マース*ミース*ムース*メース*モース*ジョルジュ*イワノフ*メロディ*ウィンドウ*カシオス


マースからモースの五人は『鍛冶屋』キャラ。このゲームでは、武器屋というのがなく、もともと個々が持っている武器を鍛えていくことで強い武器に変わっていく形式。
村には大抵鍛冶屋がいますが、この五人を仲間にすると、本拠地で武器を鍛えられる(村まで行く必要がなくなる)というメリットが。
メースはマースたち四人の師匠なので、四人を仲間にしていないと仲間にできず、メースはこの世界でただ一人、武器をレベル16(最大)まで上げられる人ヽ(´▽`)/
村にいる鍛冶屋は、最高でレベル15までなので。

*マース*
{レベル51のデータ}武器タイプM
HP476
力:116 技:128 守:111 速:115 魔:74 運:118

*ミース*
{レベル58のデータ}武器タイプM
HP544
力:129 技:140 守:120 速:125 魔:84 運:127

*ムース*
{レベル55のデータ}武器タイプM
HP513
力:120 技:147 守:121 速:122 魔:81 運:123

*メース*
{レベル53のデータ}武器タイプM
HP611
力:145 技:152 守:149 速:132 魔:91 運:136

*モース*
{レベル・・・あれ?書き忘れ。50〜60の間}武器タイプM
HP:618
力:149 技:149 守:146 速:128 魔:73 運:111

レベルはバラバラですが・・・
やっぱり師匠だけあって、メースが強いですね(^o^ )
年取って隠居してたくらいなのになぜ戦えるのか?って感じですが。

鍛冶屋なためか、技の能力値がみんな高くて、かなり攻撃は確実に決まるようです。
メース以外みんな大きい木槌を持っていて、戦っている姿がかわいい♪
色違いの服装をしているのもいいですね〜。

でもこうしてみると、メース師匠につぐのはモースみたいですね。
モースは、まだオデッサが生きていたとき、解放軍に協力していた人でもあるので、ちょっと好感度が高めです(^-^ )

そういや、モースは仲間に加わる際もイベントで加わるため、他の人たちと違っていろいろセリフがあります。
顔も一番好きですね、人のよさそうなおじさん顔で☆


仲間になる順番は、マース→ミース→モース→ムース→メースで、
特に条件ナシで仲間になってくれるのはマースとミース。
イベントで仲間になるモース。
その三人を仲間にしていないと仲間になってくれないのがムース。
そして弟子四人を仲間にしていないとダメなのがメース。

この、仲間にしている、というのは、彼の前に連れて来るということなので、面倒くさいです(;´∇` )

初回プレイでは、ムースを仲間にする際「モースは解放軍に加わったらしいが・・・」とか言ってるので、「モースを連れてくれば仲間になるんだな」と思ってモースを連れてきたところ、仲間になってくれず、
「最初からマース、ミース、モースが」と言ってくれれば手間が省けたのにとムカついた記憶が・・・。

・・・しかし、そんなムカつきよりも、メースこそが腹立たしい(-“- )

もう二度と行きたくもなかったシークの谷に、
全く連れ歩いてもいない(弱い)マースたちを連れていかないと仲間にならないメース・・・。

ふざけるなああああヽ(*゜Д゜)ノ

・・・って、毎回思いながらも仕方なく(レベル16の武器と108星のため・・・)仲間に加えていますが。

テッドと永遠の別れをした因縁の場所・・・
ホントにキツイです。


彼らには大変お世話になっているので、好きな人々ですが、
戦いに連れて行こうとは思ったことがありません。

大抵イベントキャラで埋め尽くされているせいもあるけど・・・
彼ら固有のイベントがないため、鍛冶屋として以上に好きになるキャラじゃないせいでしょうね。

四人そろえたりすると、協力攻撃も使えるんですけど(;^∇^ )


*ジョルジュ*
遊び人。
キーロフの町で話しかけるとゲームを持ちかけてくる。
神経衰弱で記録を破ったら仲間になってくれる。
・・・・面倒くさいo(*>д<)o
私はこういうミニゲームが本当に苦手なので、一度でクリアできたためしがない・・・。
しかもこの人は何の役にも立たないので、ホント面倒なだけ・・・。
仲間にしたあともゲームは何回でも楽しめるけど・・・やるわけないよ・・・。


*イワノフ*
絵描き。
無理やりミルイヒに召し抱えられ、描きたくもない絵を描かされていた。
自由な絵を描かせてくれるというだけの理由で解放軍に参加。
・・・絵なんかどこでも描けばいいのでは。
坊ちゃん、なぜ絵描きを仲間に入れるんだい?(; ̄∇ ̄ )
戦争なのに。
まあ、仲間になる条件出してこないから別に構わないんですけど。

この人に絵の具を渡すと、パッケージの絵を描いてくれる。
パッケージで見られるから別にどうでもいいような。
そこでしか見られない絵を描いてほしかったな・・。


*メロディ*
キーロフの町で『音の封印球』があれば仲間になってくれる。
・・・最初見た時女性だとは思わなかった。顔見たら男の子かと思ったけど、しゃべり方と名前が女の子か??と驚きました。

決定するときの音とかを変えられる。
・・・けど、最初の頃ならまだしも、こんな中盤まで来てわざわざ音を変える必要はないような気がします。
慣れちゃってるし、もとの音が一番いいような。

まあ、好みはそれぞれなので、音を変えて遊べるというのもちょっとしたオマケ要素かな〜と思います。


*ウィンドウ*
わかりやすい名前(メロディもだけど)なので、彼はもちろんウィンドウを変えてくれる人です。

しかしこの彼の欲する『窓の封印球』
これが見つけにくかったりする。

私も多分通常なら見つけるのに苦労したと思うのですが、
藍が直前にプレイしていて、彼に散々苦労しているのを聞いており、
「過去の洞窟には見えにくい部屋があるよ」とアドバイスをもらっていたためすぐに見つけられました。

まあ、過去の洞窟にはもう一人見つけにくい仲間キャラがいるので、
そっちは結局苦労しましたけどね・・・。

ウィンドウを変えられるといっても、やっぱりもとのウィンドウが一番いいです。
オマケ要素としてはありかもしれませんが。


*カシオス*
ミルイヒのために音楽を奏でる音楽家。
男だか女だかよくわかりませんが、多分男なのでしょう。名前から見ると。

ミルイヒのためにというだけあって、わざわざミルイヒを連れて行かないと仲間になってくれない。

ミルイヒなんて仲間にしたくもないのに我慢して仲間にしているのに、
パーティーにまで加えて、カシオスの元まで行かなくてはならないのが非常に苦痛o(*>д<)o

本拠地では、ゲームで使われている様々な曲を聞かせてくれる人です。

私はゲーム中にゲームの音楽を堪能することに興味がないので
ただいるだけのキャラですけど・・・
108星の中では、一応存在意義があるキャラではありますね。



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