中本翔
初回プレイ、推理物かと勘違いしていたため、藍と一回プレイしたときに選んだパートナーが彼でした。
が、見事にハートが足りなくてバッドエンド。
二回目以降は一人でプレイをして、最初にオトしたのが中本くん。
以後彼はトップの座に君臨しております(*´v`*)秀才のメガネキャラで、人付き合いはあまり得意ではないようです。
どーでもいいけど、彼は「ボク」より「僕」のがあっている気がする。
落ちついた雰囲気だけど、女の子とはあまり付き合ったことがないらしくてよく慌ててくれる。
運動は苦手で猫好きな一面がある。
しかし「翔」なんてカッコいい名前の持ち主でありながら、誰も名前で呼んでくれない・・・。
1章は寮内の聞きこみ。
初回の一回も失敗しているので、合計5回のプレイ。
・・・これでもまだ少ない方です。諸悪の根源:草薙さんは、中本くんのことは秘書として誘っているみたいです。頭がいいからね。
で、聞きこみの中で管理人の部屋に行けます。
管理人「寮内は関係者以外立ち入り禁止。恋人の連れ込みなんてもってのほかだ」
「そ、そんな恋人だなんて・・・」
→隠さなくてもいいじゃない中本くん(兄のことは忘れたかのように)
「き、君までそんな・・・」
管理人「ほう、秀才の中本くんも隅に置けないねえ」
「か、管理人さん!」
管理人「はっはっはそんなムキにならなくてもいいじゃないか。
ところで本当のところはどうなんだい?」
主人公「えー、恥ずかしいなあ」
「もう、二人でボクをからかっているんですね」
管理人「まあ怒るな。ほんの冗談なんだから」
「いえ、怒っているわけでは・・・」
管理人「ふーん。・・で、あんたは誰なんだい?」
ここでやっと杉田の妹で・・・と説明。可愛いよ中本くんv(≧∇≦)vとにかく慌てまくってくれるのがグッ!
この会話を初めて見たのが中本くんだったので、これはみんなラブラブなのかと思ったけど、中本くんと加藤くんだけ可愛かった。そのあと中本くんの部屋にも行けます。同室は新井くん。
新井くんの方は特に何もないけど、中本くんのスペースを見ると、猫の本とキャットフードが。猫を飼っているのか尋ねると、
「いいえ、飼っているのではないのですが、寮の裏庭に野良猫がいるので面倒を見ているんです」
主人公「優しいのね」
「どうでしょうか。ボクが猫たちの面倒を見ているつもりで、逆に猫たちに慰められているのかもしれない。
・・・なんて言うとボクはすごく情けない人間みたいですね」
動物は癒されるからね♪
聞きこみを終えて高城くんの部屋でみんなを待っているとき。
→みんな遅いね
「何か手がかりをつかめたのでしょうか。
あまり無茶なことをしていなければいいのですが・・・」
→心配?友達思いなのね
「友達思い?ボクがですか?そんな風に言われたのは初めてです。
ボク自身にもそんな自覚はありませんし。
でも、いい言葉ですね。自分が優しい人間になったみたいです」この会話好きだなあ(*´▽`*)
中本くんは割と反応が素直なので、和ませてくれます。
彼が上がる選択肢は、怪しいやつを捕まえに行き、
→無理よあきらめましょう
途中であきらめる選択肢を選ぶこと。
そして謝る彼。
「ボクの生活の中では運動は無意味なものでしかないんです」
→変わってるわね、でもいいと思う
「変わっているというのはよく言われます。でも『いい』というのはあまりないな。どうしてそう思うんですか?」
主人公「個人の自由だもの。中本くんらしいよ」
「何だかそう言われるとあまりいことではないような気がするのですが」
主人公「そんなことないよ」
「面白い人ですね」出会ったばかりで中本くんらしいと言うのは早すぎる気もするけど、確かに個人の自由だよね。
怪しいやつはどうせ新井くんか加藤くんが捕まえてくるしね。怪しいやつを捕まえると言うのがクライマックスなので、中本くんは割とハートが上がる選択肢を見つけやすい方でした♪
2章は草薙パレスの捜索。
初回はしつこく失敗したけど、選択肢が少ないので2回目で成功。ここでは厨房での会話がお気に入りです。
「以前ボクが熱を出して寝込んだとき、新井くんが看病してくれて・・・。
体に優しいものをって、ミルクのリゾットを作ってくれたんです。
新井くんが料理できるなんて全然知らなくて・・・。
そのリゾットは心に染み入りました・・。
新井くんって単なる不良だとばかり思っていましたけど、ホントはそうじゃないってわかって・・」
スチルも出るし。新井くん面倒見がいいねえ。
それまで単なる不良と思ってた ってのには笑ったけど。
ちょっとほっこりするエピソード(*´▽`*)あとは選択肢が出ない世間話。
「あまり気を落とさないでください・・・。その・・ボクでできることがあったらお手伝いします。
ですから、何でも言ってください」
主人公「ありがとう」
いいなあ中本くんVv
3章は学校。草薙さんから宝探しを要求される。
中本くんは宝探しパターンをやったことがない・・というかやったことはあるけど失敗したまま放置しちゃってました。
初回で成功した、草薙さんを探すパターンがとてもよかったせいで、どうしてもそっちを選んでしまう・・・。というわけで宝探しは放置で、すぐに放送室へ向かう展開。
草薙さんはどうやら学校を自分好みに改革しようとしているようです。
主人公は中本くんに、「学校楽しい?」「だって草薙さんが校則を変えたりするのすごく嫌みたいだから」「学校は勉強をする場所だと思っている」中本くん。
でも草薙さんが手を加えたら居心地が悪くなるだろうと思っているようです。中本くんにはそれほどでもないんじゃ・・と言う気もするけど。「でもそれだけのためにこの事件に関わっているわけでは・・・」
主人公「他にも何かあるの?」
「えっ、あの、いや・・・。・・・ふ、不純な理由なのであまり深くは聞かないでください」
主人公「不純〜?」
「いや、不純と言うか、その・・・。
き、君が協力してくれているのにボクだけが知らんぷりはできないと・・つまりそういうことです」
主人公「???」
「事件が解決してボクの心の整理がついたらきちんと話します。
その時まで待っててください」ラブラブな会話だなあ(#´∀`#)可愛い。・・・っていうか、こういう会話他の人で聞いたことないんですが・・・。
そのあとニセ新井くんが登場し、一緒に行こうと言ってきます。
OKすると「断るかと思ってた。一緒に行ってもいいってことは中本と二人じゃなくてもいいってことだろ」「新井くん、何を言ってるんですか?あまりに短絡的ですよ。
一緒に行くか行かないかと言うだけでそんなことを言うなんて」
ニセ「何ムキになってんだよ。お前らしくないじゃん」
「ボクは正論を言っているだけです。新井くんがボクたちと行動したいと言った。
それに対して彼女はただ友人として一緒に行こうと言った。それだけでしょう?」
ニセ「友人として・・ねえ。なんでお前に彼女の気持ちがわかんだよ。
彼女はそこまで言ってねえだろ?
中本の言ってることって要するに中本の願望 じゃんか」
「そ、それは・・・。
とにかく、変なことは言わないでください。不愉快です」ニセは一緒に行こうぜとさらに言ってくる。「いいよな中本二人で行ってもさ」
「ボクは構いません。彼女がそれでもいというなら。どうしますか?」
もちろんニセなど選ばない。「彼女はこう言ってます。異存はありませんね」
チッと言って去っていく新井くん。
その後でなんか様子が変だったことを気にする中本くん。
「もしかしたらボクは新井くんを傷つけてしまったんでしょうか?」
「つまりその・・・新井くんが君を・・・」
気にして、ここで待っててくださいと行ってしまう中本くん。可愛い・・・(//∇//)
このシーンで一番可愛い反応してくれるのが中本くんですVvで、新井くんの本物が出てきて、さっきのは偽物だとわかり追いかけていく。
偽物に今度は主人公がスタンガンでやられそうになると・・・中本くんが助けに来てくれます。
仲間に起こしてもらったと。偽物はそれでも強気。「お前に何ができるっていうんだ?そのひ弱な腕に負けるオレじゃないぜ」
すると中本くんは・・・。
「速やかにこの部屋から立ち去りなさい。でないとボクは本気で君を撃ちます」
スチルが出て、水鉄砲を向けている中本くん。
「確かにこれは水鉄砲です。でも中身の液体は化学室から拝借したもの。なんだかわかりますか?」
ニセ「ま、まさか硫酸・・・」
「こんな実験の機会が得られるとは思ってもみませんでした。
人の皮膚がどう変化するのか楽しみです」
ニセ「や、やめろ・・・」
「さあボクの実験に協力する気がないなら、今すぐ校内から立ち去りなさい!」偽物逃亡。カッコイイ♪
そのあとはお互い無事を確認。
謝る中本くんに主人公も謝る。中本くんから離れなければ・・・と。
「自分を責めないでください。あなた一人が悪いわけじゃない。
二人で起こした行動の結果です。
それに君はボクを心配して一人で探しに来てくれたじゃありませんか。
すごく嬉しかったですよ」優しい・・・(*´▽`*)
まあ、この場合「離れなければ」と言っても、「ここで待っててくれ」と言われた以上待つと思うけど。
友達の中本くんさえ偽物と気付かないほどそっくりだったしどっちのせいでもないよね。このあと再び体を心配すると、
「ボクのことを本当に心配してくれたんですね。
心配かけてすみませんでした。そして・・・ありがとう 」
中本くんはいいなあ、こういう反応・・・♪
てなわけで、こっちが非常に気に入ってしまい、何度かプレイしているものの常にこっちを選んでしまう。
もう一個の方は白衣を着るスチルを見られますが、会話が真面目だったので(おまけに失敗した)それほど見たいってわけでもないせいでしょうか。
4章は地下迷路。
一回でクリアしたためどの選択肢が重要だったのかはわかりませんが。
お気に入りはこれ。
主人公「ここはどこなのかしら」
「ボクにもわかりませんね」
主人公「そ、そうよね」
「あっ・・・すみません・・・。
ボクはどうしてこんな話し方をしてしまうんだか・・・ 」
→気にしないで
「いえ、でも・・・」
主人公「ふふ、大丈夫だってば!」
「・・・君は優しい人ですね・・・」
ボクはどうして・・のくだりの可愛いこと(≧∇≦)/他にも中本くんはいちいち反応が可愛いので4章お気に入りです。
5章は学校。草薙さんの総会を邪魔しようというもの。
最初に主人公が帰ろうとするのを、彼が止めるという場面からになります。
他の人の場合は彼が止めるのを主人公が受け入れるというだけなのですが、中本くんの場合、
主人公が主導権を握り、『中本くんに帰らないでほしいと言わせたい』という目的が見える会話 となっています。
そのため主人公はあまり可愛くないものの、中本くんが可愛いので気に入っています。「ちょっと待ってください。そんな突然帰るなんて・・・」
主人公「だ、だって・・・私なんか足手まといになるだけだし・・・」
「それはそうかもしれませんけど・・・」←(笑)
主人公「ほらやっぱり・・・私なんかいない方がいいんです」
「いない方がいいなんて・・・。せっかくここまで一緒にやってきたのに。
そう、そうですよ。今君が帰ってしまったらあの四人がどんなに寂しがるか」←(笑)
主人公「中本くんはどうなの?私中本くんの気持ちが聞きたい・・」
「ボ、ボクですか!?そ、それは・・・困ったな」主人公「やっぱりそうなんだ・・・中本くんは私が帰った方がいいと思ってるのね!?」
「そんな、それは違います!帰った方がいいなんて思ってません!」
主人公「ほんと?(私ったら強引・・)」
「本当です。神に誓って」
主人公「じゃ、私に一緒に行ってほしい?」
「ええ、そういうことになりますね」←(笑)
主人公「もー、じれったい!一緒に行ってほしいの?ほしくないの?」
「前者です」
主人公「あーんもう・・ま、いっか。じゃあ一緒に行きましょう!」中本くんの回りくどいセリフにウケる・・・。
そのあと、潜入のためのアイテムさがし。
主人公と中本くんが箱や着ぐるみのくまを見つけたりしていたら、未希麿くんがやってきて。
志村「あー!何してんのー?仲いいって感じー!」
志村「怪しかったよ内緒話でもしてたの?」
それに対して中本くん「あのですね・・・わかりました、あれ志村君にお願いしますよ!」というわけで、スチルは三人のサングラス姿と、クマと箱。
高城「ほんとにこんなのでバレないのか?」
加藤「だいじょーぶってことよ。それよりクマがぶーたれてるぜ」
クマ「どーしてボクがこれ着なきゃいけないの!?ねえちょっとー!」
新井「それを手に入れた中本を怒らせたからなあ。サイズさえ合えばバッチリお似合いだぜ」
クマ「・・・ひどーい!ねえぶかぶかだよー!歩きにくいよー!誰か代わってよー!」
加藤「まあまあ、森はすぐだぜ、クマちゃん」箱の中の主人公と中本くん。
会話はところどころラブい感じもないことはないんだけど、相変わらず主人公がちょっとテンションが高めなので、微妙な気もする。
そのあとは中本くんがカッコよく演説をキメて、総会を邪魔してくれる。
この演説シーンは五人それぞれ特徴が出ていて結構好きです。
中本くんはさすがに頭がいいだけあって落ち着いてる。そして告白♪
「あ、あの、今君に伝えなければもう二度と言えなくなってしまうから・・・」
「あの、もっと話がしたいんです。もっと君のことが知りたい。
一緒にいたい。ボクの特別な人になってくれませんか?」
可愛い(///∇///)OKしたあとのホッとした様子もグッド。
「ボクは気持ちを表現するのが下手で、ときには君を傷つけてしまうかもしれない。
でも君となら心を通わせ理解しあえる。なぜだかそんな気がします。
だからボクのそばにいてくださいね」
こういうセリフとっても好きだなーー♪
エンディングは、一緒に買い物に行ったところらしい。
猫缶の買い出しに呼び出されたというシチュエーション。「・・・本当のことを言うと猫缶はどうでもよかったんです。
でもこうして口実でもつけないと君に連絡する勇気がでなくて・・・。
まったく、ボクは何をやってるんだろう。そんな必要全然ないのに。
ボクは君のことが好きです・・・
ってその気持ちだけで、あとは口実なんて必要ないんですよね。
好きです。
今度はこのストレートな気持ちだけで誘います。
次は君の行きたいところに行きましょう。
約束して・・・いいですよね」セリフの一つ一つがとてもいい感じq(≧∇≦*)(*≧∇≦)p
文句のつけようがないほど、お気に入りのキャラでした。
声優さんもお気に入りなので、何から何まで完璧です♪