マリーのアトリエ〜ザールブルグの錬金術師〜
(ガスト)
・・・このソフトって、RPGだったんですね〜。
シミュレーションかと思ってました(;^∇^ )これは、私たちがプレステで初めて買ったソフトの一つです。
プレステは、私が嫌いな3Dしかない、と誤解して、購入するのが遅かったのですが、そうでもないとわかって買ったわけです(^.^)
このソフトは、絵がかわいい!
そして、女の子が主人公らしい!
ゲームの主人公といえば、男の子だった当時。
自分が女である私は、やっぱり女の子が主人公のゲームがやりたかったので。そして、珍しかったアイテム調合!
なんだか面白そう〜〜!と思って、買いました(^.^)
(ちなみに、そのとき一緒に買ったのは『幻想水滸伝』。
藍はそっちを先にプレイしておりました。)私はこのマリーのアトリエを早速プレイ。
主人公、マルローネ(マリー)は、落ちこぼれのアカデミー(学校)生徒。
卒業試験を合格しなければ、錬金術師になれない!
ということで、五年間の試験期間を言い渡されます。試験とは、五年間で何か一つすごいアイテムを作ること。
イングリド先生から借りたアトリエを、とりあえず錬金術師の店として、マリーは依頼を受けながら(お金を稼がないといけないので)過ごします。
果たしてマリーは、どんなアイテムを作るのか?
五年後のマリーはちゃんと卒業できるのか?
というのがストーリーの流れ。
私は始めてすぐ、このゲームのとりこになっちゃいました(^.^)
このゲームはフルボイスで、そんなもの、スーファミでは見たことがなかったためメチャクチャ感動。
プレステでも、フルボイスはなかなかありません。
嬉しかったですね〜。
マリーの声もかわいいし。
アイテム作成がまた、楽しい!(*´▽`*)
最初は、学校でいったい何をしてました?って聞きたくなるほど、マリーは何にも作れないけど。
おまけに、何の材料もないし。
お金はちょっとあるけど、参考書や調合道具を買ったらあっという間になくなる程度(;´∇`)
でも、早速友だちのシアが、「困ったときは飛翔亭(酒場)に行くといいわよ」と言ってくれ、飛翔亭でも冒険者のルーウェンが冒険者や依頼について教えてくれるので、とりあえずの進行は困りません。
あとはできそうな依頼を、酒場で受けるか、
参考書を買って、調合するために採取に出かけるか。やりたいように五年間を楽しめます♪
そして、ゲーム中には、いろんなイベントがあります。
もしも作れるアイテムの数が少ない!(>_<)と思ったら、
1に参考書を買う。
2にイベントを起こす。
マリーは本を読むことで、作れるアイテムが増えます。
イベントを起こすと、関連した本を読むことができるようになるため、なるべくたくさんのイベントをこなすと、本当にいろんなアイテムを作れます!
さて、私的には。
この、マリーのアトリエ。
採取場所のイラストや、町の音楽、調合の音、アイテム図鑑、キャラクター・・・。どれもこれも、イイです!V(≧∇≦)v
文句があるとすれば、こんなに可愛いキャラクターがいっぱいいるのに、恋愛がない(>_<。)
・・・ということくらいでしょうか。
イベントもいろいろあるし、落ちこぼれだったマリーが、どんどん賢くなっていくのが楽しい。
作れるアイテムもどんどん増え、依頼をたくさんこなせるようになり、お金も貯まる!
エンディングもとてもイイ感じだったです(*^▽^*)
ものすご〜く面白いこのゲーム、
項目ごとにちょこっとずつ語りたいと思います。
{項目別目次}
冒険者たち
シア・ルーウェン ミュー・ハレッシュ クーゲル・クライス・エンデルク
キリー・ナタリエ・シュワルベ