志村未希麿
背が小さく、童顔で可愛らしい。ゆえに高３には全く見えない。
人懐っこく、明るく元気で、勉強やスポーツはあまり得意じゃないけどゲームと情報収集が得意らしい。まあ、私は年下系可愛い男の子キャラというのが結構好きなので、最初から割と気に入ってました♪
未希麿くんは新井くんに憧れているというのがよく出てきます。
「カッコイイ」と見とれたり、加藤くん編では「ベタベタするから嫌がられたんだろ（偽物未希麿くんに）」など、ファンなのか？という感じ。
・・・これプレイした後、漫画でちらりと見た感じは完全「ホモ」っぽかったけどまあ、乙女ゲーなのでこれではただの憧れということに（^−^；）
１章は寮内の聞きこみ。８回プレイしました。
未希麿くんは元気そうなので、休日どう過ごしてるのか聞かれたときに「外出」と答えたら反応が薄く、彼はどうやらインドア派であることが判明。また、怪しいやつを追いかける場面でも、「走ったりするのが苦手」ということがわかり、すぐに疲れてしまいます。
見た目に反して運動が苦手だったのね・・・と思いました。
そのせいで何度もやり直した・・・（>_<；）特に困ったのが怪しいやつを追いかけるくだり。
未希麿くんの場合、追いかけても疲れるし、こっちに向かってきた場合「どうしよう」と言われてしまう・・・。
そして捕まえる役目は新井くんか加藤くんになってしまうのです。場合によっては未希麿くんが「足手まといだね」と落ち込むことになり、
逆に主人公が謝っても微妙。
これは何をどうすれば・・？？と思っていたら、未希麿くんと二手に分かれて探したときに、
カッコよく彼が駆けつけてくれる展開に。「もし彼女に手を上げるようなことがあったら絶対許さないんだからね！！
ボクは弱いかもしれないけど、気力は絶対に負けないぞ！
ボクだって男なんだ！！」
スチルまで出てる。胸倉つかんでいるカッコイイ（顔は可愛い）未希麿くん・・・（*＾▽＾*）これか！？これだよね？これは上がったね！！
・・・・と期待して終わってみれば、あがっていない・・・。せっかくかっこよかったのになーぜーーーー！！！
どうやら未希麿くんの場合、怪しいやつを捕まえることは関係なかった様子。
あの場面はとても目立つクライマックスなので、そこが重要なのかと勘違いしていました。紛らわしい。未希麿くんは、脅迫状を調べることが重要だったようです。
彼を頼りにしている、と言うと、
「・・・ありがとう。そういってくれて嬉しかった」
なるほどこれか！！ちなみに、お部屋訪問の際に、管理人さんに話を聞いたとき。
管理人「そっちの女性はお姉さん？」
「違いますよお。ボク弟にしか見えませんか？」
管理人「はっはっは、まさか恋人じゃないだろう？」
他の人と違って、最初から恋人じゃないと言われてしまう未希麿くん・・。その後で行った未希麿くんの部屋では、彼がゲーム好きであることがわかります。
「同室の加藤くんとはよく一緒に遊ぶんだよ。
中本くんもたまに付き合ってくれるんだけど、新井くんや高城くんはあまり好きじゃないみたい」
加藤くんはわかるとして、中本くんも付き合うことがあるんだ・・（゜Д゜）
あ、パズルゲームとかそういう頭良さげなゲームかな。草薙さんとも会って話すことになるけど、「新井や高城に生徒会に入るよう言ってくれ」とのこと。
未希麿くんはいらないんだね・・。
２章は草薙パレスの捜索。選択肢が少ないのに失敗してしまった。
まあ１回ですんだのでいいけど。
彼は将来ゲームを作りたいとうれしそうに語ってくれる♪
３章は学校。草薙さんから宝探しを要求されます。
宝探しパターンと、焼きもちパターンと二つに分かれるこの章。
未希麿くんは宝探しパターンの方が楽しかったです（*＾▽＾*）というのも、焼きもちパターンでは偽物の５人組の誰かに絡まれて、
主人公を連れ去ろうとされてそれを彼が怒るというオイシイ展開なのですが・・・
残念ながら、未希麿くんの場合現れるのがニセ新井くん。元々憧れてるため、新井くんの冷たい様子に「どうかしたの？」と心配の感じになる方が強く、焼きもちもそんなに強くないというか。
逆に宝探しの方では、可愛い未希麿くんとおしゃべりできます♪
針金につまづいた未希麿くんが、「さっきの針金でいいもの作ってあげるね」
お手製のペンダント。主人公が何も言わないので気にする彼。
主人公「そんなことない。ただ嬉しくて・・・」
「や、やだなあ。そんなに感動されちゃうとなんて言っていいか・・・。
でも喜んでくれて嬉しいよ。へへ、今度はちゃんと綺麗なものを作ってあげるからね！」
可愛い（#´∀｀#）宝を全て集めると次の章へ進むことに。
「でもさ、よく考えたらすごいことじゃない？ボクたち二人だけで草薙さんの宝を全部見つけちゃったんだもん！
へへへっボク達って実は最高のコンビなんじゃない？」
得意げで嬉しそうな未希麿くん♪・・宝探しでは一回失敗したけどね。
生物室で動物と植物どっちが好きかと言う問いかけで・・・
動物と答えたら「解剖が嫌い」てなことを言われてしまった。
いや・・それは私も嫌いですが（￣▽￣；）とはいえ、宝探しは未希麿くんが一番楽しかったです。
彼が楽しそうだったっていうのもあるかも？
４章は地下迷路。
彼は頼りにしてあげるととても喜ぶので、選択肢も選びやすくてよかったです♪
テレ顔とかとても可愛いし(≧∇≦)/
５章は学校。草薙さんの演説をぶち壊そうという流れ。
忍び込む際に使えそうなものを物色中、加藤くんに「何こそこそしてんだ？」と声をかけられます。
未希麿くんはむくれて、「あれ加藤くんに決定！」
加藤くんが見張りから奪ったサングラスを見せると主人公が「それよ！」と叫び、加藤くん「ど、どうしたんだ？大声自慢か？」
さらに「何とかなりそうよ急いで！」と言うと「デカい声を出せばいいのか？まかせろ！」
何で加藤くんは常にギャグなんだ・・・（￣m￣*）あれ、とは着ぐるみのクマ。それとサングラスが三名。
そして主人公は未希麿くんと箱の中。
スチルが出てて、いつもクマが笑えます。新井「ホントにこんなんでごまかせるのか？」
高城「・・・クマがあからさまに怪しいな」
クマ「なんでオレがこんなん着なきゃいけねーんだ！？」
中本「それを手に入れた志村くんを怒らせたからですよ。
いいじゃないですか。お似合いです加藤くん」
クマ「・・このスーパーハンサムな顔は見せねえと！
おい！・・お前ら・・覚えとけよ！！！」
高城「静かにしたまえ、クマ」箱に入った未希麿くんのスチルもあります。泣きそうな顔が可愛い。
まあ、未希麿くんなので、それほどラブっぽくはなかったけど。草薙さんの演説を阻止して、未希麿くんは「このまま押し通すなら草薙さんの秘密をぜんぶバラしちゃうからね」と逆に脅す（笑）
慌てる草薙さんが面白い。
そのあとで告白です。
「ボ、ボクの彼女になってくれないかな。 ボク、男としては頼りないかもしれないけど、気持ちは誰にも負けないつもりだから」
おお、ストレートに！！カッコイイじゃないか（*´▽｀*）未希麿くんのセリフは、OKしたあともすごくいいです。
「ボク君を守るなんてカッコいいこと言えないけど、悲しいときは一緒に泣いてあげる。
楽しいときは一緒に笑うこともできるよ。
でも、いつか君を守れるくらいに強くなる。
君がそばにいてくれたらきっと強くなれるよ。だからずっと一緒にいようね」
こういうセリフとーーっても好きVvエンディングのスチルもとても可愛い。
仲良くデートしてるところっぽい。デートのためにいろんなお店をチェック済みの未希麿くん。
「ボク、君のことが好きだよ。誰にも負けないくらい大好きだよ。
だから君の喜ぶ顔が見たいんだ。君のために何かしてあげたい。
だから何でも言ってね。ボク努力するよ」
一生懸命で可愛い（#´∀｀#）可愛い年下系の男の子タイプのオイシイ部分をちゃんと抑えた未希麿くん。とても気に入ってますV