スタッフの雇い方
スタッフは、「アクアキーパー」と「スィーパー」と「ドクター」と「コンパニオン」がいます。
それぞれ役割が違いますが、最初の一年で必要なのは、スィーパー1人くらい。
そんなに水槽も置けないので、広い空間も必要ありません。
スィーパーは汚い床や水槽の手垢をきれいにしてくれる存在です。
手すりや噴水を開発できるまでは、特に重要。
捕獲に出かけようと考えた場合は、「アクアキーパー」と「ドクター」が必要です。
ハッキリ言って、アクアキーパーは通常、えさで汚れた水槽を掃除したり、病気の魚を発見したりしてくれるらしいですが、雇う必要がありません。
機械がちゃんと作動してれば水槽は汚れないし、病気の魚を運よく見つける可能性もあまり高くない・・・というか、ちゃんとしたえさの量と、水温なら、魚が病気になる確率もあまり高くないので。
そういう意味では、ドクターも通常はあまり必要ありません。
しかし、捕獲には、アクアキーパーが絶対必要だし、ドクターを連れて行かないと、魚が弱って死んでしまうので、アクアキーパー3人、ドクター2人で捕獲に行くのがベスト・・・かも。
捕獲してきた魚は弱っていて、病気になりやすいため、病気の魚がいると思ったらドクターを雇う、というのがちょうどいい感じ。
(捕獲に連れていくドクターとは別に1人雇う、ということ)
私は、スィーパーは、大体一階に3人、二階に2人、三階に2人、くらい置いています。
5人までなら、勉強会に押し込んで、給料アップを防げるのですが、水族館が広くなってくると5人では足りなくなります。
まあ、それくらいになったらお金にもこまらないので、昇給くらいちゃんとしてあげます(^.^)
コンパニオンは・・・私的にはどうでもいいので、雇いません。
いると、お客さんを案内するらしいのですが、きちんと持ち場に戻っていなかったりして、あまり役に立つ気がしないため。
スタッフの能力は、できるだけ高い人を雇ったほうが得。
給料も多めだけど、やっぱり役に立つので!
解雇は他の全員の忠誠度も下げるため、一回雇ったらお別れしないほうが
いいです。