ハードレイチェルの思い出
アンジェ2のプレイヤーのライバル、レイチェル。
彼女は天才と言われるだけあって、すごいです( ´△`)
特にゲーム開始時、「手加減してほしい?」と言われ、「ううん」と答え、挑戦を受けてしまうと、『ハードレイチェル』モードに。
こうなると、彼女に有利な初期設定になってしまうのです。
私は初回プレイで、ハードレイチェルにこてんぱんにやられました(つД`)
しかし、その雪辱を晴らすべく、次もハードレイチェルと戦いました。
ハードレイチェルと戦うには、第一の試験(宇宙のたまご時代)でのんきにデートなんかしてる場合ではありません。
また、「好きな守護聖の力を借りたい」などと考えている余裕もないため、
宇宙が求めている力を送っていきます。
そして無事に宇宙になり、本番の試験開始。
レイチェルは自分と相性の高い相手を狙うため、
こっちもその守護聖の下へ通いつつ、手に入れやすそうな(仕事好きで自分と相性が高め)守護聖のところへ通います。
もう毎日が、新密度とのにらめっこ(;´∇` )
しかし、非常に燃えました。
その甲斐あって、二回目には無事に女王エンドを迎え、
気分爽快です♪
しかし、それからも何回かずっとハードレイチェルモードでプレイしていました。
今度は、ラブラブを狙うわけです。
といっても、試験に負けていると、恋愛も上手く進みません。
試験に負ける→定期審査でハート(行動力)をもらえない→レイチェルはもらったハートで、元の育成に加え、親密度強化に努める→私と仲良しの守護聖のところにも通う→新密度ダウン
恋愛イベントは、一定の新密度がないと発生しないので、レイチェルに通われては大迷惑。
なので、絶対試験には負けられませんo(*>д<)o
しかし・・・。
女王エンドよりも、恋愛エンドの方が断然難しい・・・。
いつも、女王一歩手前にギリギリ恋愛エンド。
手を抜けないので一生懸命頑張ると、宇宙にいろんな守護聖のひいき育成が乱れ飛ぶわけです。
恋愛をやってるんだか戦ってるんだかもよくわからず、
ムードもロマンもない状況ですね(; ̄∇ ̄ )
そして、ハードレイチェルをやってると、
必ず一人は確実に守護聖をぶんどられます。
クラヴィスを取られた際には、「お前のようなものが女王候補とはな」としかめっ面をする彼に、「こっちこそお前のようなものが守護聖だなんて信じられんわい!」と返しつつ、レイチェルへの妨害を頼みました。
やる気ないくせに、ひいきばっかりしやがって(`ロ´)
・・・でも、クラヴィスの星だらけになってる宇宙はキレイではあるんですけど。
それでも壊す。
しかしマルセルを取られたときは悲しかったです(>_<)
私はランディとラブラブだったので、彼からひいきをいただき、宇宙にはランディの星がたくさん輝いていました。
そしてマルセルの星も。
最初は「キレイな宇宙だな〜」とのんきにしていたのですが、
マルセルが何度もレイチェルにひいきをし、その時言うセリフがまた可愛いため、ついにブチギレました。マルセルの部屋へ突撃。
私に対しつめたいセリフを投げかける彼に、
私は迷うことなくレイチェルの星を壊してくれと依頼。
嫌そうに引き受けるマルセルの姿に「ふっ、ザマーミロ!!」と思う始末。
果てしなくマルセルへの憎しみが湧き上がった私・・・。
そして、連続してマルセルの部屋へ通いまくり、
頼むのは「妨害」のみ。それでさらに嫌われても、「どーせ嫌われてるんだしいいよ」と開き直り。
なんかやさぐれた?( `▽´;)
そしてすべてのレイチェルの星を壊したときの爽快感は忘れられません・・・・:*・。(*≧∇≦*)。・:*・。
ハードレイチェルをやってると、なんか、非常に極悪非道な気分になります・・・。
ストレスはたまるし、面白くないことが多いし。
私は、ハードレイチェルをプレイする際、
宇宙にたくさんあったらキレイだろうと思う星をたくさんにしたいと考えていました。つまり、レイチェルと仲良しの人を、クラヴィスやマルセルにしたのは、
宇宙にあったらキレイだろうと思ったからです。
しかし・・・
結局キレてぶっ壊すんじゃ意味がないですね(; ̄∇ ̄ )
他にもランディやリュミエールを差し出したことがありましたが・・・
もう、レイチェルの星を壊滅させることだけが生きがいみたいになっちゃって。
ハードレイチェルとの戦いに疲れ果てた私は、
初めてイージーレイチェルと戦うことにしました。・・・以来、楽なイージーのが気楽に恋愛を楽しめると思い、
ハードモードでプレイしたことはありません。イージーにしたところでけっこう強いレイチェルですが、
頑張れば守護聖を差し出さなくてもいい、というのはありがたいです。
ハードレイチェルは本当に強かった・・・(;´д` )