ルヴァ
読書好きでいつも本を読んでいる、知識豊富なのんびり屋。
守護聖歴も長いので、ジュリアスやクラヴィスとも対等に話ができ、ゼフェルやマルセルからも信頼されるお兄さん。新密度140〜五段階、185〜六段階の声付きになります。
アンジェリーク、ロザリア変わらず。ですが、執務室でのセリフはどちらかというと、ロザリアの方が柔らかめです。
やっぱりロザリアの方が女王候補らしいからでしょうね。special1の時の第一段階目のセリフなんてものすごくひどかったルヴァ。
「地の力は軽々しくもてあそぶようなものではないんだけどね 、まあ・・、ね」
デュエットでは、「もてあそぶようなものではないんですけどね 」に変更されています。
マシになってる(;´∇`)=3でもひどいけど。対してロザリアは「あなたは女王候補として申し分ないかもしれませんがおごってはいけませんよ」
アンジェリークとエライ違いだ・・。ルヴァの場合、二段階目でも顔を曇らせるので、三段階目まであげてやっとホッとする感じです。
ルヴァはspecial1の時のトラウマによって、special1プレイでは相当オトしました。
ロザリアには二度とやらん。デュエットでもおそらく一番オトしてる気がするな。
・・アンジェリークで。ロザリアでもオトすけど、私はほぼアンジェリークでプレイするので必然的にそうなってしまいます。
恋愛イベントは、ロザリアが女王試験だけを見つめていることで視野が狭くなっていないかと問いかけられる一段階目。
アンジェリークにきついこと言うけど相手のことを考えているんですよね、という二段階目。ロザリアが真面目な女王候補だからということで、みんな似たり寄ったりなイベントなのがもったいないです。
そんなにロザリアは心配かい?
ルヴァなら、ロザリアについつい難しい話をしまくっちゃって、でもロザリアが楽しそうに受け答えしてくれて・・・とかのイベントのが合いそうなんだけどな。
ロザリアが完璧な女王候補だからってことで、みんな告白が言いにくそうになるのは面白いけど。
ロザリアなら普通恋より女王を取りそうだからね・・・。ルヴァはアンジェリークでもロザリアでも似合わないことがないので、どっちも楽しめます(*´▽`*)
執務室でくれるのは、緑色のしおり。
アンジェリークには本を読むことを勧めてくれて、
ロザリアには本はいつまでも終わらないものだと笑ってくれます。アンジェリークの場合、ホントにしおりを飾ってるだけっぽい・・・。
色が濃い緑なので、可愛いってわけじゃないけど悪くはない感じ。
でもテラスデートの翌朝にもらえるプレゼントもよく飾ります。
アンジェリークには図鑑、ロザリアには辞書。
このあたりに差がある。プレゼントについてる手紙もアンジェリークには「絵が入ってて見やすそうだから」だし。
図鑑も辞書も本なので、机の上に結構マッチしてていいです♪
そしてルヴァはくれる花束も超イイ。
アンジェリークにはひまわり、ロザリアには桜。両方とも私の超好きな花だ〜〜〜っっっv(≧∇≦)v
置いた感じもいいですし、とってもお気に入り。逆にルヴァが好むプレゼントも「難しい本」。
アンジェリークが贈ると「私のことを考えて選んでくれたんですね」と意外そうですが喜んでくれます。
ロザリアには「これはとてもいいものを・・。ありがとう」と普通にニコニコ。部屋の持ち物でおいておくと差がよくわかります。
アンジェリークは「さっぱりわからないわ」
ロザリア「読むのに時間がかかりそうだわ」
・・・このあたりの違いが面白い。難しい本を部屋に飾るのも結構インテリアとして気に入ってます。
本は割と机の上だから合ってるんですよね。
そして夜デートは、流星群を眺めます。
アンジェリークには守護聖になりたての頃のプレッシャーが、流星群を見て消えて行ったことを話してくれます。ロザリアには、前の緑の守護聖に本ばかりじゃなく星を見るように勧められて、それからは天文学の本ばかり見るようになった・・・なんて話をしてくれます。
和むなあ、ルヴァ・・・♪
デュエットはよくプレイするけど、かなりの確率でルヴァをオトしてしまうのはこれがspecial1のリメイクだからなのかもしれません。
顔グラはちょっと違うけど、やっぱりいろんなところが似てるから・・・トラウマになってて;