シーラとルックの世界 初代シーラ
初代エナの世界の四代目シエラを途中にして始めたのは、カノンとF太郎の世界。
桃ちゃんからF太郎をもらったので、結婚してみることにしたのです。しばらくカノンの世界でPC引き継ぎをくり返しながら遊んでいたのですが、その途中で別の世界も始めていました。
それがこの、シーラとルックの世界。
始めたのはかなり前で、カノンの世界のいつのPC時代を中断してやり始めたのか、今では全く覚えていません。
そしてその後は、カノンの世界をやったり、シーラの世界をやったりと、同時進行で遊んでいました。でも、サイトにアップするにあたって、細かい順番など覚えていないので、
十二代目PCミクの時代まで、カノンの世界の思い出を優先的に書いていました。しかし、その間にも、同時進行で遊んでいたこちらの世界。
ちょっとカノンの世界十三代目ショウの時代の前に、書いておこうと思います。というのも、これから書くこの「シーラとルックの世界」は、八代目ラインの時代でひとまず中断します(現在も中断中)。
そしてその後、カノンの世界の十三代目ショウの時代をプレイします。
そして・・・次の十四代目を迎えるあたりでパソコンを購入、ネットでワーネバサイトを巡って知識をゲット、新たな遊び方が増えることになります。
つまり、「カノンとF太郎の世界」十四代目PCの時代からは、それまでのワーネバプレイとは少し違ったものになるのです。
(例えば教育方針の調節とか、性格改善とかをするようになる)
すなわち、それ以前にプレイしていたこの「シーラとルックの世界」(八代目ラインまで)は、
「カノンとF太郎の世界」十三代目ショウまでと同じ、情報源は攻略本のみという状態で遊んでいた世界なのです。ということで、ショウの時代までにやっていたこちらの世界の思い出も、今のうちに書いておくことにしました。
さて。
前置きが長くなりましたが、この世界は、
シーラ
というキャラと、
ルック
というキャラを作ったので、この二人をくっつけよう、という目的で作った世界です。そのため、せっかく地元民がいますがまったく関わりなく過ごしてしまいました(;´∇`)
あとでネットで調べたら、どうやらここはクレイグ議長33才の国だったようですが、そんなわけなので地元民は全く出てきません;;;
で、PCに選んだのはもちろん女の子であるシーラです。
ルックより一足先に移住してきました。
実はこのシーラとルックの恋物語は二回目なのです。
最初にやった時は、シーラがルックに断られ続けてなかなか恋人になれず、やっと恋人になって婚約するも、結婚式をハキられて破断。
何とか結婚したところ、生まれた子供が激ブサイク。
なんかもーやんなってやめたのです。で、この二回目。
今度こそ幸せな人生を送りたいものです。ルックをすぐさま移住させ、お互い移住者会話などを済ませたのち、とっとと通常会話になるまで待ちます。
いつも思うけど、7日も移住者会話なんかいらない。せいぜい3日くらいにしてほしい。やがて7日後、ルックを誘って首尾よく恋人に。よしよし。
「カレンとF太郎の世界」ではすでに何代か過ごした後なので、当然のように国が荒廃していたため、新規の国のさわやかさが夢のようです。
「国が荒廃」というのは、ワーネバ2をやっている方ならすぐにピンとくるでしょうが、
国民がみんな冷たく、怠惰、積極的になっていき、最終的に「超ワイルド」という性格がはびこり、給料はガタ落ち、夜中も人が走り回り、訓練場は人であふれ、生まれる子供はみなお調子者・・・という世界になることです。攻略本には、それを止める術は載っていないので、放置するのみです。
やがて国の荒廃が行きつくとこまで行ってしまうと、桃ちゃんのようにブチギレてラムサラを配るという荒業に出ることになるわけです。
さて。
そんなこんなでさわやかな国を楽しみつつ、
2年の交際期間を経て、ルックと結婚。
途中、ギブル15個もかけてたムラドが決勝戦で遅刻したことでやる気を失って10か月くらい中断していたこともありましたが、
なんとかやる気を取り戻し、プレイ続行。
結婚後は、子供も4人(娘2人、息子2人)でき、娘たちはかわいくなかったけど、まあまあ幸せでした。
・・・・・・・。
なんだか相当昔のことなので、ほとんど記憶に残っておらず・・・f(^^;)
大したことが書けません。引き継ぎは唯一かわいかった3番目の息子に。
NPCになってからは、ひたすら訓練していたようですがAリーグには入れず、ルックと二人で夫婦ウルグ長を務め続けます。
24才の時、5人目となる息子を出産。
しかし、子だくさんの幸せな日々はそう長くは続かず。
16才という若さで2番目の娘を亡くした4年後、1番目の息子も22才で他界。
その翌年には、PCを引き継いだ3番目の息子も20才で亡くなります。しかし、悲しみの中に喜びもあり。
残った4番目の娘に彼氏ができ、5番目の息子が結婚を果たします。その年の暮れ・・・
夫婦同時に危篤の兆候が出始め、
翌年6日、ルックより一足先にシーラは危篤に。
そして翌日、ルックも後を追うように危篤になり、シーラが震える同じベッドに入っていきました。またすぐルックに会える・・・
そんな喜びを胸に、シーラは一日早くワクトの元へと旅立ちました。
劇的なことや、印象に残るようなことが何もなかった初代シーラの時代。
でも、それなりに楽しく、幸せに過ごしたことを覚えています。しかしやはり昔のことだからか、記憶がすっかり薄れてしまって、
二代目、三代目、四代目と、あまり憶えていません。
例によってざっくりとあらすじを書きたいと思います。
ワールド・ネバーランド2〜プルト共和国物語〜 PlayStation (c)althi Inc
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