学校を作ろう!!

    (ビクターインタラクティブソフトウェア)


*桃子の思い出*


育成シミュレーションが好きな私。
得意ではないのですが・・・やりたくなってしまいます(^.^)

というわけで、このソフトもプレイしてみました。
釣りとか、競馬の馬を育てる、とかはあんまり興味ないのですが、学校というのは
どんな感じなのか・・・と、興味があったので。


で、プレイした感想は・・・。


プレイしている間中、まったく気が休まる暇がなかったです・・・(; ̄∇ ̄)


いやぁ・・・大変でした。



このゲームは、学校をマンモス学校にするというのが目的で、
生徒数を3000人にするとクリアということになります。


そのためにクラブ活動を頑張らせたり、
学力を上げたり、
生徒数が増えたら校舎を木造から鉄筋にしたり・・・。


一応プレイヤーは校長先生ということになってますが、
校長先生がそこまでするんだろうか・・・という疑問もわきつつ、
先生の勧誘やらクラス分けやらにてんてこまい。

先生と生徒の相性が悪いとストレスがたまるため、先生換えなどもしなくてはなりません。


毎年毎年入ってくる生徒を、どう処理していくかが(もはや生徒というよりもコマ?)
本当に大変で、楽しいというよりも苦しかった思い出です。



特に大変だったのは木造から鉄筋に変えるときだったかな・・・(;´д` )


生徒数が増えると、木造は三階建てしかできないため、鉄筋の五階建てにかえることになります。

しかし、木造の上に鉄筋を建てられない・・・ そりゃそうだろうけど。

今いる生徒の教室をつぶすわけにもいかないので、別の場所に押し込めておいて、とか
上の階に教室があると、その下の場所は壊せないので、上を移動させて、とか・・・

非常に面倒くさかったです・・・(; ̄∇ ̄ )



そのため、よ〜やく3000人にいったとき、もう力が抜けて・・・
達成感はあるものの、またやりたいなとか、そんな余裕はありませんでした・・・。



でも、あれだけわき目も振らずに、必死にプレイできるというのは、ある意味すごいかもしれません。

飽きてる暇もなかったので(;´∇` )



このゲームを余裕でプレイできる人はすごいですね〜。
私は根がのんびり屋な上おおざっぱなので、校長先生には向いてないってことですね、やっぱり。



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