったようで、グラムというのをくれました。(そのあと死んだ)
何が何やらわからないけど、要塞を止める(ジョカを倒す)ことが目的になりました。
・・・・・・・ジョカ・・・・・好きだったのに・・・(顔がいいから)(>_<。)
相当やる気がなえていたものの、こうなったら最後まで行くしかありません。
サルヴァドルはハイレディンを倒したとして、アルジェ海賊に追われる身に。(本当にハイレディンを倒したのはジョカなのに・・・)
さらに『カーチャス・ディアブロ』(悪魔殺し)というネーミングがつきました。
ひ、ひどい・・・・・。
そして要塞が新大陸にあるという情報を得て、新大陸へ。
いよいよジョカとの決戦・・・。そして現れた要塞。
で・・・・でかっΣ(゜Д゜;)
ジョカとはすぐに戦えないようになっているようです・・。
非常に大変な戦いでした・・・。
船の耐久がヤバイことになるので、最後は一騎打ちに持ち込んで・・・
なんとか・・・何とかジョカを倒しました。「なぜ・・・お前は海賊に生まれながら俺たちと違う道を選んだ・・・。
お前は俺たちの仲間じゃなかったのか・・・?」ジョカの最期の言葉でした・・。
ていうか・・・
選んだわけじゃない(つД`)
そうなっちゃっただけだあああ〜〜〜〜。ジョカとは戦いたくなかった・・・・・。(私は)
そのあと。
ジョアンとカタリーナが再び登場。ジョアンとカタリーナは、要塞がまずいことに使われるのを阻止するために来たようです。
しかし残っているのは要塞の残骸。と、遠くに海賊の艦隊が。
砲撃用意しようとすると・・・。『我、貴殿との交戦の意思なし。幸運を祈る』の信号。
サルヴァドルです。それを見たカタリーナとジョアンは納得し、
カタリーナはサルヴァドルを“不思議な海賊”と言いました。「彼のおかげで欧州の主だった海賊は消えてしまったわ。
そして海賊たちの頂点に立つ訳でもない。
彼は一体何と戦っていたのかしら」
そのあとサルヴァドルは海賊王と呼ばれ、賞金300万に・・・。
というようなことがエンディングで流れていきました。
・・・・・・むなしい(つД`)
エンディングを見た感想は、まさにコレでした。
見事に何も残らない話だった・・・。
サルヴァドルの大切なものは何もかもなくなったような気がする。
いや、大切なものってなんだったっけ・・・?
大切なものなんか最初からなかったのかもしれないね・・・。フッ・・。一応そばに、ホーレスがついていてくれることだけが救いですが。
海賊って・・・こんなもんなのかな・・・。
無性に淋しくなりました・・・。なんだこのミランダとのえらい違いは・・・。
これがサルヴァドル編の初回プレイの思い出です・・・(T∇T)