イチちゃんサファイアちゃん見守り世界
その4
移住から2年。
サファイアちゃんに至っては1年であっというまに結婚しました。
サファイアちゃんもイチちゃん
も、
略奪愛ながら順調に彼氏を作りました。
お相手はアレック
今年には第一子が生まれる予定です。イチちゃんの相手はサトシ
で、見たところすでに元カノ・バハラ
とも清算済みのようです。(バハラとことん不幸になってた)
まあ、バハラも成人して2年目とかでまだまだこれから。もっといい相手を探しなさい。
そろそろPCシルヴィア
も相手を探そうかなと目論見中。
誰がいいかな・・・
イチちゃんにどうかと思ってたジャムくんとか、いいよね・・・。
よし、ジャムくんに声をかけて友達になっておきましょう。
ジャムくんに誘われたら、OKしちゃうよ・・・!
「こんばんわ エトランゼさん」(ジャムくん照れ屋さんなのね。可愛い)
「こんばんわ ライトくん」
完全に他人ですが、朝まで話しかければちょろいもんよ。
3日、トレヴァー
(30)とノスカル
(29)のところに子どもが生まれて仰天。
すごくない・・・!?
ていうか、子ども成人まで持つのかな・・・
って思ったけど、この二人すごい長生きだったっけ・・・
いやしかしすごいわ。二人の娘はすでに嫁に行ってて、長女の息子は今年成人・・・孫が成人してるのに赤ちゃんできるって。でも、長生き夫婦はそこがいいよね(*´ω`*)
シルヴィアもジャムくんと結婚したら、晩年になっても子ども作りたいな。
しかし、ジャムくん待ちのため夜に家で待ってたシルヴィアのもとに来る者はいなかった・・・・・・。
それから数日。
なんと、湖に向かうイチちゃんとサトシを発見!!
え、早い!!
・・・と思ったけど、一人で出てきたイチちゃん。
どうやら失敗したみたい。また浜辺からやり直しかな? それとも、このへんで・・・だったのかな。
ともあれ、めげずにまた約束していたので、やっぱり今年中にはまとまるかもしれない・・・!
こっちはジャムくん一切来てくれないんだけど?
照れ屋さんだからね・・・誘うの恥ずかしいのかもね・・・。
「キョーコさんをデートに誘いに行くんだ」
「・・・・・」
・・・いや、まあ、朝だしね。本命じゃないしね。
そもそも既婚者だしね。
うん、夜に来てよ、夜に。
その夜。
家の前で仁王立ちして待っているシルヴィアのもとに、駆け寄ってくる人影・・・。
「明日、遊びに行かない?」
ぃよっしゃあああ!!!!
ジャムくんが誘いに来てくれました(≧∇≦)/
そして翌日。
大通り南に一歩足を踏み入れたジャムくんに瞬時に掴みかかるシルヴィア。
よし、先行した。
告白してね、ジャムくん。(特大の圧)
「ボクの恋人になってください!」
よおおおおし!!!
かくして、シルヴィアジャムくんの恋人になりました
ふと見ると、今日デートのはずのイチちゃんが『ちょっぴり幸せ』・・・
もしかして、湖デートで失敗したのか、先日のデートで失敗して浜辺で失敗したのか・・・
いずれにせよ、デートはうまくいかなかったみたいね。残念・・・。
「バスの浜でスピードを鍛えようと思ってね」
イチちゃんは恋愛だけではなく、武術にも仕事にも精を出している模様・・・。
まさに「武術も仕事もガンバルぞ」を地で行ってる感じですね!
素敵、素敵よイチちゃん! 今年は龍のツメまで借りてるし。
・・・去年、Dリーグで負けちゃって今年は外リーグだけど、1位だから来年にはまたDリーグに入れるね。
きっとその時のために、今から頑張って能力上げてるのね。
10日。マキャヴェリ
とリーン
結婚。
リーンがコークの翼・ミダの魂持ちだけど、マキャヴェリの方は無才能だから子供がどっちに似るかな。
午後はアーサーとバーラ
このアーサーは国出しキャラなので、元PCでもあります。
わりと早くに売れたようですね!
ちなみにバーラはサファイアちゃんの夫アレックの妹。
サンパイオ姓はいっぱいいるから、サファイアちゃんやアーサーの名字に変わっても問題ないね。
夜。ジャムくんが声をかけてくれるも、
「何やってんの?」
急いで隣の画面に移動し、追加声かけを待つ。
「何やってんの?」
誘ってよ・・・。
しつこく自宅画面に移動してラストの声かけを待つ。
「明日、デートしようよ」
やっと言ってくれたのね!!これだから照れ屋さんは・・・
「いいよ
」
そして11日、待望のサファイアちゃん第1子が誕生!!
ストリーチェ・・・男の子ですね。早速見に行きましょう♪
「いないいない バァ」
「だぁだぁ」
遊びのリーダー 無才能
うん、想定通りだよ!女の子だったらね、信心深いジマ持ちアレックに似たかもだけどね。
でも女の子多い世界だし、きっと売れ残ることはないでしょう!
さて。ジャムくんとのデートです。
「君といてもつまんない」
あ、そう・・・
神殿で祈っていたサファイアちゃんを見かけたので。
「赤ちゃんうまれたんだって? おめでとう」
「自分に似てて かわいいの」
ふと見ると、イチちゃんが魅力ランキングから落ちていた・・・。
お金そこそこ持ってるんだけどな・・・
・・・・・・・・・。
まさかサトシにフラれるなんてこと・・・ないよね?
一抹の不安を覚えつつ・・・
元気に訓練に走っていくイチちゃんの後姿を見守るシルヴィアなのであった・・・・・・。
ワールド・ネバーランド2〜プルト共和国物語〜 PlayStation (c)althi Inc
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