魚捕獲へGO


水族館に魚がいなければ、水族館ではありません。

魚は、業者から買うことができ、それによっていろんな種類を増やせます。

水族館が栄えると、珍しい魚がプレゼントされることもあるし。



しかし、魚は捕獲でも手に入れられる。

そのため、捕獲をやってみたくなるのが人情と言うもの。


たとえ、時間とお金をかけたあげく、ほとんど獲れないということがわかっていても。

やることがなくなってくると、魚捕獲に手を出してしまうのも、「今度こそは珍しい魚が獲れるのではないか」という淡い期待を抱いてしまうからです(; ̄∇ ̄ )



そんなわけで、魚捕獲へ向けて、いろいろと準備しなくてはなりません。

まずは、スタッフ。

「アクアキーパー」は必須。

そして、魚を死なさないためには「ドクター」もいないとマズイ。


なので、定員5名、3名をアクアキーパーに、2名をドクターにして出かけるのがバランスがいいでしょう。

アクアキーパーの数が多いほど、魚を取れる確率も上がるらしいので。


そして、雇うスタッフ。

アクアキーパーの中には、捕獲のときに役立つ特殊技能を持っている人がいます。
そういう人を雇うことから始まります。

『ダイビング』・『磯打網』・『底曳網』・『船曳網』・『エイ空釣り』・『一本釣り』・『追い込み』・『投網』

これらの能力を持っている場合のみ、その方法で捕獲ができます。


なので、まず一番最初に、特殊技能を大量に持っている人物を雇います。
給料も高額なのですが、彼はいわば家庭教師。

生徒たちに全ての特殊技能を覚えさせたら、解雇する未来が待っています。(別にしなくてもいいけど、私はする)

というわけで、のこりは、能力値が伸びやすそうな人物を起用。
彼らは、「清掃」「捕獲」「飼育」というパラメータを持っており、
このうち、捕獲というのが、捕獲能力を表しています。

捕獲能力がAなら、伸びやすいということ。


家庭教師一人と、捕獲に連れて行く予定の三人。
計四人を雇ったら、勉強会開始。

このとき、特殊技能だけではなく、三つのパラメータも上がります。
一番高い能力値の人は、他の人に教える形なので上がりません。


ドクターは、パラメータで、「知識」の高い人物を二人雇っておくこと。
捕獲した魚を死なせない能力です。



そしてスタッフと同じくやっておかないといけないのは、船の製造。

最初は二ヶ月しか出航できない船しかありません。
これだと全然遠くまでいけないので、開発で大きな船を作ります。


スタッフと船の準備ができたら、あとは船を出せばよし。


出航すると、サイコロを振って、そのマスだけ進める形式です。

あとは・・・運次第(; ̄∇ ̄ )



このゲームには、一応ストーリーモードもあり、
それは条件を満たすとクリア、というものです。

その条件の中に、「この地域の魚を全て捕獲する」などというものがあって、
そのときはかなり苦労しました・・・(>_<)


本当に運次第というか、ほとんど確率低いというか・・・
もっと魚を取れやすくして欲しかった。


それでも、珍しい魚(業者から買えない魚)を手に入れると、
本当にうれしいヽ(´▽`)/

・・・なので、おそらくダメだろうとわかっていても、繰り返してしまうわけですね・・・。



私が一番最近にプレイしたアクアリウムでは、
ここまで苦労して育てたアクアキーパーたちが、
帰りの船で突然難破し、

戻ってこなかった。・゜・(ノД`)・゜・。


・・・なんか力尽きて、プレイもそこでやめちゃいました。


そう、この魚捕獲で恐ろしいのは、『船が難破する危険性がある』ということと、『他の国にイチャモンつけられて、密漁容疑で逮捕される可能性がある』ということ。

両方とも、船もスタッフも帰ってこないという悲惨な展開。


これは、ランダムに航海中に発生するというとんでもないアクシデント。

・・・一応、スタッフの能力が高ければ、事前にどこに危険信号マスがあるかわかるようですが・・・

スタッフの能力を上げるには、航海するしかないし(つД`)


・・・・・・というわけで、
魚捕獲はかなり危険かつ、無駄な気分にさせてくれるシロモノです。


全ての魚を獲ってみたいというのが野望ではありますが・・・

多分、無理だろうなあ(;´д` )



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