カノンとF太郎の世界 四代目〜五代目あらすじ
ここまでわりと印象の強いPCの思い出を語ってきましたが、
四代目と五代目はPCでいた期間が短かったこともあり、あまり印象に残らない地味なプレイでした。
ゆえにページ分けするほど書くこともないので、まとめて「あらすじ」として、二人の地味プレイを簡単に振り返ってみたいと思います。そんなこんなでチェンジした、前PCレオの長男。
四代目PCです。
成人時にPC権を移したので、成人時の顔からです。
ちなみに子供時代はで、年を取るとやがてヒゲがつきとなります。
一番いいのが、成人時の顔だと私は思います。この四代目はたった9年しかやりませんでした。
成人から始めたこともありますが、すぐに結婚し、長男が成人するまでの期間だけでした。なぜそんなに短かったのか・・・実はちょっと忘れてしまっていたのですが、
プレイノートを見てみると、どうやらこのPC時代は、完全に妥協キャラと結婚することを最初から決めていたようなのです。そのキャラは、私がこのワーネバ世界で最も憎いキャラに似ていたため、全然可愛いと思えなかったキャラでした。
最も憎いキャラというのは、このブルックという女です。
こいつは、初代エナの世界で、エナの娘フレアの旦那候補であるプファイルくんを奪ったのです。
それ以来、この顔は見るのもイヤになりました。で、このとき手に入れたのはこの子
名前はマレーン。
この子には何の恨みもありませんが、ブルックに似ているというだけでムカつく存在でした。で、それなのになぜわざわざその子を手に入れたの? ・・・というと。
プレイノートには、「今度こそいい子を!!」と書いてありました。
なるほど、初代から二代目、三代目くらいになると、国民のほとんどが、「積極的・冷たい・怠惰」の性格へと変わっていきます。
「いい子」は「消極的・優しい・勤勉」なので、正反対です。
しかし国民のほとんどが「積極的・冷たい・怠惰」なので、「いい子」を作るのは相当難しいと言えるでしょう。そして、マレーンは、この時代には珍しく勤勉な性格をしていました。
「いい子」は無理ですが、自分が勤勉になってこの子と結婚すれば、確実に勤勉な子はできるので、おそらくそれがねらいだったのだろうと思います。
ちなみにPCは成人時「竹を割ったよう」な性格でした。「積極・優しい・怠惰」カテゴリーですが、少し真面目に仕事をすれば、勤勉になるのがそれほど難しい性格ではありません。
私はマジメな子ほしさに、ムカつく顔の子をゲットしようとしていたのですね(; ̄ー ̄)
マレーンは一年下だったので、成人まで一年待って、成人したとたんに誘いをかけ、連日デートして10日に即結婚します。
そして子作り。一年後、生まれたのは男の子。不思議なことに、「ジマの力」と「ミダの魂」を持っていました。
PCは「エナの子」のみ、マレーンは「コークの翼」と「ジマの力」持ちだったので、ミダは突発的についたもののようです。
ちなみに、「大人っぽい」子でした。
マレーンもPCも積極的なので、よく転べば「人気者」(積極的・優しい・勤勉)ですが、積極的プラス冷たい性格になってしまいました。しかし顔は可愛かったため、喜びました。
その後三人子供を作りますが、みんなかわいくなかったので、長男の成人時にPC権を移します。
NPCとなった後は、PCとなった息子にひきぬかれてバハからリムに転職、リムウルグ長を務めたりやめたりしながら、仕事に訓練にバリバリまい進。
妻マレーンの方が出来がよかったものの、晩年になってやっとピークが来たらしく、Aリーグ入りを果たし、ショルグ長の座も手にします。そして四人の子供のうち三人が結婚、最後の娘がやっと婚約をしたその日、きとくになり、
次の日、たくさんの人に見送られながら、26才の生涯を閉じました。
五代目PCは、さらに短い8年のPC人生でした。
顔は可愛いこの子です
前代と同じく成人時からで、今回は目当ての女の子も可愛いフルティちゃんしかし、このフルティちゃんがなかなかの手ごわい女の子で、デートは一進一退。
せっかく手をつないだと思ったら、
「あなたといてもつまんない」
「ガーン・・・」
でやり直し。やっとキスまで進んであと一息!というところで、
「ボクには君が必要なんだ」
「あら、そうだったの」
「・・・」
で足踏み。しかし丸一年かかってやっと婚約しました。
また、フルティちゃんは同じショルグだったので、恋人対決もあったりしてとても楽しかったです。
恋人会話の試合はなかなか見られないので、結構新鮮(*´艸`*)
「僕が勝ったからといって、後で怒るなよ!」
「私だってけっこう強いっての、忘れないでね!」そして、結婚。
子供を三人作ります。
最初は男の子で、可愛い子。
次は女の子で、これまた可愛い子でした。
三代男PCが続いたので、次は女の子でやりたかったこともあり、この子でやることが決定しました。久しぶりに子供時代からやることにしたため、三番目の子の顔判明前に娘にチェンジ。
ちなみにその三番目の子は男の子で・・・微妙な顔でした(^-^;)
NPCとなった後は、19才まではバリバリ強いショルグ長人生を歩んでいましたが、
それ以降は負けが込み、試合に勝てなくなってアッサリAリーグを落ちます。
ウルグ長にもなっていましたが(PC時代にうっかり父を引き抜いてしまい、ウルグ長もやったりやらなかったりだったけど)、妻フルティちゃんが議長当選したため、以後はウルグ長にもならなくなります。その後もフルティちゃんが議長とAリーガーを続けるかたわら、ミダ杯以外ではあまりふるわない成績を収めつつも、議長の夫として議長邸に住み続けます。
三人の子供のうち、長男だけは結婚しましたが、
長女(次代PC)の結婚を待たずして、あと一日で24才という日、家族に見守られながらひっそりとワクトへと旅立ちました。
そして、次代、娘のエレナ人生に続きます。
ワールド・ネバーランド2〜プルト共和国物語〜 PlayStation (c)althi Inc
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