桃ちゃんイビカ国その後の世界 マルクス番外編
その3
さて、始まりました821年。
今年成人する金髪美女アウローラちゃんをゲットする気満々で成人式に乗り込んでいるマルクスです。女子5人、男子1人の成人式。
ついにアウローラちゃん、成人!!
彼女もマルクスの所属するリムに来てくれましたさっそく。
「明日遊びに行かない?」
「いいよ 大通南で待ち合わせね」ヤッター!!ヽ(´▽`)/
「ねえねえ こんどアウローラとデートするんだ」
「!!!」
参列してるアーサーくんに勢いであいさつ(早えよ!!):(゜Д゜*):
ごめんねお義父さん
そして翌日。
「ボクの恋人になってください!」
「私もあなたのことが好きだったの」晴れてアウローラちゃんと恋人に
翌日の夜、早速アウローラちゃんからデートのお誘いがあり、
こわいほどの幸せもつかの間・・・
「手をにぎってもいい?」
「やだ!」
「え・・・(ガーン)」その後も雪でコケまくって、幸せはすっかり消えた。。。
エレボンくんに捨てられてしまったフローネちゃんはもう18才なので、時間がありません。
さっさとフラれて、次を探してもらわなければ。
ということで、誘いに行かせるためにフローネちゃんを調節。無事にフラれました。
可哀想に・・・。カレシ作ってあげるからね!!翌日。
「明日遊びに行かない?」
ぎゃふん。ロードして、イムふんを持ってみると、
「ショルグ長さんを誘いに行くの」
ショルグ長さん?
Σ
グランド・・・!!グランドはティナの父でやもめ・・・
すでに桃ちゃんがグランドのために入れた20才の移住者とつきあってるよ?
しかももう必要デートまで進んでて、あと1回で結婚するとこだよ?(゜ロ゜|||)とりあえずロードし、自分もイムふん、グランドにもイムふんをもたせてみる。
「ショルグ長さんを誘いに・・・」
・・・・・・(´v`lll)
「・・・」翌日。
((( ♪♪
)))
おばーちゃんと孫の関係になろうね、フローネちゃん・・・。
さて、そんなこの日はマルクスもおデート。
急いでイムふんを倉庫に投げ、大通り南へ。
「さて何しようか?」
「そうねー」
「・・・。て、手をにぎってもいい?」ドキドキ・・・
「しっかりにぎって離さないでよ」
ヽ(´▽`)/
アウローラちゃんの祖父グランドとフローネちゃんのデート、
そしてアウローラちゃんの兄テノールとローナのデートサポートもしながら、
グランドの元カノやテノールの元カノスィートピーに誘われるマルクス・・・。なんかちょっとだけ、複雑・・・。
いや、マルクスには関係ないけどね!?
別にマルクスが壊したわけでもないしね!?
勝手に男たちが女子を乗り換えただけだし!!・・・そうは思いつつも、こうしてサポートをしている最中に誘われると、
暗に責められているような気になるのはなぜ・・・!?
しかしテノールたちはともかく、グランドとフローネちゃんは、
何としてもエレボンくんより先に結婚させてあげたい・・・!!
桃ちゃん本家世界では順調に結婚しただけに、エレボンくんに捨てられたフローネちゃんが哀れ・・・!それを言うなら、こちらも桃ちゃん世界では順調に結婚したのに、
婚約間近でテノールに捨てられたスィートピーも哀れではある・・・。
・・・が、フローネちゃんとの思い入れの差・・・!
そんなわけで頑張ってサポートし・・・
かなり苦労したけど、来年の10日に結婚が決まりました!!.:*・。ヽ(´▽`)/。.:*・°よかったね、フローネちゃん・・・!
エレボンくんは、シーティンちゃんとまだ手も繋いでないよ!!
グランドは27才になるけど・・・幸せになってね!!。.:・°☆。.:・☆
そして、マルクスも順調にアウローラちゃんと愛をはぐくみ・・・
「ボクには君が必要なんだ」
「私もあなたがいないと死んじゃう」
ヽ(´▽`)/トントンびょーしです。
これは、来年早々には婚約できそうです!!年末にはレベルを少しずつ上げ、それでも外リーグ3位・・・
早くリーグに入りたい・・・!!
そういえば・・・この年のエナコン。
今年成人のロールにしていました。このロール・・・
桃ちゃんの本家世界では、アウローラちゃんと結婚したのです。無才能の分際で(おいおい)全能のアウローラちゃんをゲット。
それもこれも、女子5人の中の男子1人というオイシイクラスで過ごしてきたラッキー野郎だからこそできたこと。
まんまとアウローラちゃんと友達になって、成人して3日で誘って恋人になったのです!!
そして無才能のせいで誰からも相手にされなかったのか、万が一誰かに誘われてたとしても、彼女が全能美人アウローラちゃんだったからお断りしていたのか、その後も順調に交際を重ねて早々に結婚・・・
そんな恵まれた無才能男だったのです!!!!!:(゜Д゜*):・・・という怒りはあれど、この世界ではマルクスがアウローラちゃんをゲットしています。
ロールは哀れにも独り者。
まあ無才能だからね。しょーがないよね(*´ω`*)・・・でも。
やっぱり、ちょっとだけ、罪悪感が、ないでもない。
こっちでもアウローラちゃんと友達だったしね・・・。
エナコンに出してあげるから、さっさと彼女でも作って、アウローラちゃんのことは忘れてくれ!!
そんなこんなでエナコンにロールを出して、フーやれやれと思っていたものの、
その後すっかり忘れており、ふと25日に新カップルを目撃して思い出しました。
そういや、ロールはどうなった・・・?
とは言え、折りしもグランドとフローネちゃんのサポート真っただ中。
ロールのことなどすっかり忘れ、自身も幸せなラブラブ生活を送っていたマルクスであった・・・。
しかし、翌年。
エナコンの効果はまったくなかったが、ロールはちゃっかり成人したばかりの女子をゲットしました。
誘いに行くというロールを発見したので、調節して相手の帰宅を待ち、サポートしてあげたのです。コリー
うんうん、これでロールも売れたね!!
そして、安心したマルクスは・・・
無事に、アウローラちゃんと婚約を果たしたのです!!.:*・。ヽ(´▽`)/。.:*・°
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